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ラムダの性格からすると自分を警戒しないなど愚かなことだと表面上はせせら笑うのだけど、シェリアが何か落ち込むような事があった時にアスベルを装って自分と分からないようにさりげなくサポートしたりして、後でシェリアがそれに気付いたりして内心でラムダを見直したりしていくといい
2017-02-04 19:12:19系譜編の決算前会話でリチャードとラムダが会話してるのを見ながら、対アスベルへの負債感はラムダのが吹っ切れていてリチャードのが(風機遺跡前の王宮での会話も合わせて考えると)わだかまりがあるように感じたのですが、それは何故かなーということをつらつら考える
2017-02-05 13:37:20共に世界を壊そうとしたリチャードとラムダの本編後の一番の差は、リチャードは世界を壊そうとして混乱に陥れた事を悔いていてその償いを全世界に対してしなければという堅い決意があり、アスベルに対しても最後まで友情を信じて自分を助けてくれた相手としてその行為に報いたいと思っているが
2017-02-05 13:38:01ラムダは世界を壊そうとした事で人間社会が混乱した事についてはあまり意識が向いていない気がする(ここは想像) ただアスベルへは星の核で自分に手を差し伸べてくれた相手として恩義を感じているので「借りは必ず返す」発言につながるのだと思う
2017-02-05 13:38:22リチャードもラムダも同様の恩義を強くアスベルに感じていて報いたいと思っているが、単純にアスベルとその周りの数人にしか意識が及んでないラムダと全世界に対しての負債感も同時に抱えているリチャードとの、精神的な成熟度の違いなのかなと。
2017-02-05 13:38:42ラムダの自分を取り巻く環境認識は、自分とコーネル→自分とリチャード→自分とアスベルとその仲間という順で広がってはいるもののまだまだ狭くて、こうしてみるとその環境認識は幼児期ぐらいのものしかないのかなって気がする
2017-02-05 13:39:02リチャードはウィンドル国王という立場もあり世界平和を目指して全世界を視野に入れているから実年齢よりかなり環境認識が広いと思われる。それだけに考えなければならない事が多くままならない事も多く、単純にアスベルの事だけを優先する訳にもいかず…みたいなジレンマに囚われやすいと思われる
2017-02-05 13:39:28ラムダとリチャードの関係は、ラムダの子供的な単純明快な論理(借りは必ず返す)を懐かしく微笑ましく思う大人のリチャードという構造なのかなーと。ひとまず。また考えてると認識が変わってきそうではあるけど
2017-02-05 13:39:50系譜編の最後だけなのは残念だけど、ラムダが表に出ているときのアスベルはやっぱり普通のアスベルと違う表情してて、大好き もっと見たかった
2017-02-07 22:04:08天覇神雷断は最初剣持ってすらいないとこがいいんだよ!アスベルの身体を使ってラムダが戦闘したらこんな感じの素手力押しみたいなスタイルなのかなーみたいなのが良いのです
2017-02-09 22:29:17