オークVSエイリアン ※R-18企画 【pixiv牝化騎士団陵辱 #ぴくめす 】

ダイ @dai0

＃ぴくめす　突然洞窟の奥からフェイスハガーみたいな蟲が一匹現れ、オークの苗床を襲い･･･異形の魔物が大量に産み落とされた･･･　映画「オークVSエイリアン（？）」

ダイ @dai0

＃ぴくめす　オークの凌辱を受け、今日も村の子供達と一緒の牢に入れられるグランちゃん･･･疲労で虚ろな目をしていたが、ふと横の岩壁の一部が動いているのを見つける

ダイ @dai0

＃ぴくめす　グランから生まれた異形の生物･･･しかしそこへグランの喘ぎ声を聞いて見張りのオークがやってきた。それを感じ取ったのか、産まれた生き物は壁の穴へと消えていった･･･

ダイ @dai0

＃ぴくめす　「ナンダ？ナンデコイツアエイデル？」「サァ･･･？マタコワレタカノカ？」オーク達は不思議に思いながらも。その場をまた離れていった･･･しかし･･･グランから生まれたその生物が３日後、成長した姿でまた現れる事をこの時･･･だれも思いはしなかった･･･

ダイ @dai0

＃ぴくめす エイリアンを産んだ三日後、グランは今日もオークからの凌辱を終え、牢に入れられていた･･･。「･･･ｷｼｬｧ･･･ｷｼｬｧｱ･･･」連日の凌辱の疲労なのか、幻聴の様なものが聞こえるグラン･･･だが、それは幻聴ではなかった

ダイ @dai0

＃ぴくめす よく聞けば、前に蟲が飛び出てきた穴から、わずかに聞こえてきていた。 気になったグランは疲れた体でヨロヨロと歩き、穴のそばへと近づいた･･･ 「･･･ｼｬｧｱ･･･ｸﾞﾙﾙｩ･･･」わずかに･･･小さな音だが、確かに何かの声が聞こえていた。

ダイ @dai0

＃ぴくめす と、その時突如壁に亀裂が入った。「なっ･･･なんだ！？」グランはとっさに後ずさった、壁の亀裂はドンドン大きくなり、そして･･･「ベキベキ･･･ドゴォンッ」腕一本しか入らなかった穴が、オークが一匹楽々と入り込めるほどの大きさに広がった･･･

ダイ @dai0

＃ぴくめす 壁が破壊され、砂埃が立ち込める牢獄･･･「グルルゥ･･･ｼｬｱｱｱ･･･」 声が聞こえる･･･今度はハッキリと、「目の前から」 そこには、グランの背を二回り上回るほどの大きな･･･異形のバケモノがいた･･･

ダイ @dai0

＃ぴくめす 「ナンダ！？」「ダッソウカ！？」突然の大きな音に、のんきしてたオーク達が集まった。砂埃で牢獄内の様子が見れない･･･オーク達は牢の鍵を開け中に入ってみる･･･だが、そこにはいるはずの奴隷がいなかった。「奴隷だけ」がいなくなっていた･･･

ダイ @dai0

＃ぴくめす 牢獄の四隅で震えている人間の子供達、「オイ！オマエラ！奴隷ハドコダ！？」オークは子供たちに問いただしたが、子供たちは恐怖におびえた顔で「先生が･･･先生がバケモノに･･･」「せんせぇ･･･せんせぇ･･･(ｶﾞｸｶﾞｸ」

ダイ @dai0

＃ぴくめす ふと壁を見ると、そこには大きな穴が開いていた･･･その穴は奥へと続いている様だった･･･ おそらく奴隷が逃げたであろうと考えたオークは捕らえるため、３匹のオークはその穴へと入り、残りのオーク達はメイジ様へ報告しに行った･･･

ダイ @dai0

＃ぴくめす 「なに？奴隷が脱走した･･･？」「ダッソウシタ！」「ウシチチノ奴隷ダ！」 「カベノアナカラ一人デニゲタ!!」「･･･まて、【一人で】逃げたのか？」「ソウ、一人デニゲタ！」オークメイジは思った、あの奴隷が子供を置いて逃げるわけがないと･･･

ダイ @dai0

＃ぴくめす 「･･･壁に穴があったのだな？それはどのぐらいの大きさだ？」「オレタチｶガラクニハイレルオオキサ！」「オレタチヨリオオキイ！」 オークメイジは胸騒ぎがした･･･あの奴隷にそれほどの力は絶対に無い、とすれば･･･あの穴をあけたのは別の「誰か」だ･･･

ダイ @dai0

＃ぴくめす 「･･･先に入ったオーク達はどうした？まだ帰ってないのか？」「マダ！」 メイジ様は牢へと足を運び、実際にその壁の前に立った。 よく見ると、壁の周りには粘液の様な物がこびりついていた･･･メイジ様はそれを採取し、研究室へと戻った

ダイ @dai0

＃ぴくめす 【穴に入っていったオーク達】「ドコマデツヅイテイルノダ･･･」「ハヤクカエリタイ･･･」穴の長さは１キロ以上続いていた･･･早くかえって寝たいと思っていたオークだったが、突然開けた場所に出た

ダイ @dai0

＃ぴくめす 「ナンダココ？」「サムイ･･･」「カエリタイ」暗く広がったその空間は、やけに冷えていた･･･それになんだか床がネチョネチョしている･･･ 「イチドモドロウ」「メイジサマニホウコクシヨウ･･･」「カエリタイ」もう帰る気満々のオーク達･･･だが･･･

ダイ @dai0

＃ぴくめす 「･･･シャァァアアアアッッ！」突然の奇声が洞窟内に響く！とっさに武器を構え、身構えるオーク達 「ナンダ！？」「ナニカイル！」「カエリタ･･･」　ドシュッ！･･･何かが刺さる音がした･･･

ダイ @dai0

【オークの洞窟内】 「･･･メイジサマ！モドッテキタ！！」「･･･そうですか、ではその三匹をここに連れてきなさい」「ソレガ･･･モドッテキタノ一匹ダケ･･･」「･･･なに？」「ソレモボロボロ･･･カラダニサシキズミタイナノガ･･･」

ダイ @dai0

＃ぴくめす 「･･･なんだこの傷は･･･」メイジはズタズタに切り裂かれたオークの体を見た･･･傷跡から、それは人間の武器によるものではなく、獣が襲ったときの様な傷後だった･･･ 「何があった？話しなさい」「ｸﾞﾙﾙ･･･ﾊﾞｹ･･･ﾓﾉ･･･ｶﾞ･･･ｸﾞｧｶﾞ!!」

ダイ @dai0

＃ぴくめす 突如オークの腹が破裂した、そこには事切れたオークと、バケモノの幼体がいた。 「ﾋﾟｷﾞｨｲｲッッ！！」「･･･こいつか･･･」その場から逃げようと飛び出すバケモノ、しかしメイジ様はその幼体を魔術で動きを止め、透明なケースの中へと捕獲した。

ダイ @dai0

＃ぴくめす 「･･･お前たち、この穴に蓋をしろ」「奴隷ハドウスルノ？」「ニガスノ？」 「おそらく奴隷は逃げていない･･･いや、むしろ【奪われた】と言ったところか･･･」「ウバワレタ･･･？」「なんでもない、はやくしろ！」そう言うとメイジ様はまた研究室へと戻った･･･

ダイ @dai0

メイジ様はその生物の生態を調べて、対抗策と、その生物を家畜化する方法を模索するのだった･･･！