結局、HRNの児童ポルノ調査報告書は滅茶苦茶で、FAQもいい加減だった。弁護士の吉峯耕平氏が指摘するその問題点、その4。

”HRNが女優の年齢をメーカーに確認せずに、AVに児童ポルノの嫌疑をかけたのは名誉毀損。弁護士の吉峯耕平氏が指摘するその問題点、その3。”(http://togetter.com/li/1022859 )の続きです。  最終回になります。
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弁護士 吉峯耕平(「カンママル」撲滅委員会) @kyoshimine

これはひどいなぁ! 伊藤 (3号児童ポルノの)判例は、そんなにまだ判例の動向がすごく明らかになるほど判例が蓄積されているとも言えないような状況で、そのこと自体がもう問題といえば問題なわけですので、詳細な判例分析がまだできない、していないという状況だと思います。

2016-09-17 23:18:13
弁護士 吉峯耕平(「カンママル」撲滅委員会) @kyoshimine

引用はこちらから。 logmi.jp/160553 伊藤弁護士がこの問題について無知なのは別にどうでもいいのだけど、奥村先生に一言聞けば教えてくれたと思うよ。Twitterやってんだから、知らんこたないでしょ。

2016-09-17 23:19:42
弁護士 吉峯耕平(「カンママル」撲滅委員会) @kyoshimine

児童の救済より表現規制がやりたい、とのこと。 後藤 ……13歳の人を性的な対象にするということ自体、それが行われているということ自体が、つまり、ランドセルを背負う、小学生が象徴であるランドセルを背負ったものが、ポルノとして販売されているということが、私は一番問題だと思います。

2016-09-17 23:21:53
弁護士 吉峯耕平(「カンママル」撲滅委員会) @kyoshimine

「報告書といい、この記事といいまともに相手するのがバカらしくなる…。」 ほんとにそう思う。 しかし、もう一度いうけど、HRNはもう、一つの権力なんだから、相手をしないという選択肢はなさそうだね。 twitter.com/hyogen_2016/st…

2016-09-18 12:01:42