「トランプ支持率、ヒラリーを猛追し超僅差」の衝撃…どうしてこうなった!(※専門家の知見・考察をやや多めに収録)
- gryphonjapan
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支持者にも政治家にもそれぞれに正義がある。アメリカで取材してたどり着いたのはそんな結論でした。しかし人々は互いにぶつかりあってしまう。それでも多くの人々が政治に絶望してはいなかった。 3日のBS1の大統領選特番の中山さんとのスタジオトークではそんなことをたくさんお話ししています。
2016-10-31 15:41:42週刊誌「ニューズウィーク日本版」(毎週火曜日発売)および「ニューズウィーク日本版サイト」公式アカウントです。仰天ニュースは@NWJ_GYOTEN 、海外在住邦人ブロガーの情報プラットフォームは@WorldVoiceJapan
【LIVE】ニューズウィーク日本版創刊30周年記念スペシャルイベント パックン×本誌編集長 トークショー「アメリカ大統領選を占う!」 facebookで現在ライブ配信中! facebook.com/NewsweekJAPAN #ニューズウィーク #アメリカ大統領選挙 pic.twitter.com/qZ08RP6bo9
2016-10-31 15:43:05ニューズウィーク日本版30周年記念スペシャルイベント第2部始まりました! パックン&横田編集長&ワグナー編集顧問が世界ニュースについて熱くトークしています。 pic.twitter.com/HLaVCP4Uor
2016-10-31 15:43:39538では、クリントンが報復でウータンの過去の悪行をリークするなら、タイミングが難しいのでクレッシェンドのように波状攻撃していくのが良い(ちょっと曲がった要約)という黒いことをいっていました。
2016-10-31 15:53:03Newsweek日本版30周年記念イベント。アメリカ大統領選について横田編集長「NYタイムズは『ヒラリーが勝つ確率は90%』と書いた。トランプが勝つ確率10%はアメフトの試合でイージーなゴールキックを外すのと同じ。ただし先日見た次第では外しまくるケースも。だからありえなくはない」
2016-10-31 15:54:28Newsweek日本版30周年記念イベント。アメリカ大統領選についてワグナー編集顧問。ヒラリーが嫌われる理由は「みんなはっきり言わないが、女性だから」
2016-10-31 15:55:42今回のヒラリーのメールの話、意味わからない人が多いと思うけれど、要するに(1)国務長官時代に国のサーバーではなく、ヒラリークリントン.comを使っていて、そこで機密漏洩があったのではないか、というのが元の話(2)次にロレッタ・リンチ司法長官がビル・クリントンと飛行場で立ち話
2016-10-31 15:56:57(3)本来の起訴は司法長官(Attorney General 日本で言えば法務大臣)の決断に一任されるのが通常だけど、ビルと手打ちをしたのじゃないか、と言われて、リンチ長官が『FBIの言う通りにする』と声明(4)7月にコーミーFBI長官が記者会見を開いて起訴を提案しないと言明
2016-10-31 15:59:06つまり、本当は、コーミーFBI長官はリンチ司法長官の部下で、リンチ長官はコーミーFBI長官(英語ではdirector)のいう通りに復唱する必要はないけれど、それをすると(ほぼ)言ってしまっているから、こういうややこしいことになっている。
2016-10-31 16:01:03Newsweek日本版30周年記念イベント。アメリカ大統領選についてパックン。トランプが集める理由について横田編集長「政治不信、ワシントン不信」パックン「政治不信の種をまいて来たのは共和党では?」ワグナー顧問「異端児トランプこそが政治を変えることができると信じている人たちがいる」
2016-10-31 16:01:32Newsweek日本版30周年記念イベント。アメリカ大統領選についてパックン「トランプが候補者になって初めて選挙活動に参加した、というアメリカ人もいる」
2016-10-31 16:02:45Newsweek日本版30周年記念イベント。アメリカ大統領選についてパックン「トランプが当選したらメキシコ国境に壁を作ると言っているが、当ランプが大統領になったら、カナダはアメリカ人が逃げこまないように国境に壁を作るというジョークが流行っている」
2016-10-31 16:04:26Newsweek日本版30周年記念イベント。アメリカ大統領選についてパックン「トランプがメキシコ国境で壁を作るためには不法移民を使うしかない、という笑えないブラックジョークも」
2016-10-31 16:07:13Newsweek日本版30周年記念イベント。アメリカ大統領選についてワグナー顧問「トランプが当選しても統率力がないので、1年間は混乱するだろう」パックン「共和党副大統領候補のペンスも知事だった地元で嫌われているから副大統領候補になったという話もある」
2016-10-31 16:09:48Newsweek日本版30周年記念イベント。アメリカ大統領選について、ヒラリーが当選したら。横田編集長「仮にヒラリーが勝っても、トランプは選挙が正当でないと言い続けるかもしれない。暴れる、という人もいる。我々には銃もある、と。それだけ米社会が割れてしまっている」
2016-10-31 16:13:03Newsweek日本版30周年記念イベント。アメリカ大統領選。ヒラリー大統領になったら。横田編集長「日本とは関係がよくなる。中国には厳しい態度を取るだろう。人権を重視しているので、厳しく出る可能性はある」
2016-10-31 16:19:57@lullymiura 確かにそれは仰る通り。しかし実際に投票する人はそこまで調べていないのが現実。だから選挙は意外と単純な争点で決着がついてしまうことも事実。細かな分析がナンセンスであるとまでは思わないが選挙の勝負けに関して言えばあまり細かいことは関係ないかも⁈
2016-10-31 16:21:57Newsweek日本版30周年記念イベント。質問タイム。Q「安倍首相にとってトランプ、ヒラリーのどちらがいいのか?」横田編集長「ヒラリーは現実路線。変わらない。ただオバマは首脳外交は積極的ではなかった。トランプはそこは大事にする可能性がある」
2016-10-31 16:23:41Newsweek日本版30周年記念イベント。トランプ外交についてパックン「トランプはプーチンを褒めまくっている。なぜか。それはプーチンがトランプを褒めているから。トランプを厚遇すれば、手のひらを返すかもしれない」
2016-10-31 16:26:32Newsweek日本版30周年記念イベント質問タイム。Q「中絶問題についての両候補のスタンスは。なぜ日本で注目されない?」ワグナー顧問「日本では結論が出た問題だがアメリカでは宗教問題。妥協の余地ないから何十年も続いている」横田編集長「中絶問題以前に他の政策に焦点が当たっていない」
2016-10-31 16:33:47【引用失礼します】 【田中宇プラス】ケリーがエクアドルに圧力をかけたことは、ウィキリークスの追加のメール暴露によって、クリントンが劣勢になって選挙に負ける可能性がかなりあることを示している。 twitter.com/lullymiura/sta…
2016-10-31 16:48:22FBIは問題となる多くの新たなメールを数週間前には発見していたが、情報開示が遅れた模様。長官はなぜこうしたメールが表に出なかったのかを含めいろいろ精査させており、どうも組織内で揉めていたようだ。当然選挙には影響がある。組織防衛か。 edition.cnn.com/2016/10/30/pol…
2016-10-31 12:29:09@lullymiura 最終盤に劇的な事象が起きそうな予感もしますが?渡米取材の予定無くとも、時々刻々の情勢情報は入って来ていますか?
2016-10-31 16:57:08ここでもう一度。大統領選の結果予想をツイートして五十万円分のアメリカ旅行を当てようの懸賞の締切が今日までだと思って昨日の夜中🌃に取りかかりましたが、実は昨日で締め切られてましたwww twitter.com/miraisyakai/st…
2016-10-31 17:34:56