「大丈夫。」 フィンジ《霊魂不滅の啓示》 下野竜也&読響 第577回定期 2016.4.14

今更ですが、地震騒ぎで流れてしまい心残りだった感想まとめを。時間の経過で拾いきれず、抜けがたくさんありますが、ご容赦ください。
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T.T @Mihin_Aria_CD

下野さん指揮、読響定期、終演。3曲とも素晴らしい演奏。テノールのロビン・トリッチュラーの声もフィンジのこの曲にぴったり。そして前半2曲目のベートーヴェン交響曲2番が、ちょっとこの曲のイメージが変わりそうな位のダイナミックな演奏。

2016-04-14 21:22:24
ひらけん @hiraken0007

下野読響。 前半は池辺先生のエネルギーと、これにより増幅されたかのベートーヴェン。曲の並びで「動」の生命感を感じた。後半のフィンジは「静」の生命感。その中にも自然讃歌「さぁ歌え鳥たちよ」など高らかに歌う場面もあってと、ドラマチックな展開で感動的に。ブラボーでした。

2016-04-14 21:34:27
yagurumasou @yagurumas

読響 素晴らしいプログラム。2曲は、はじめて聞いたけれど良かった。フィンジの霊魂不滅の啓示 感動的な曲。合唱が心に染み入る。ワーズワースの詩の美しさが伝わってきました。英語で歌っているようには聞こえなかったけれど

2016-04-14 21:37:12
shige @bruckner11

下野/読響@Suntry。 ベト2は4楽章、弦楽器の気迫溢れる合奏が気持ちいい〜。フィンジは下野さんの手にかかると知られざる曲が空気の澄んだイングランドの田園風景が思い浮かぶ名曲として復活!最後に滝村さんの弾いていて楽しくてしようがない風な笑顔が素晴らしく見ていてこちらも幸せに!

2016-04-14 21:38:14
黒川圭一/KeiichiKurokawa @keiichikurokawa

本日は下野竜也さんの指揮による現代&古典プログラム! とはいっても、後半のフィンジは調性音楽の大変美しい作品でした。 下野さんの手に掛かると、どの作品でも、実に鮮やかにそして奥深く描き出されます! 今夜も堪能させてもらいました! yomikyo.or.jp/2015/11/557-1.…

2016-04-14 21:38:12
浜中充 @mitsuruhamanaka

ワーズワースの詩に付曲したフィンジの「霊魂不滅の啓示」、すみずみまでイギリス田園系の抒情美に満ちあふれて、なんとも言えない心地よさ。下野竜也さんは、来週の演奏会で読響のポストを離れる。このコンビには演奏会にかかる機会に恵まれない隠れた名作をたくさん聴かせてもらいました。感謝感謝。

2016-04-14 21:36:24
Takuya Hiraoka/平岡拓也 @takupon68

下野竜也/読響。フィンジ「霊魂不滅の啓示」は純朴で深い自然愛が全編に感じられる名品、卓越した管弦楽書法には先輩のVWや同世代ウォルトンの響きも聴こえる。トリッチュラーのリリックな独唱、作品への共感を示したオケには大拍手だが、英語が全く聴こえず、平板なフレーズの二期会合唱団に幻滅。

2016-04-14 21:34:29
右近大次郎〆DaijiroUkon @ukondaijiro

フィンジ「霊魂不滅の啓示」読響、二期会合唱団終了。下野氏が可能な限り多くの人に聴いてもらいたいというのに共感!2公演でいいんでないですか? 素晴らしい曲! N氏、誘ってくれてありがとう!

2016-04-14 21:19:31
しばてつ @inamodeeso

フィンジ「霊魂不滅の啓示」1950年頃 43分 良いものを聴いたと静かな満足感 pic.twitter.com/thBWQzXoJe

2016-04-14 21:23:03
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カラヤン2008 @karajan2008

下野竜也指揮読響@サントリーホール終演。これまでの幾つかのコンサート同様、マエストロ下野の「音楽によって、コンサートホールの外の事を考えよう」といったメッセージが、フィンジ作品によって反映されていた気が。自然讃歌というよりは失われたことへの喪失感、だろうか。

2016-04-14 21:44:26
カラヤン2008 @karajan2008

@karajan2008 それにしても、なんという儚き作品だろうか。欧州ではシュトックハウゼン登場前夜の時代。英國でこのような音楽が書かれていたとは…驚くばかりです。「霊魂不滅の啓示」とはまさに、作曲者・ききての内なるものでした。それとテクストのワーズワースの詩が凄い。

2016-04-14 21:48:56
カラヤン2008 @karajan2008

@karajan2008 浅倉大介氏が、自分の曲の歌詞にワーズワース「霊魂不滅の啓示」からインスピレーションを得ましたと、綴るブログ→aboutdaworks.seesaa.net/article/409916…  そのお気持ちはよく理解できます。

2016-04-14 21:51:52
カラヤン2008 @karajan2008

@karajan2008 先ほど大きな地震があったようで他人事ではない。フィンジ「霊魂不滅の啓示」をきいた直後にこのような自然災害、は震える思いである。どうか「失われること」が最小限であるよう祈ります。

2016-04-14 21:58:22
カラヤン2008 @karajan2008

昨日の下野マエストロ指揮読響、フィンジ作品のことばかりツイートしたが…前半の池辺晋一郎とベートーヴェンも良かった。池辺作品のユーモラスさ、ベートーヴェンの緩徐楽章の佇まいが何よりの至福。ベートーヴェンがいい、ってのは何か安心する。

2016-04-15 18:13:00
あまりもの @tinamisango

昨日はサントリーホールでフィンジ「霊魂不滅の啓示」こんな響きの合唱曲があるのか、とフォーレのレクイエムをはじめて聞いた時のような驚き。初の二階センター前列。P席やC席とは比べられない。東京文化会館桟敷のセンターとサイド同様、20万円のオーディオと、百万円のオーディオくらい違う。

2016-04-15 08:14:35
Y @Classicaluser

下野竜也/読響@サントリーホール終演。東京初演のフィンジ「霊魂不滅の啓示」が素晴らしい曲だった。自然讃歌と哀惜を単旋律上で絶妙に入れ替えし、宇宙的な定義できない次元の音楽が忘却の連鎖を思わせる。ロビントリッチェラーの詩の味わい方が素晴らしかった。が、二期会の語感はいただけない。

2016-04-14 21:55:43
@m1do0

下野/読響終演。隅から隅まで愛らしいベト2はつぼを押さえた好演。フィンジ「霊魂不滅の啓示」は生で聴くと編成に起因する不恰好さが散見されるけれども、その短所すら包み込んだ下野さんは流石でした。

2016-04-14 21:49:19
Kazushi Kubota @yevgeny01

読響のフィンジ良かった!!なんていい曲なんだ!野望がまた一つ…(^^)

2016-04-14 21:23:27
白石 礼 @HAKU_SEKIREI

フィンジ「霊魂不滅の啓示」 めっちゃ良かったです

2016-04-14 21:21:01
結城りん @bindeburg

本日の読響、春の喜びが凝縮されつつもノスタルジックな物寂しさも感じられ季節感の溢れる素晴らしいプログラムでした。

2016-04-14 21:16:23
タキ @taki_classicfan

フィンジ「霊魂不滅の啓示」ってこんなにデカい曲だったのか。イメージしてなかったのでびっくりした。

2016-04-14 22:22:21
タキ @taki_classicfan

読響は、音ふっといな。弦が特に。あらためて気付かされた。というより下野さんがそうさせてるのかな。合唱もデカかったな。人数たったあれだけなのにすごい声量。 下野さんで、読響で、一期一会。こんなたくましいフィンジはもう一生聴くことはできないだろうと思って、大切に、慈しむように聴いた。

2016-04-14 22:29:30
タキ @taki_classicfan

フィンジも良かったけど、その前のベートーヴェン2番がとても良かった。ベートーヴェンの交響曲の中で、2番が一位に躍り出た。下野さんと読響のおかげで、好きな曲がどんどん増えていく。ありがとう。

2016-04-14 22:32:53
しばてつ @inamodeeso

フィンジ「霊魂不滅の啓示」長いからこう呼ばれてるのだろうけど ワーズワースの詩は「幼少期の回想からくる霊魂不滅の啓示」 戻れない楽園期への回想 冗長な詩を下半身もやもやな和声でたっぷり43分 1930年台から作曲しはじめ1950年に初演だし 戻れない楽園は個人的なものを超えてる

2016-04-14 22:20:01
しばてつ @inamodeeso

フィンジ「霊魂不滅の啓示」 プログラムの日本語英語のワーズワースの詩 演奏前に読み心惹かれた 演奏中も歌詞見ながら聴こうとしたが独唱に合唱がかぶさるところで落ちた もう最後までリカバリできず 読書後の音響聴取

2016-04-14 22:29:51
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