- yamacarrot
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「ストーブの燃料がきれたかもです」 「はい」 「みかんも無くなりましたかもです」 「はい」 「神様どうかお願いします。私に燃料とみかんを下さい」 「えぇ…」 「人間は寒さに弱いからこたつから出られないかもです」 って陽炎のしっぽの中から巫女洲の声がする冬
2016-09-16 12:22:33秋津洲「えーっとマッチどこにしまったっけ」 陽炎「ふふふ…その必要はないわ」 秋津洲「え?」 陽炎「むむむむむ……ハァーーーッ!!」(ボッ 秋津洲「出た!たまにしか使わない神様っぽい力!」 陽炎「はぁーーっはぁーーっ…ざっとこんなもんよ…」 秋津洲「すごい息切れしてるかも!?」
2016-09-16 12:21:35その必要はないのに鳥居の上に腰かけて、千里眼で巫女ちゃんの到着を今か今かと待ち侘びるお稲荷陽炎ちゃん? 「此処に居たら、秋津洲もすぐ分かるじゃない?」とか言いながらひらりと降りて着地するような
2016-09-16 12:16:21買い物に行った巫女洲がやたら急いで帰ってくるから何事かと思っていたら、「安納芋安くなってたから買っちゃった!!」で二人で大騒ぎして芋焼く秋
2016-09-16 12:10:37神陽炎さんは境内から出れないけど社の中にテレビとネット環境が来たので尻尾揺らしながらだらだら過ごしてる 多分ツイッターで「ニートなう」とか呟いてる
2016-09-16 11:57:32出会った当初は高慢な話語りをするお稲荷さん陽炎と、取って食われるんじゃないかと少し腰の引けてる巫女秋津洲? ぎこちない喋り方に秋津洲が吹き出して陽炎が「なによー!笑うことないじゃない!神様っぽい喋り方なんて初めてなんだから!」とか言うもんだからもっと可笑しくなっちゃう系?
2016-09-16 11:52:30@fall_law 数ヶ月後… 陽炎神「…きつねおにぎり飽きてきた」 巫女秋津洲「えっ」 陽炎神「あっ、あれ食べたいわ!テレビでやってたチーズ乗せて焼くやつ!」 巫女秋津洲「そんなの持ってこれないかも!いいかげんにするかもーー!!」
2016-08-04 01:47:47陽炎神「えぇ〜また油揚げだけ〜?」 巫女秋津洲「お稲荷様といえばこれと相場が決まってるかも」 陽炎神「そうだけど…ん、なにそれ」 巫女秋津洲「これ?私のお昼のきつねおにぎり…」 陽炎神「一個ちょうだい」 巫女秋津洲「えっちょ…早っ!?」 陽炎神「おいひぃ〜!次からこれがいいわ!」
2016-08-04 01:42:07@yamacarrot 境内によく昼寝に来る猫耳秋津洲とそこの神様代理してる狐耳陽炎のお話ですかね???(難聴)
2016-07-08 10:59:00