2016-11-09のまとめ
【日経平均】-919.84 (-5.36%) 16251.54 pic.twitter.com/dzQLstlHjQ sekai-kabuka.com
2016-11-09 21:03:59[PDF] 藤戸レポート~米選挙情勢に一喜一憂するマーケット / sc.mufg.jp/report/fj_repo…
2016-11-09 21:04:28[PDF] 2016年9月末までの信用金庫の貸出金動向~不動産業向けを主因に企業向けの寄与度がさらに拡大 / scbri.jp/PDFnews&topics…
2016-11-09 21:07:56信用金庫の貸出先別貸出金動向(前年同月末比増減率および寄与度) pic.twitter.com/maeK1q2ihK
2016-11-09 21:08:17貸出先別に16年9月末の寄与度1をみると、企業向けが1.5%、個人向けが0.8%、地方公共団体向けが0.1%となっている。16年度に入って、地方公共団体向けの寄与度が縮小す る一方で、企業向けの寄与度がさらに拡大している。個人向けの寄与度は、0.8%程度の高い水準を維持している
2016-11-09 21:08:35信用金庫の企業向け貸出金の業種別動向(前年同月末比増減率および寄与度) pic.twitter.com/UhVvNTlCkm
2016-11-09 21:08:58最も大きな寄与度を示している業種は、引き続き不動産業であり、企業向け貸出、さらに貸出金全体の伸びの主因となっている。
2016-11-09 21:09:12貸出金全体の伸びへの寄与率2を100%とした場合、不動産業 の寄与率は約43%となっている(図表3)。次いで、金融業・保険業が約12% の寄与率を示している。このほか、医療・福祉が比較的高い寄与率を示している。
2016-11-09 21:09:48[PDF] リサーチ・フォーカス No.2016-029 【地域の貧困を考えるNo. 1】地域により異なる貧困の様相~ワーキングプアにみる地域差の背景 / jri.co.jp/MediaLibrary/f…
2016-11-09 21:10:15「年金・恩給受給世帯」の貧困率は、2012年度時点で、22.1%と低下傾向にある(図表1)。これは、比較的家計に余裕のある団塊の世代が加齢によって年金・恩給受給層にスライドしたことにより、貧困率を計算する際の分子よりも分母の伸びが著しかったためと考えられる。
2016-11-09 21:10:53これに対して、「ワーキングプア世帯」の割合(以降、「ワーキングプア率」と記す)は、1992年度の4.0%から、2012年度には9.7%となった。また、これに連動する形で、「子供の貧困率5」も上昇し、2012年度には、1992年度の2.5倍にあたる13.8%となった。
2016-11-09 21:11:062009年に東京大学大学院が実施した調査6によれば、子の大学進学率は、世帯年収1,000万円超の62%に対し、同200万円以下では28%に過ぎず、親の年収が子の進路を左右していることが示唆された。
2016-11-09 21:11:43都道府県別にみた各貧困率と全国平均との比較(2012年度) pic.twitter.com/yfuKdprzAQ
2016-11-09 21:12:21いずれの貧困率も、関東、北陸、東海といった東日本で全国平均に比べ低い一方、北日本と、近畿、四国、九州の西日本で全国平均を上回る傾向にある。
2016-11-09 21:12:41県ごとの貧困率のランキングは、時間の経過によってあまり変化しておらず、固定化がみられる。2012年度において、「ワーキングプア率」が高い10道府県(上位10位)、および低い10県(下位10位)をみると、上位、下位ともに、半分以上が過去20年においても、ランクインしていた
2016-11-09 21:15:03「ワーキングプア率」の高い10道府県(以降、「高ワーキングプア率群」と記す)は、近畿、四国、九州が中心で、沖縄県、高知県、鹿児島県などは、いずれの時点でも上位10位以内に入っている。
2016-11-09 21:15:27一方、「ワーキングプア率」の低い10県(以降、「低ワーキングプア率群」と記す)は、関東、中部、北陸に集中し、しかも、富山県、福井県、滋賀県、石川県など、ランクインする顔ぶれは、ほぼ同一である。
2016-11-09 21:15:44関連を確認できた項目の標準化指数の群別の比較 pic.twitter.com/6ArTQtWahv
2016-11-09 21:16:09図表5の左図に示した「ワーキングプア率」の高い3府県では、グラフが平均線より外側に張り出し、いずれの項目も押し上げに作用している一方、右図の低率の3県をみると、一部の項目で平均を上回るものの、それを打ち消す形で、他の項目が平均を下回っている。
2016-11-09 21:16:31収入および雇用の状況を示す因子とワーキングプア率の相関関係 pic.twitter.com/Qb0G35WsSj
2016-11-09 21:16:52「雇用機会」因子は、点数に比例し「ワーキングプア率」が高くなる傾向を示した。同因子は、雇用機会の悪化の程度を表し、非正規雇用者の割合が高いと点数が高くなる。
2016-11-09 21:17:08