- toip_hokkaido
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長谷川和夫氏の講演。家族です。一人で介護しようという考えは持たないように。恥ずかしいことではない。助けを求めることが大切。#ninchisyo
2011-02-20 13:55:32長谷川和夫氏の講演。アルツとわかったら早めにアリセプトと宣伝に。10mgを投与して経過を見ることができる時代になったと。#ninchisyo
2011-02-20 13:59:11長谷川和夫氏の講演。危険因子と緩和因子の話し。コレはわかりやすい説明。#ninchisyo http://twitpic.com/41prmb
2011-02-20 14:01:29認知症の物忘れはどーんとまるごと抜け落ちちゃって約束も出来なくなるらいまここしかわからなくなる。そんなアルツハイマー型認知症を抱える人の内的体験。#ninchisyo
2011-02-20 14:11:32認知症の人とのコミュニケーションは表情や感情が重要な役割を持つ。ノンバーバルなものと感情をいれたフィーリング(右の脳)が相対的に優位になる。感情がよりセンシティブに伝わってしまう。小さい子供と同様。聞くことを第一に、目をみて話す。#ninchisyo
2011-02-20 14:16:11地域では認知症の人とのも主役の一人です。暮らしに関わる商店、公共機関等の協力。地域地域であった仕組みを創る事か大切。#ninchisyo
2011-02-20 14:28:04活発に活動している市民が地域支援マップをつくる事から始めるのもいい。杉並区の例。#ninchisyo
2011-02-20 14:31:43(まとめ)老いることは生きること。生きることは老いること。支え合う仕組みを作りましょう。#ninchisyo
2011-02-20 14:32:33長谷川和夫先生は若い時は脳波や神経症が専門だったが師匠から老人な痴呆の調査をする時の物差しを作れと言われて作成したのがHDSの始まり。#ninchisyo
2011-02-20 14:37:22長谷川和夫先生の講演。昔は医療で出来ることは少なかった。診断して告知をしても本人や家族は先行きが不安だった。介護保険もなかった。週一回デイケアを大学病院で!始めた。知能以外の心の動きが刺激され全体き落ち着いた。家族へはいつでも入院を保証した。#ninchisyo
2011-02-20 14:46:14家族会としての国際会議を開催したときに河合隼雄氏から「物語を持って医療機関を訪ねるのに診断名だけを聞いて帰らされる。こんな診療ではいけない。患者や家族は、いろんなことが起こるだろうがとにかく一緒にみて行くからといってもらいたいと。」言われた。#ninchisyo
2011-02-20 14:51:29「老いる≒障害を持つ」と考えてみたらどうたろうか。RT @toip_hokkaido (まとめ)老いることは生きること。生きることは老いること。支え合う仕組みを作りましょう。#ninchisyo
2011-02-20 14:57:54認知症になったら現在の介護者は介護保険施設に行きたいという答えが最多。子供の所や専門病院には行きたくないとの答え。迷惑をかけたくないと。#ninchisyo
2011-02-20 15:11:40「断る施設」をゼロにと言うのは無理だろう。リソースには限りがある。困っている人を前にして出来ない理由を探すのは論外だか。#ninchisyo http://twitpic.com/41qomh
2011-02-20 15:20:18知識が広まりシステムがチューンナップされてもタイムスタディベースの介護保険だとどうしても認知症は上手く包摂出来ないんだよなぁ。小規模多機能も増えないし。#ninchisyo
2011-02-20 15:25:38介護保険制度かは申請主義で支援が必要であっても手続きすら取れない人も増えている。本人には成年後見制度を裁判所にいろいろな手続きを手伝ってくれる人、大人の親代わりの様な人を決めてもらおうよ。親族には専門職のひとと役割りを分担しましょう。と説明している。#ninchisyo
2011-02-20 15:32:01人口が減少し、こうまで空き家や耕作放棄地が増えると土地や家はあまり有効な資産にはならないのかなあ。#ninchisyo
2011-02-20 15:34:09困っているときの福祉の窓口を一つに。とにかくここへ電話しろというひとつの電話番号があったら。#ninchisyo
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