壮大な計画のシナリオ
- tonkatsu_k
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ちなみにNUEさんと目指す方向性は一緒。全く同じこと考えてる。ただ、重心をうんと後ろにすると、全く返らなくなるので、うーんと言ったところ。で、まあ現実的なラインが、CG28~29%MAC程度かなといったところで止まってる
2011-02-22 23:39:49重心を後ろにしようとすればそれはできる。でも、重心を後ろにしようとすると、翼がどんどん弱くなってしまって、それも限界がある。それに返らなくなる。どうしたもんかなー。
2011-02-22 23:41:20屋内ハンドランチグライダーの石井さんに、かつて「折り紙飛行機を定量的に解析することはできないものでしょうか」と聞いたことがあった。返ってきた返事は、「まあデータは取れると思うけれど、翼がものすごい変形するので、そのデータにどのくらい意味があるかというところで疑問」ということだった
2011-02-22 23:43:33@komattaP 定常状態だけでいいなら普通に風洞実験ですよね。そうでなくて、上昇や旋回など飛行状態に応じて変形が変わってくる場合、(A)飛行中の翼(機体)形状を画像などで計測して、CFD or実験で変形を再現, or (B)流体構造連成シミュレーション、ですかね
2011-02-22 23:52:08@komattaP なお流体構造連成というのは、CFDで空気力を計算して、その力で形状の変形を計算、今度は変形した状態で再度CFDにて空気力を計算、ってのを繰り返しながら時間進行していくやりかたです。折り紙だと折り目の影響の再現が難しいかも…
2011-02-22 23:55:45@komattaP 先生を説得出来れば共同研究というかたちでできるかも…w 数mのオーダで移動するだろうからその間の変形計測をどうするか(カメラ的な意味で)と、初期の高めのReの計算さえクリア出来れば技術的にはうちの研究室でもできると思います。論文になるかどうかは…^^;
2011-02-23 00:00:49@dynamicsoar うちの大学に折り紙飛行機ネタに理解のある流体の先生がいるので、ちょっとメール書いてみます。研究成果はスカイスポーツシンポジウムで発表ということなら多分(
2011-02-23 00:07:01@komattaP お、いい先生ですねー。スカイスポーツシンポと言わずふつうにAIAAとかのガチな論文誌に出せると思いますよ、書き方によっては
2011-02-23 00:12:02