シン・ゴジラ 石原さとみの英語について
いまさらかもだけど、シン・ゴジラで話題になった石原さとみの英語について、私なりに感じていることをまとめました。数ある誤解が少しでも解けたらいいなと思っています。
10/23 頂いたコメントに反応する形で、少し追記しました。
以下 2016/10/23 8:45追記
ヒロ@英語SENSE
@dyankiya
昨日のまとめへの反応をみて、なるほどなーってなってる。「じゃあ誰なら納得するの?」「あれ以上に適任っているの?」「どうすれば良かったの?」という意見について、ああそうだよね、って思ったので、補足してみる。 twitter.com/dyankiya/statu…
2016-10-23 08:36:11
ヒロ@英語SENSE
@dyankiya
まず簡単に言うと、どうすれば良かったか(誰なら納得するのか)については、私はコメントする資格がない。だって俳優のことほとんど知らないし、諸々の制約事項も分からないんだもん。その辺は映画業界の人が考えてくれれば良い。
2016-10-23 08:36:51
ヒロ@英語SENSE
@dyankiya
演技力のあるバイリンガル探せばいるんじゃないの? みたいな無責任なコメントしか出せない。そんで「いないよ」「いるけどコスト超高くなるよ」「いるけどスケジュール合わなかったよ」「いや知名度の方が重要なんだよ」とかのうち、どれかが返ってくるんだろうなーって思う。
2016-10-23 08:37:28
ヒロ@英語SENSE
@dyankiya
お客が「残念な部分もあった」って言うのは自由。たとえば、私も事業者として、自社のサービスにそういうコメントを頂くのはとても助かるし、じゃあ次はどうやって改善しよう、って考えられる。解決するのはサービスを提供する側の仕事。
2016-10-23 08:38:12
ヒロ@英語SENSE
@dyankiya
今後、日本人の英語力が高まっていく(少なくとも国はそれを目指している)としたら、こういう感じ方をする人はこれからも増えていく。その問題に、映画業界としてどう対応するかという話……になるのかもしれない。主語でかくなってきたな。
2016-10-23 08:39:22
ヒロ@英語SENSE
@dyankiya
しかし、もし問いが「もし私が監督だったらどうしたか」なら、これは簡単。「ああいう無茶な役を設定しない」で終わり。そしたら今のシンゴジラじゃなくなっちゃうと思うけど、あの設定でなくても、庵野監督ならもっと良い話を構成できると私は信じている。
2016-10-23 08:39:55