てがみ座『燦々』ご感想まとめ
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ル・マーキュリー
@ru_mercury
てがみ座『燦々』 アニメ『百日紅』でも取り上げられていた、葛飾北斎の娘・お栄を中心にした群像劇。 客層の年齢層は高く、演出も手堅い部類。 三浦さんは余裕が感じられず硬い（初舞台らしい）加納幸和・速水映人・伊東潤さん等が芝居慣れしているので尚更。 石村みかさん、上手いなぁ
2016-11-06 21:58:43
らっち
@ratti517
本日は3度目のてがみ座、『燦々』を観劇してきました。 昨年『地を渡る舟』を観た時に受けた衝撃をまた感じることができて、大変幸せな時間でした。 これだから観劇は楽しい！やめられない！
2016-11-06 22:09:32
らっち
@ratti517
てがみ座『燦々』で、舞台美術とはコテコテと大道具小道具を作り込まなくても格子衝立と竹竿と不織布等で幾通りもの背景や道具が創造できることを知りました。 なんて美しい舞台でしょうか
2016-11-06 22:32:01
らっち
@ratti517
火事、舞台いっぱいに絵を描くシーン、格子から見える美人、舞台セットの切り替え時の演出等々 好きな場面が多過ぎ！ 速水映人さん、美し過ぎです！ 中村シユンさんの演技が大好きです！ 栄を演った三浦透子さんが初舞台とのことですが、逆にその初々しさが内容に上手くハマっていた！
2016-11-06 22:51:20
ぼのぼの
@masato009
今年の演劇は、FUKAIPRODUCE羽衣など一部を除けばパッとしない印象が強かったのだが、この３日間でブラナー・シアター・ライブ『冬物語』、てがみ座『燦々』、青☆組『パール食堂のマリア』と素晴らしい作品を連続して見ることに。何故豊作や不作がこうも特定の時期に固まるのか不思議だ。
2016-11-06 22:13:03
emilia-rum
@gertrude913
文学座「夏の盛りの蝉のように」で、亡き加藤武が、癇の強いガミガミ老人のイメージで、偏屈な老人風に引っ越し魔の北斎を演じて、三越劇場の間口の狭い舞台を、大八車を引いて、あっち、こっちと、右往左往していた姿を思い出した。ソレとはチョット違う可愛げのある北斎を加納幸和。てがみ座「燦々」
2016-11-07 01:00:04
emilia-rum
@gertrude913
舞台装置も背景も、役者の衣裳も、時代劇として約束通りの文学座「夏の盛りの蝉のように」とは打って変わって、素舞台に近い座・高円寺の間口の広~い舞台。所作は初めに勉強したという劇団員の動きは中々目をみはるものがある。竹の棒と不織布を使った抽象舞台に、てがみ座の江戸が生まれた「燦々」。
2016-11-07 01:01:16
emilia-rum
@gertrude913
人々が江戸の街を行き交う動きに既視感がある。「地を渡る舟」の動き。歩き回る宮本常一と市井の人々の動き。竹の棒と不織布を自在に（？）使って部屋を作り、舞台装置を作る。面白い動きだ。が「見立て」で芝居の世界を作り出すのは、あの高円寺の妙に広い舞台では、難しかろう、てがみ座「燦々」。
2016-11-07 01:02:50
emilia-rum
@gertrude913
一点豪華主義かと思った「花魁」（速水映人）の立ち姿にびっくり。またこの人が渓斎英泉を演じていると知って、二度ビックリ。女形だろうとは思ったが、大衆演劇出身の人とは知らなかった。あの登場で、てがみ座「燦々」の雰囲気がガラリと変わった。魚屋北渓の伊東潤の醸し出す江戸の雰囲気も確か。
2016-11-07 01:03:56
emilia-rum
@gertrude913
お栄（応為）の話とは言え、文学座の舞台と同様に、あれは「群集劇」と捉えるべきだろう。北斎の滑稽、応為の夫の野暮、それに、蕎麦屋の老人（中村シュン）とおみね（福田温子）のいわくありげな夫婦のエピソードは印象に残った。てがみ座「燦々」。
2016-11-07 01:09:18
三津谷亮
@ryomitsuya
みつブロ更新だよ〜☆ てがみ座さんの「燦々」を観劇してきたよ（＾ν＾） 刺激をもらった一日でした☆ 明日は朝からお仕事！ みんなも一週間一緒に頑張ろうね(^O^)s.ameblo.jp/ryo-mitsuya-we…
2016-11-06 22:32:52
てがみ座
@tegamiza_PR
お早うございます！てがみ座『燦々』5日目の今日（11/7）は19時開演です。★受付開始は18時〜★開場は18:30。上演時間は約130分。★当日券は18時から販売いたします。★終演後は劇団員一同、受付横の物販コーナーにてお待ちしております！ぜひぜひお立ち寄りください☆
2016-11-07 07:30:41