- kannnagato
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リテイクにもいろいろあるけれど、雑な仕事をされて戻したら追加料金言ってくるのはそれはどこでそんな仕事の覚え方してきちゃったの、てむしろ心配になるのよねおはようございます。今日は異様に眠い。
2016-09-15 08:09:19同時に、「面倒くさい人」と「自分の人気具合」を見誤って没落する人はものすごく多いので、これも鵜呑みにすると即死する。「面倒くさい」は「発注者の発注コスト」なので、「発注者側の作業時間コストを支払ってもペイするくらい、その絵師が人気がある」というのがこれをやっても良い前提。
2016-09-15 07:38:27今、自分がどのくらいうまくてどのくらい人気があってどのくらい需要があるか、を客観的に見て、自分の価格設定が出来るというのが生き残りの道で、その「空気を読む」能力が一番ハードル高いんですよね・・・
2016-09-15 07:39:35一番キツいのは、下り目のとき。新人から上り調子になるところまでは交渉の行く末を見誤ってもわりとリカバリ効くのだけど、キャリアがピークに達した後で緩やかに下って良いあたりでコンスタントな仕事を固めなくちゃいけないときに高飛車な態度のままで一瞬にして仕事消滅→引退とかよくある。
2016-09-15 07:46:12ソシャゲなんて、絵の発注側担当が20代とかよくあるので、絵師が30代にさしかかったら、選定の場で「んー。この人の絵のセンス古いですよね」とか当たり前に言われ始めるわけですよ。そして、仲介するアートハウスはたいていそれを伝えてくれません。ただ、仕事が来なくなるだけ。
2016-09-15 07:50:48でも、絵師のほうは20代でブイブイ言わせてた頃のイメージで、30代になってもスタイルが改まらなくて、どんどん状況だけ悪化している・・・とか、もう最近ホント多くて、見てて辛くてですね・・・僕に何か出来るわけでなし。
2016-09-15 07:51:45絵師の育成と相談に乗るのを徹底させることで特化したMUGENUPがアートハウスの中でも突出して巨大化したように、一時的にクライアントに寄り添って絵師を使い捨てるよりは長期的に面倒みていくスタイルが正道なのだろうけど、それはそれで体力と根気と人材の運もあるので難しいのでしょうね。
2016-09-15 08:03:17@obenkyounuma ラノベ作家はとりあえずデビューさせてふるいにかけて使えるのだけ手元に残す三木さんスタイルが
2016-09-15 08:05:35※宗教画やルネサンス時代の絵画は貴族などの大口スポンサー向けの一品物
浮世絵…大衆文化の大量生産品(今で言う週刊漫画雑誌)
なので例としてはおかしい
なお日本には寺や神社に絵巻や天井絵、また襖絵、屏風絵などがあります…
@tk_takamura 別に金のためにこの仕事選んだ訳ではないとはいえ、扱いの違いを額面で認識するとやはり驚きましたね……今から英語を勉強し直すかどうか迷う程度には。
2016-09-15 19:03:08@tk_takamura @CAFECAT_ 創作物規制に反対する意味でも、この先、二次元界隈は英語は必項になりそうですねぇ・・・
2016-09-16 01:23:48@obenkyounuma そもそもソシャゲ系の仕事で搾取案件がポンポン表面化するというのは、その価格帯で受けてる人たちがゴロゴロいるという証左でもあるわけですよね
2016-09-15 08:14:13@obenkyounuma 需給バランスがそれで成立しているという市場経済原理ですねえ
2016-09-15 08:16:15@Denpatounokai そういう売り込みがあるような価格帯の絵はまず人気は出ないので、需給バランスは成立しなかったりするわけで:P
2016-09-15 08:19:25