ゆきんこそーだ(すばるお兄ちゃん)

ゆきんこ @yukinko_mo_so_

2 ﾋﾟﾝﾎﾟ-ﾝ♪ 私はインターホンを鳴らす。 ｢はい｣ 『お兄ちゃん!!』 ｢おぉ、ちょっと待っとけ｣ そう言ってお兄ちゃんはすぐに玄関に来て扉を開けてくれた。 #ゆきんこそーだ

ゆきんこ @yukinko_mo_so_

4 ｢来て早々何の話やねんw｣ 『かーのーじょーでーきーたー?』 私がしつこく聞くと ｢おらんよ…そんなんいらんもん｣ お兄ちゃんはそう言った。 『何でいらんの?』 ｢…何でやろな?｣ ニヤッと笑うだけで教えてくれない。 #ゆきんこそーだ

ゆきんこ @yukinko_mo_so_

6 『ん…』 ｢何や、眠いんか?｣ 『うー…』 お兄ちゃんは私の頭を撫でながら ｢寝てまえ…｣ そう呟いた。 『ん…』 私はそのまま意識を手放した。 #ゆきんこそーだ

ゆきんこ @yukinko_mo_so_

8 『どういうこと…?』 周りを見るとニヤニヤしながら 私を見るお兄ちゃんが 視界に入った。 『お兄ちゃん…?』 ｢おはよう｣ お兄ちゃんがゆっくり近付いてくる。 #ゆきんこそーだ

ゆきんこ @yukinko_mo_so_

10 『やめてっ…』 私は抵抗しようとするけど 手足が拘束されているため 思うように動けない。 『お兄ちゃん…』 怖くて声が震える。 ｢その目…そそるわ…｣ お兄ちゃんはそう呟いて 私にキスをした。 #ゆきんこそーだ

ゆきんこ @yukinko_mo_so_

12 お兄ちゃんが変わった…? それともこれがホントのお兄ちゃん…? 『っ…』 考えているうちに涙が出てきた。 ｢なんで泣いてんの?｣ お兄ちゃんは指で私の涙を拭う。 ｢この状態じゃ喋れんか…｣ クスッと笑うお兄ちゃん。 #ゆきんこそーだ

ゆきんこ @yukinko_mo_so_

14 ｢えっろい身体しとんなぁ…｣ お兄ちゃんの指が私の胸の飾りを刺激する。 『っ…//』 嫌なはずなのに身体は悦ぶ。 ｢ふはw敏感やなぁ｣ そう言って胸の飾りをぺろっと舐めるお兄ちゃん。 #ゆきんこそーだ

ゆきんこ @yukinko_mo_so_

16 『んんんっ!!///』 そんなことない…!! そんなことないのに… 私の意志とは反対に身体は反応する。 ｢やば…止まらんくなる…｣ お兄ちゃんの手が下半身に伸びる。 #ゆきんこそーだ

ゆきんこ @yukinko_mo_so_

18 『んん…///』 気持ちいいかもしれない… もっとその刺激を求める自分がいる。 ｢もっと欲しい?｣ お兄ちゃんは飾りを指で弾く。 『んっ///』 欲しい…欲しいよお兄ちゃん… #ゆきんこそーだ

ゆきんこ @yukinko_mo_so_

20 『んっ!!///』 ｢もっと声聞かせて…?｣ お兄ちゃんはそう言って口に詰め込まれたハンカチを外してくれた。 『はぁ…はぁ…お兄ちゃ…ん…///』 ｢ん?｣ 優しく私の頬を撫でるお兄ちゃん。 #ゆきんこそーだ

ゆきんこ @yukinko_mo_so_

22 『あっ…お兄ちゃ…///』 さっきまでの怖いお兄ちゃんはどこへ行ったのだろう… そう思った時、お兄ちゃんのそれがイイところに当たった。 『ああっ//うぅ…//』 ｢ん…?ここ?｣ 私の敏感なところを何度も突いてくる。 #ゆきんこそーだ

ゆきんこ @yukinko_mo_so_

24 『ぅあっ///ぁあっあっおにっ…ちゃ…もっ…///』 この刺激にはもう耐えられない。 涙目で訴えると ｢ええで…イけや…｣ お兄ちゃんは腰を打ち付けるスピードを上げる。 #ゆきんこそーだ