-
- いいね！0
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
ただ、この逆立ちネタについてはジャン、シャポーの同僚でドーバーコネクションに張り込み捜査していたのがバレて重傷を負ったルイの託した手紙の謎ときにつながるのはちょっと面白かった。 #女王陛下のプティアンジェ
2016-11-25 11:21:37
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
ランド氏からメリー宛の手紙に書かれた文字は「GO!」の文字だけ。これを逆立ちする発想、逆さに読めばメリー・ゴーランドになる訳で、遊園地で麻薬の取引が行われるという #女王陛下のプティアンジェ pic.twitter.com/3p9w3Y76m8
2016-11-25 11:23:39
拡大
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
ちなみに、取引の日時は切手の下に書かれてたとのオチもこの作品では少しひねった方ではある #女王陛下のプティアンジェ pic.twitter.com/ZXd48PZyzs
2016-11-25 11:24:08
拡大
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
ただ、それはそうと今回ジャクソン警部がもしクビになったら歌手デビューしようと言いだし、ペッパー警部のものまねをする。だから19世紀のロンドンにいないんですけど!もう開き直ってますわ…… #女王陛下のプティアンジェ pic.twitter.com/HhEd49ALFM
2016-11-25 11:25:04
拡大
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
そんでもってこの歌手デビューのネタはマイケルとジャクソンのコンビだから、やはり狙ったのではないだろうかだが、どうやら山本優先生がマイケル・ジャクソンのファンだったそうで……うん、それなら納得しろということか（汗） #女王陛下のプティアンジェ
2016-11-25 11:26:06
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
最終回……アンジェの両親がインドでの仕事を終えて帰ってくるといった話で、最終回として無難な話に落ち着いたか。事件の方はインドからプレゼントで持ってきたゾウの子供が誘拐され、母ゾウが暴れ回るというもの #女王陛下のプティアンジェ pic.twitter.com/RcKLcNpken
2016-11-25 11:28:25
拡大
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
正直別に事件の方は特に推理要素は薄い（その点だけなら前回の方がまだ最終回らしい）ちなみにアンジェの父チャールズの中の人は青野武さんだが、偶然にも第1話でアンジェに逮捕された犯人役で出演されていた。 #女王陛下のプティアンジェ pic.twitter.com/Sem4rCHep2
2016-11-25 11:29:35
拡大
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
ただこの回は作画はそこまで悪くないものの、最後の方のパレードシーンについては使い回しが結構多い。この辺りは体力が結構ヤバかったのだろうか。 #女王陛下のプティアンジェ
2016-11-25 11:30:46
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
そして、最後のオチとして、チャールズがイギリスのエリート軍人として女王から次期警視総監に任命される事がジャクソンによって示唆されるシーンがあり、その為アンジェが本当に女王陛下のプティアンジェとして #女王陛下のプティアンジェ pic.twitter.com/Zl9VfDPvuZ
2016-11-25 11:32:33
拡大
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
今後も尚更少女探偵プティアンジェとして突き進むといった事が示唆されるという。（最も両親へはこの事を秘密としているので今後どうなるかなのだが……） #女王陛下のプティアンジェ
2016-11-25 11:33:43
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
全話見終わった総評……というかこれは別にそうそこまで書くタイプではないかなぁと思いつつも……少なからず山本優先生の脚本回については女児向けアニメ向けに薄められながら、マシーンブラスターのような無常感、Ｊ９シリーズのようなコネクションとの抗争辺り #女王陛下のプティアンジェ
2016-11-25 11:35:08
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
のネタは、ニヤっと出来る所はあるかもしれない。一方新井光さんの回は刑事ドラマものに慣れていた方かもしれないが、霧の夜の亡霊や盗まれた仏像、ばらまかれた金貨などと一筋縄ではいかない展開が多かった辺りポイントかもしれない。 #女王陛下のプティアンジェ
2016-11-25 11:36:55
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
そんでもって後半に成るにつれて感じた事として、マシーンブラスターやギンガイザーと比べると世界名作劇場系の日本アニメーション作品群と、葦プロの派生元だったタツノコカラーが結構混ざり合ってた独特の雰囲気が感じられたものかもしれない。 #女王陛下のプティアンジェ
2016-11-25 11:38:13
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
失礼ながらマシーンブラスターやギンガイザーはタツノコカラーの強い作品群として少なからず日アニ作品のカラーというものはないも同然だったが……。プティアンジェの場合元々日アニが名義貸しだけでなく主導で企画していた事情も関係ありそうだが #女王陛下のプティアンジェ
2016-11-25 11:39:26
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
ふと、何故こういう事を書くのかだが……この頃のタツノコメルヘン路線でもプティアンジェのようなファンタジー要素が皆無に等しい現実を舞台にしたような作品がなかったという事もある。タツノコのメルヘンものだとハッチやデメタンのような動物主役ものや #女王陛下のプティアンジェ
2016-11-25 11:40:41
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
ポールやテンプルちゃんのようなファンタジーが入った作品のどちらかに分かれ、いわばフランダースの犬や三千里、ラスカルのような世界名作劇場に代表されるファンタジー色がないメルヘンものはない。タツノコでその系統だと炎のアルペンローゼまでまたないといけない #女王陛下のプティアンジェ
2016-11-25 11:42:26
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
ちょうどプティアンジェの頃は葦プロやグリーンボックス辺りのタツノコ系ＯＢスタジオが独立しはじめた頃で……。その中でプティアンジェがタツノコカラーと名作劇場を折衷させた作品が出てきたというのは最初になるのでは……成功したかどうかはともかく…… #女王陛下のプティアンジェ
2016-11-25 11:44:28
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
その後の葦プロだと、日アニから国際映画社へ提携先を変えながら、くじらのホセフィーナ、ドンデラマンチャとファンタジー、動物色を強めながらもメルヘン路線を続けている。 #女王陛下のプティアンジェ
2016-11-25 11:45:37
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
またOPアニメで金田氏らスタジオＺ系のスタッフと縁が出来た事が、ホセフィーナ、ドンデラマンチャでの金田作画回に繋がり、そこからバルディオス、ゴーショーグンでスタジオZ5の活躍がフィーチャーされていくとなると…… #女王陛下のプティアンジェ
2016-11-25 11:47:26
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い)
@nanashiborger
少なからず葦アニメとしてプティアンジェは一定の意義があったのではないかということかもしれない。そんな訳でプティアンジェについてはこの辺りで終わろうと思う。その後はアニメンタリー決断について……これは別の所で書こうかと思う #女王陛下のプティアンジェ
2016-11-25 11:48:23