『アライアンス・アライブ』ゲームデザイン小泉今日治氏（@DextroII）の関連つぶやきまとめ

koizumi @DextroII

アライアンス・アライブのいぶし銀バルバローザです。９人主人公！　だったとしても性格的に脇を固めるタイプのキャラクターというのもいるものです。お話の中でも製作の場でも、きっちり脇を固めさせていただきますm(_ _)m

koizumi @DextroII

はじまりましたアライアンスアライブ、プロモーショントーク。始めちゃったらもうやめられないのよねー。その裏で本日も私はお仕事です( ˇωˇ)　‥‥が、アイコンも変わったことですし、ちょっとだけサボって、今週号のファミ通インタビューの話（FTPのDL待ち中なんです）。

koizumi @DextroII

インタビューの打診があったのは、ここで「インタビュー嫌いだからね、逃げるからね、隠れるからね」とか呟いていたころです。ああやって、暗に断るアピールをしてたのです。嫌な大人ですいません、大人になるって悲しいことなのー！

koizumi @DextroII

で、何事もなかったようにインタビュー日程の連絡が来ました。参加者（予定）も明らかになりまして、村山さんもいらしてることだし、新作アピールを強調することも考えれば、私は出なくて良いですよね？

koizumi @DextroII

行中に以下のようなことを書いて正式にお断りのお返事を出しました。本気のときはだいたい、直球ど真ん中です。

koizumi @DextroII

「まだ完成していないシステム等の話をするのは気が早いですから」「ていうか契約内容にはいってませんよね？」「LLの賛否両論っぷりからも、また私が前面に出るのはマイナス要素も少なくないですよ」「そんな時間があったら私に作業させた方が良くないですか？」全部正論だもん

koizumi @DextroII

数時間後、ファミ通インタビューの冒頭で村山さんも話されてたような展開で、えー、その返事の10倍くらいの長文が返ってきましたｗ

koizumi @DextroII

内容までは述べませんが、半日くらい考えさせていただいた後、結果、参加させていただくこととなった次第です。説得されたというよりは、圧倒されたというか、かぶり寄られたというか。

koizumi @DextroII

そんな経緯もありまして、一応出席させていただいたものの、インタビューでは、あまり私からアピールさせていただくような話はありませんでした。作り手の端くれとして、やっぱり、ゲームのことはゲームの中で伝えたいですし。

koizumi @DextroII

とまあ、インタビューに関してはそれだけなのですが、そうは言っても、発売まで、ゲームの要素に関しては、順次公開していくことにはなるかと思います（直接私がやる訳ではないですよー）。きょうび、海のものとも山のものとも知れぬ内容に、数千円の先払いをさせる訳にはいきません。

koizumi @DextroII

あ、順次なのは、もったいぶってる訳ではなくて、単にまだ完成していないからです。完成しなかったらその要素は切りますので、空手形を紹介する訳にはいきませんから。

koizumi @DextroII

そしてそれは私が紹介したりすることはないと思いますが（大切なことなので）、これは見てみたい、やってみたい、と思えるような要素を公開していけるよう、つまり、完成させられるよう、あと数ヶ月のラストスパートですが、がんばって走ります。

koizumi @DextroII

というところで、FTPでのDL完了。同じころに鉄火場を迎える２プロジェクト兼任、更に立ち上げ前のプロジェクトのアシストも、と、ほんま老人にこんなに積んだらあかんわー、ってな弱音もちょくちょく吐くかと思いますが、生暖かく見守っていただければと思います。

アライアンス･アライブ 公式 @alliancealivejp

待望の「紙の取説」が納品されました！さっそくパッケージに入れてみたのですが、理想とする「肉感」と「匂い」を実現できました。しっかりとした『ゲームの説明書』になったと思います！内容は充実の全31ページで、ゲームデザイン小泉今日治さん秘蔵の戦術指南コメントが付いてますよ！#アラアラ pic.twitter.com/T1aF4wQvc3

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