安倍首相、天皇陛下の「今上天皇だけ生前退位を認める特措法」を検討する有識者会議を設置か

HisammitzuMizushimat @sammyhm

特措法では、「象徴としての勤め」という最も重要な論点をずらす結果になってしまうのではないのか？→政府、生前退位の有識者会議立ち上げへ　論点を整理：朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJ9H…

澤田愛子 @aiko33151709

天皇の生前退位問題で有識者会議を立ち上げと。女性天皇問題は議論せず。安倍氏寄りの人事になるのは間違いない。又、生前退位問題は皇室典範改正ではなくて、特措法で対応し法案を来年の通常国会に提出と。この問題を早く片付け、憲法書き直しに着手するぞとうことだ。民意にも天皇の意向にも反する。

makotee @entaromania

陛下の大御心は特措法ではない筈。難しい問題で時間がかかるから特措法って、安倍さんは陛下のために努力する気も無いって事？ 天皇陛下の生前退位、特措法で検討　皇室典範は改正せず：朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJ97…

リーリエ @RieMatsuda

おそらくこれから数年かかる生前退位の結論がつく前に、崩御されたらと気が気ではないんですけど。

石川和男（政策アナリスト） @kazuo_ishikawa

生前退位の有識者会議って、、いったい誰が天皇陛下の生前退位について有識だというのだろうか？？？という話… asahi.com/articles/ASJ9H…

潮田道夫 @mushioda

「今の天皇だけ」って、国柄の根幹に関して、なんか軽々しい扱いぢゃないかしらん？ twitter.com/kazuo_ishikawa…

石川和男（政策アナリスト） @kazuo_ishikawa

私もそう思います。。 twitter.com/mushioda/statu…

TAKESHI @takeshi_7119

保守派内の意見の食い違いに板挟みとなった安倍首相は、苦し紛れに特措法による一代限りの生前退位に逃げ込もうとして、逆に双方から批判を浴びるという皮肉な結果になっている。 #生前退位 #特措法 news-postseven.com/archives/20160…

山崎 雅弘 @mas__yamazaki

週刊新潮が天皇の「お気持ち」表明を“暴走”“憲法違反”と徹底攻撃（リテラ）「世論調査では恒久的な退位を可能にする法整備を求める声が圧倒的多数にもかかわらず、そこに踏み込まないのは、“現人神としての天皇”にこだわり、生前退位に否定的な　lite-ra.com/2016/09/post-2…

山崎 雅弘 @mas__yamazaki

（続き）日本会議などの保守勢力への配慮があるのはあきらか」「安倍政権や右派勢力の意向を代弁するように、保守メディアが一斉に『生前退位』論議や『皇室典範改正』に異を唱える特集を掲載」「『生前退位とは何事か』『摂政を置いて万世一系を』（『WiLL』9月号／ワック）『皇室典範改正の必要

山崎 雅弘 @mas__yamazaki

（続き）はない』（『正論』9月号／産経新聞社）」「『週刊新潮』（新潮社）9月15日号は『巷は賞賛一色でも専門家たちの違和感　天皇陛下『お言葉』は『違憲か暴走』と断じる皇室記者の失望』なるタイトルの特集を掲載。複数の皇室記担当記者たちのコメントというかたちをとって、天皇を徹底糾弾」

山崎 雅弘 @mas__yamazaki

憲法学者の長谷部恭男氏は、天皇が生前退位の意向を示すことを憲法違反だとする意見について、『世界』（岩波書店）10月号でこう反論している（リテラ）「政治的意味合いを持つという理由なのでしょうが、私には、憲法に反するとは思えません。lite-ra.com/2016/09/post-2…

山崎 雅弘 @mas__yamazaki

（続き）もちろん、現在の皇室典範は退位を想定していませんので、新たな立法が必要という意味では、一定の政治的な帰結をもたらし得る話です。しかし、だからといって天皇が生前退位を示唆してはいけないのか。（中略）憲法が『天皇は政治的機能を持たない』というときに想定しているのは、国事行為に

山崎 雅弘 @mas__yamazaki

（続き）おいて『この大臣の任命には反対だ』とか『今の衆議院は解散するしかない』と言い出したり、あるいは天皇が党派政治に巻き込まれたりする事態です」私も長谷部恭男氏の問題認識がいちばん合理的で、なおかつ人権や人道を「国家の都合」で犠牲にしない戦後日本の価値観にも合致していると思う。

便所寿司🚽🍣 @nekro_unnko

生前退位を特措法で済ますというならば、「天皇陛下が生前退位を希望された場合は、皇室会議と国会の議論を経て、特措法でこれを可能とすることができる」旨の規定を、皇室典範に追加せねばならない。