オークVSエイリアン ※R-18企画 【pixiv牝化騎士団陵辱 #ぴくめす 】

ダイ @dai0

＃ぴくめす 「ぐぐぐ･･･なんだというのだこの生き物は･･･！」オークメイジは困惑した･･･下部オークの腹から出てきたこの生物は、今までオークメイジが見てきた生き物とは次元が違っていた･･･

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＃ぴくめす まずその成長速度だ･･･産まれてすぐに捕獲してまだ一時間だというのに、全長30ｃｍだったそいつはすでに1ｍを超える大きさになっていたのだ。 そのほかにも手足まで生えてくる始末 「･･･ぐぐぐ･･･面白い･･･」

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＃ぴくめす ずば抜けた運動能力･･･強固な甲殻･･･魔法で動きを封じ込めているからいいものの、並みのオークが正面から向かったらまず勝てない･･･ 「うむ･･･血液も採取するか･･･」 注射器を取り出し、比較的やわらかい間接部分に針を差し込むメイジ様･･･しかし･･･（ｼｭｳｳ･･

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＃ぴくめす 「ぐぐぐ･･･針が溶けた･･･！？」 これにはメイジ様もおどろき！その生き物の血は強力な酸性だったのだ！ 「ぐぐぐ･･･なんなんだこの生き物･･･ぐぐぐ･･･」もはやぐぐぐしか言えなくなるメイジ様･･･ぐぐぐ･･･

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＃ぴくめす しかしこの発見は大きかった、これでこの生き物の脅威がまた一つ分かったのだ･･･これで戦い方の注意が事前に判明した･･･「ぐぐぐ･･･不幸中の幸いだ･･･」めげないぞメイジ様！

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＃ぴくめす そこでメイジ様はこれまでの事を一先ずまとめてみた･･･異常な成長速度･･･すさまじい戦闘力･･･そしてさらわれた奴隷･･･「ぐぐぐ･･･なるべくはやく対処しないと･･･手遅れになるかもしれぬ･･･」やられたオークは三匹･･･うち二人はいまだ洞窟内で死んでいる･･･

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＃ぴくめす やられたオークの腹にはエイリアン･･･とすれば、奴隷をさらった最初の一匹と、やられたオークの腹に二匹･･･最低でも合計三匹のエイリアンがいることになる･･･そして気になるのが、なぜ奴隷をさらったかだ･･･「ぐぐぐ･･･まさか･･･」メイジ様の顔が真剣になる･･･

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＃ぴくめす 「ギマ！ジマ！」メイジ様は叫ぶ。 「アイヨ！」「ココニイルヨォ！」元気よく扉を開けてくる、ぐぐぐ･･･扉は静かにあけろとあれほど･･･ 「ぐぐぐ･･･ガブを呼んで来い、武装の準備もさせろ･･･」 「ドッカイクノ！？」「ツレテッテ！！」 好奇心大生の子オークである･･･

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＃ぴくめす 「ぐぐぐ･･･お前たちはだめだ･･･まだ弱い･･･」魔法が使えると言っても、まだ戦闘経験が浅い･･･連れていくのはまだ早い。 「チェー！ケチンボ！」「メイジ様ノヒトデナシ！」ぐぐぐ･･･私は人ではない･･･しぶしぶとガブを呼びに行く仔オーク達･･･

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＃ぴくめす 「メイジサマ･･･オレ達ハコレカラナニトタタカイニイク？」ガブが斧を肩に担ぎながら付いてくる･･･ 「ぐぐぐ･･･我々より醜い生物とだ･･･そいつらに大切な奴隷を奪われた･･･取り戻しに行くぞ！」洞窟の穴へと向かう二人のオーク･･･

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＃ぴくめす 穴の中へと入っていくメイジ様とガブ･･･大勢で行くと余計にエイリアンを増やしてしまう可能性があると考え、少数精鋭で向かうことにしたメイジ様･･･ 「ぐぐぐ･･･それと、この斧を使え･･･」メイジ様はガブに新しい斧を渡した

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＃ぴくめす 「･･･コレハ･･･【刃】ガツイテイナイ･･･？」それは、切れない斧だった･･･ 「ぐぐぐ･･･やつらを絶対に切断するな･･･体液で溶かされる･･･それで首の骨を折るのだ･･･」なかなかエグイ事を要求するメイジ様

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＃ぴくめす 穴の奥へ進むと、そこには広い部屋があった･･･奥にはまだ道があるようだ･･･ 「ぐぐぐ･･･やはりそうか･･･」メイジ様は地面に転がっていた死体を見て確信した、腹が破裂したオークの死体だった。 「ぐぐぐ･･･やはり増えている･･･」事を急いで正解だったメイジ様。

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＃ぴくめす 「奥へ進むぞ･･･物音を立てずにな･･･」メイジ様とガブ足を進めた･･･ 奥の道は二つに分かれていた･･･メイジ様は生態反応を探る魔法を使い、大きな 反応を探った･･･ 「ぐぐぐ･･･こちらだな･･･大きな反応が３つ･･･」メイジ様達は右の道を進んだ･･･

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＃ぴくめす 「･･･ｱﾚﾚ?ﾒｲｼﾞ様ﾄｶﾞﾌﾞｲﾅｲ?」「ﾄﾞｺｲｯﾁｬｯﾀ?」小さな影が二つ、ギマとジマだ。 どうやら勝手に付いてきてしまったようだ。

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＃ぴくめす 「ｱ!ｱｯﾁﾆﾐﾁｶﾞｱﾙﾖ!」「ﾎﾝﾄｳﾀﾞ!ﾃﾞﾓﾜｶﾚﾃﾙ」二人も奥へ進む 「ﾝｰ･･･ｺｯﾁｼﾞｬﾅｲ？」「ｶﾅ？」二人は左へと進んだ、圧倒的選択ミス･･･!! 「ｱﾘｯﾀｹｰﾉ！」「ﾕｰﾒｦｰ、ｶｷｱｰﾂﾒｰ！」エイリアンの巣で歌う二人･･･呑気だった！

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＃ぴくめす 「･･･フンッ！（ゴキッ！」≪ｼｬ･･･ｷﾞｬ･･･！(ﾊﾞﾀﾝ）≫ガブの斧がエイリアンの延髄の辺りを強打し、そのまま動かなくなった･･･ 「ぐぐぐ･･･お前を連れてきて正解だった･･･さて、こちらも･･･」メイジ様の前には もう一体のエイリアンがいた

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＃ぴくめす 「ぐぐぐ･･･どうした？もう動けないのか？」エイリアンは動けなかった メイジ様の召喚術で足を触手に拘束されていた、すごいぞ触手！ 「ぐぐぐ･･･このまま雌化させてやりたいが、今は時間が惜しいのでな･･･フンッ」 触手がエイリアンの全身を包み間接を折っていった･･･

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＃ぴくめす 「ｼﾞｬｯ･･･ｷﾞｬ･･･ァ･･･ｯ!」折れた骨で肉を切らせ無いよう、優しく丁寧に折っていくメイジ様･･･えげつない。 「ぐぐぐ･･･他愛もない･･･魔術があればこの程度の敵か･･･（ゴキッ）」もう一体のエイリアンも始末した。

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＃ぴくめす 「メイジ様、コレデモウワリナノカ？」「ぐぐぐ･･･まだだ･･･おそらく親玉がいるだろう･･･」メイジ様達はさらに奥へと進む･･･ 「ぐぐぐ･･･この先だ･･･デカイやつがいる･･･ぐぐぐ･･･」不敵な笑みを浮かべるメイジ様、なんだかノリノリだ！

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＃ぴくめす ≪･･･ﾅﾝﾀﾞｺｺ!!≫ギマとジマは同時に驚いた、床一面に大きな卵が ビッチリと敷き詰められていたのだ。 「ｺﾉﾀﾏｺﾞﾅﾝﾀﾞﾛｳ!?」「ヒトツﾓｯﾃｶｴﾛｳ!!」 仔オークは近くの卵に近づく･･･すると、突然１つの卵が動き始めた。

ダイ @dai0

＃ぴくめす 「ウァ！ウゴキダシタ！」「ナニガデルノカナ！」ワクワクする二人･･･ 「･･･ピキィーッ」なんと！中からグランを一番最初に襲った小さなエイリアンもどきが入っていたのだ。 「ｳｹﾞｪｰ、ｷﾓﾁﾜﾙｲ！」「ｼｮｸｼｭﾉﾎｳｶﾞｶﾜｲｲ！」ボロクソに言われるエイリアン

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＃ぴくめす 「･･･ッッ（ﾊﾞｯ！」エイリアンもどきは突如二人に襲い掛かった！ 「ナンダヤルキカ！」「ウガァ！」魔力を杖に溜め、それを敵にぶつける！ 「ッ！ﾋﾟｷﾞｬｰｯｯ！」ブスブスと焼けていくエイリアン･･･魔法には勝てなかったよ･･･

ダイ @dai0

＃ぴくめす 「ドウスルコレ？」「モウイラナイ、チガウトコイコウ！」 二人は違う道を進んだ･･･