-
coconuts_blue
- 4881
- 45
- 0
- 46
![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
金曜日は青☆組『パール食堂のマリア』を観た。昭和40年代横浜の歓楽街の人間模様を、美醜両方のエピソードをタペストリーのように織り込んだ秀作。丁寧な演出にも説得力があった。戦後の混乱の中での差別につながるような事件も決して隠さない「決断」もこの芝居の美点の一つだと思った。→
2016-11-06 22:54:15![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
パール食堂のマリア… 勝平ちゃん出てるしさぁ…客席に永滝さんいらっしゃるしさぁ…ああもう…わたしもっのすごくM.O.P.観たいのですけど…( ;∀;)
2016-11-06 22:42:47![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
普通に感想話し出すと泣きそうになるな…青☆組「パール食堂のマリア」 そこに居続ける魂とそこに在り続ける拭えない想いに幸よ…あれ。
2016-11-06 22:20:43![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
パール食堂のマリア。5年前、三鷹で観た時と違いかなり前の席だったのであの蝋灯る美しさは見渡せなかったけれど。感じ方は結構変わった。泣き場所が増えた。最後に一滴落とされた温かいもの。じんわり染みる感じとか、以前は感じなかったもの。青☆組。これからも1番好きな劇団だと言い続けられる。
2016-11-06 22:34:28![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
『パール食堂のマリア』70年代の横浜が舞台。坂の多いこの街には混血嬰児が多く葬られた墓地がある。外国人墓地は有名でもこの事は知らなかった。渋谷はるかさんの母親、死期を感じて思うのは、死産と聞かされた混血で生まれた子のこと。親子の愛と命の重み。娼婦の微笑みも切なくて印象的。
2016-11-06 16:52:45![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
パール食堂のマリア、色々な事考えながら見て感動できた。やっぱ世界観に浸りながら、考える隙というか、余裕を持って見られる舞台がいいな。後半ドラマティックにそれぞれの物語が結ばれるのも趣味に合った。舞台での経緯って、投げっぱなしにするのが多すぎると思う。
2016-11-06 17:39:06![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
そして青☆組「パール食堂のマリア」を滑り込み観劇してきました。泣いた泣いた。上條ユリさんという役を初演で演じさせていただきました。おかげで趣味が未だにストリップ鑑賞です。初演時のブログを見返したよ。クレモンティーヌの足立誠さんと。スクショ写真でごめんなさい。。 pic.twitter.com/pqffbdscb9
2016-11-06 23:09:58![](https://pbs.twimg.com/media/CwlbGRUUkAA3Xty.jpg:medium)
![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
余韻にひたる間もなく帰宅。近い。少しでも余韻に浸るのに生のトマトはないけどカットトマトはあるからミネストローネを作る。『パール食堂のマリア』を見ると洋食を食べたくなるよね。
2016-11-06 21:21:57![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
りょうくん、舞ちゃん、塚さんの出てる青☆組『パール食堂のマリア』観た。僕のいた時代でも場所でもない物語だったけど、僕はそのときそこにいた気分になった。ジブリ作品を観たときに思う感覚に似てる。よく知ってる3人は3人の良さがシンプルに出る役を任されていて胸が高鳴った。演劇面白い。
2016-11-06 16:28:36![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
青☆組『パール食堂のマリア』観劇。昭和の時代でパール食堂を中心にいろんな境遇の人々が一生懸命生きた群像劇。色々ヘビーなテーマは入ってるんだけど、自分には何か優しい物語に感じて良かった! 渡邉さん塚越さんが物語の良いアクセントになってて凄く良かったな~ 食堂一家が素敵な家族だった。
2016-11-06 21:16:50![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
今年の演劇は、FUKAIPRODUCE羽衣など一部を除けばパッとしない印象が強かったのだが、この3日間でブラナー・シアター・ライブ『冬物語』、てがみ座『燦々』、青☆組『パール食堂のマリア』と素晴らしい作品を連続して見ることに。何故豊作や不作がこうも特定の時期に固まるのか不思議だ。
2016-11-06 22:13:03![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
青☆組『パール食堂のマリア』チケットを2回分取っておいて良かったと思うと同時に、やはり真ん中でさらにもう1回見たかったと悔やまれる。出来るだけ早いうちに、横浜での再再演を望む! pic.twitter.com/xrg11FBvFD
2016-11-06 22:09:24![](https://pbs.twimg.com/media/CwlNPFaUUAAEIJy.jpg:medium)
![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
青☆組『パール食堂のマリア』終盤に「笑ってさえいれば、みんなうまくいくさ」という台詞がある。現実には、笑っていればみんなうまくいかなくとは限らない。だが、多分 笑っていることからしか何も始まらない。仮にうまくいかなくても、笑わないよりは笑っている方がいい…そう思わせてくれる作品。
2016-11-06 22:06:46![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
青☆組『パール食堂のマリア』戯曲も良いが、演出に関しては間違いなく本作がダントツ。複数の人物が同時に舞台上に存在し時に呼応し合ったりするシーンや、吉田小夏お得意の時空が入り乱れるシーンの処理の仕方は絶品。ここまで「見せる」演出がうまく機能している作品は他にない。
2016-11-06 22:00:46![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
青☆組『パール食堂のマリア』胸いっぱい。再演2回目の鑑賞でもまったく退屈する部分はなく、登場人物全員に対する愛情が深まる。私が毎回 青☆組作品を見ながら何かしら文句をつけているのは、最初に見たのが本作の初演だったからだと分かった。それほど本作の出来は青☆組の中でも頭抜けている。
2016-11-06 21:53:41![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
青☆組『パール食堂のマリア』観劇。昭和47年の横浜にあるパール食堂に関わる人々の群像劇。いろんな境遇の中で皆がこの時代を懸命に生きてたよ。でもノスタルジーのバイアスもあってか現代のような殺伐とした閉塞感は感じなかったなぁ。ミッキーのベルボトムのせいかも…。(笑)優しい舞台でした。
2016-11-06 02:09:28![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
青☆組「パール食堂のマリア」スゲー良かった!談志風に言うと、昭和47年の横浜の風がちゃんと吹いてた。小夏さんの繊細な脚本・演出も素晴らしい!すべての女優さんが良かったが、中でも福寿奈央さん、吉田久美さん姉妹の昭和感がたまりませんでした!写真は静岡の☆土屋杏文。 pic.twitter.com/I06cXK2gdd
2016-11-06 08:20:17![](https://pbs.twimg.com/media/CwiPU7BVEAAeHc4.jpg:medium)
![](https://pbs.twimg.com/media/CwiPVs3UUAE8Y5m.jpg:medium)
![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
青☆組『パール食堂のマリア』ガス灯と船の汽笛の音だけで横浜を想い起こさせる虫の音で季節は晩夏から初秋へとセピアの夕暮れ褪せた色は古き良き昭和の郷愁を擽られる。何もかもが優しくて心地良くてちょっぴり儚く切ない。でも温かな気持ちに包まれるような感覚、家族が故郷が懐かしく恋しくなった。
2016-11-06 00:10:01![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
夜は青☆組「パール食堂のマリア」見ました。@吉祥寺シアター ほっこりした。何もなくても人に恵まれた街にいる生の人間を見れた。久しぶりに友人と観劇しましたが、あのシーンがよかったが止まらない。実家帰りたくなりました。 pic.twitter.com/tdMaOjdGLS
2016-11-06 21:24:58![](https://pbs.twimg.com/media/CwlDEBmVQAAX_6H.jpg:medium)
![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
青☆組の「パール食堂のマリア」を観ていろいろ思うところはあったけど、もし何年か後に再再演をすることがあるなら藤川さんや荒井さんがクレモンティーヌ役を演じるところを観てみたい次第です。全く想像出来ないなー。塚越さんはすごくハマっていたな。
2016-11-06 02:26:59![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
青☆組「パール食堂のマリア」観てきた。行ったことのない街、経験したことのない時代、会ったことのない人たち、だけどなんだか全てが愛おしい。女性らしい演出が力まず入り込めた。それと!大好きな昭和シャツ、ワンピースがたくさんで目も楽しかった!
2016-11-05 22:53:29![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
青☆組「パール食堂のマリア」舞台のセットがすごくステキだったなあ。開くことのなかったカラフルなドアとか、なぜか物悲しい色合いの照明とか。空間も時間も渋谷さんも多重構造になってて観客の想像力刺激されまくり。緻密に輪郭をぼかしている、みたいな相反する面白さがありました。
2016-11-06 01:15:33![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
青☆組「パール食堂のマリア」のクレモンティーヌって、塚越さんへのアテ書きじゃないんですよね?当然初演は違う方がやっていらしたんでしょうし。いやしかし…ハマりすぎじゃないですか、あれはっ!私もあのバーの飼い猫になりたい。
2016-11-06 01:02:02