#真田丸 第四十回 大事なのは誰かがあなたを求めてるということ「幸村」信繁を呼ぶ鈴の音。みんなの感想+補足TLまとめ
- anchovy_aid
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パッパ:クジはつくるけど全部自分のやりたい当たりクジ(意味なし) 信之:もうこういうのはやめましょ、と自分で決める 幸村:大事なことだからこそクジで決めるのだ クジに対する3人の態度、三者三様の性格が出てる気がする。 #真田丸
2016-10-09 21:13:26時代考証お三方も、今回の大河が「真田信”繁”」だと言われてNHKの本気を感じ今回のお仕事を受けられたと聞いたので、今回は「幸村」の名は出てこないかと思ってたし、こういう形で幸村が生まれて今猛烈に感動している #真田丸
2016-10-09 20:59:42真田丸では、一般に伝わる「真田『幸村』」という名前をいままで頑なに使わず「信繁」で通してきたので、今週の放送までは「史実にあわせて、幸村は使わない方針なんだろうなあ」と思ってたけど、ここにきて「幸村」を名乗るエピソードを敢えて持ってくるあたりの心憎さ。すばらしいなあ。 #真田丸
2016-10-09 21:00:40家康は名前を割られる事に難癖を付けたけど、幸村はあえて名前を割った状態から立ち上がるあたりが熱いわ!片桐殿への想いもあるように思えてなんかホント胸熱! #真田丸
2016-10-09 21:00:13幸村、の名を決めるくじ引きのとき、「大事な事だからくじで決める」「父は八百万の神に託したのだ」は昌幸を思い出しながら言っていたと思うし、そのあとの「良い名だ」は昌幸が信繁に言った「良き策じゃ」を思い出させたし、もう…… #真田丸
2016-10-09 20:59:44父から、兄から、一族から継いだ「幸」の字は策略家で度胸もある戦上手の血。大助が八百万の神の手を以て引き当てた「村」の字はひと時の幸せな生活と、平穏な日々の象徴。その二つを「名前」に抱く幸村がいよいよ表舞台に立とうとしている。彼が培ったすべてがその名前に入っている。 #真田丸
2016-10-09 20:59:34とにかく今までの総決算だった。全部出てきた。全部昇華されていった。幸村という名前はただの幸村じゃないんだ…選ばれなかった文字はたくさんあるけど、皆の思いが込められている。 #真田丸
2016-10-09 21:03:35最後に信繁が里芋を一つ残さず食べようって言ったシーンも良かったな。先のことは考えないという演出だけでなく、寧さんがふかして豊臣家のみんなで食べていた、豊臣家が一番幸せだった時代への思いもこめているんじゃないかなって思う #真田丸
2016-10-09 21:14:13正直前回の次回予告を見たときは、今まで史実通り信繁で通してきたのに今更有名な幸村に戻す必要あるのかと思ってけど、幸村の名が呼ばれた瞬間鳥肌ものだった。 #真田丸
2016-10-09 20:58:54あ、ひょっとして君臣豊楽の「名を返す→呪詛返し」が、くじを引いたあと最初に「村幸」のかたちにして、そのあと引っくり返して「幸村」にした動きに掛かってるんじゃないだろうか。幸村の名で信繁は自らにかけられた呪いを「祝い」に変えた、なんて。深読み #真田丸
2016-10-09 21:02:57#真田丸 「信之」「昌幸」とサブタイトルがシンプルに名前の回はものすごく深い。名を捨てる。名を拾う。ああ…着々とラストに向かっているんだな…
2016-10-09 21:10:38「幸村」の名前をここにきて出したのは、長く語り継がれてきた物語、伝承に対する三谷さんのリスペクトではないかなあ。 歴史小説やドラマの半分は伝承や俗説でできている。 そして、歴史好きは一度はその洗礼を受けている。 史実ではなくても、伝承伝説の類もまた歴史の楽しみなのだ。 #真田丸
2016-10-09 21:01:27大坂の陣という戦国最後の戦いで家康を追い詰めて強烈な印象を与えた・・・。乾坤一擲の戦いでここぞというときに輝いた一瞬の光ですね。 #真田丸
2016-10-09 21:29:54