HoMe読書会第三回・第2部「フェアノールのシボレス」第6週

J・R・R・トールキンの遺稿集 The History of Middle-earth 読書会のまとめです。HoMe12, "The Shibboleth of Fëanor" p.352-355
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たう2187 @agart_staring

名付けのエピソードはどちらかというとネアダネルさんの方が怖くて、フェアノールが常識人に見えてきます。#SoF_6w

2016-11-07 23:44:22
Sayawen @sayawen_me

教授の発声したピティヨ残ってないのかしら。ピティヨってかわいすぎです。 #SoF_6w

2016-11-07 23:58:30
カメハメ @Katsuobushield

あ、p.354-5のアンバルッサの台詞、「(アンバルトは)陸地で寝るのが不快だったから船に残っていた」なのかな。「気分がすぐれなくて船に残って寝てた」のかと思ってしまっていました。 #SoF_6w

2016-11-07 23:58:59
カメハメ @Katsuobushield

なんか船酔いでもしたのかなと… でもよく考えたら気分が悪かったら陸地に下りるよな。 #SoF_6w

2016-11-08 00:00:02
もるあき @momomo1232

双子が離れ離れになると不幸になる…

2016-11-08 00:05:18
もるあき @momomo1232

エルフの母親に見える子供の行く末?ってどんな見え方するんだろうなー

2016-11-08 00:11:10
カメハメ @Katsuobushield

文中にも書いてますけどHoMe10のp.128にも船焼き事件でフェアノールの息子の一人が焼死したことについて少し書かれているんですね。そこでは「船の中で眠るために戻っていた」とありますね。 #SoF_6w

2016-11-08 00:11:56
merethion @merethion

#SoF_6w Umbartoはたぶんエルダリン語幹MBARAT(doom)からきているのではないかと想像してる。(想像です。)この語幹からはシンダリンのamarth, umarthなどが派生してる。つまりlotroのアマルシエルとか、トゥーリンのあれとかと仲間

2016-11-08 00:30:24
merethion @merethion

.@merethion #SoF_6w そんな昔からdoomっていう概念あったんだな

2016-11-08 00:43:08
dísÞ @mithrimnemui

@merethion そうみたいですね。Parma Eldalamberon 17(163ページ) にも記述あります。MAR(AT)/MBART でdoom,fate みたいです。けっこう長い解説付です。他にも記述があって(;・∀・)¨追加ツイートしますね〰。 #SoF_6w

2016-11-10 20:16:34
カメハメ @Katsuobushield

そういえばマエズロスが赤毛というのもファンの間では有名ですが、ソースはここ(のみ)なんでしたっけ。 #SoF_6w

2016-11-08 00:48:21
カメハメ @Katsuobushield

エルダールの髪色・またもマイズロス語り - Togetterまとめ togetter.com/li/382973 適当にぐぐってたら過去のまとめが。 #SoF_6w

2016-11-08 00:49:27
たう2187 @agart_staring

ドレンギストでフェアノールはどうしてクルフィンだけ起こしたんですかねー。ケレブリンボールの夜泣きが気になったとか?(多分違う) #SoF_6w

2016-11-08 01:23:11
Sayawen @sayawen_me

双子の一人を船に残したまま…衝撃的な草案。そのアイデアを採用するとしたら、名付けの際のネアダネルの双子に対する予言は外れるということになりますね。でも名前を別につくっ(て捻じ曲げ)たせいととれるのか。 #SoF_6w

2016-11-08 09:45:26
Sayawen @sayawen_me

#SoF_6w クルフィンは小さな父という母名がお気に召さなかったのか…。でも母名だから逃れられない運命なのかな。

2016-11-08 09:47:47
merethion @merethion

#SoF_6w ネアダネルは、せっかく無難な予見のほう(生涯赤毛という2人の共通項)を採用してるのになんであえて無難じゃなくしよう( 2人の運命の違いをわざわざ名前で宣言)って言われるのかマジわけわかんなかったろうなと思います…

2016-11-08 19:18:02
dísÞ @mithrimnemui

いわゆる母名は母親の「予見」に基づくものなのですが、束教授がその予見をどのようにとらえていたかが『オーサンウェ・ケンタ』にあります。 #SoF_6w

2016-11-08 22:09:46
dísÞ @mithrimnemui

ろーらんさんの訳を少し引用させてもらうと、「フロアという道具に依存する現身の者の場合は(中略)「未来」は一片たりとも存在しない。心は未来を見ることができず、また見たこともないからである。つまり、心は時間の中にあるのである。(続く) #SoF_6w

2016-11-08 22:12:58
dísÞ @mithrimnemui

そのような心が未来を知るのは、それを見た別の心を通してでしかない。だがこれは究極的には唯一エルに由来するのであり、エルの内にその目的の一端を見た心から間接的に伝えられたりもする。 (続く) #SoF_6w

2016-11-08 22:15:26
dísÞ @mithrimnemui

なにげない話の中で「予見」として呼ばれるものの多くは、賢者による推測にすぎない。そして、ヴァラールからの警告や指示として受け取られたものは。ときに間接的な「予見」であるかもしれないが、たんにより賢明なる者が推論しただけということもあるであろう。 #SoF_6w

2016-11-08 22:18:10
dísÞ @mithrimnemui

ここに書いてある「予見」の定義から考えるに、母名の「母親の予見による」の予見は 1.エル(あるいはヴァラール)による警告や指示、 2.賢者としての推論  が考えられる #SoF_6w

2016-11-08 22:22:21
dísÞ @mithrimnemui

でわたくしの考えなのですが、たんに賢者としての推論ならば、とくに母名と銘打つ必要はないかなと思うので、1のエル(ヴァラール)からのものと考えた方がいい。そして、非常に断片的なものであって、すべてを見通すわけではない。 #SoF_6w

2016-11-08 22:25:41
dísÞ @mithrimnemui

これを踏まえてネアダネルの双子に対する命名を考えてみたいなと (;^ω^) #SoF_6w

2016-11-08 22:27:07
カメハメ @Katsuobushield

美しい種族の中で「マイティモ」なんて名付けられるほどの肉体美ってなんかもう神々しいレベルじゃないだろうか #SoF_6w

2016-11-08 22:32:25
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