『肝練り』とか最初に言い出したのは誰なのかしら ~薩摩藩の火縄銃ロシアンルーレット宴会行為『肝練り』の起源を辿る~

皆様からの肝練り情報をお待ちしています。 「甲子夜話よりもっと古い文献や実際に行われていたという証拠がある」 「肝練りという単語の初出はこの作品ではないか」 「こんな作品にも肝練り行為が登場していた」 等、ご存じのことがありましたら当まとめのコメントへ是非。 続きを読む
383
前へ 1 ・・ 4 5
歴史ナビ @rekinavi

【大河】ええっ?! ロシアンルーレットのシーン、マジで元ネタは「肝練り」だったとは…… >鈴木亮平の主演「まだ早い」と発言も 「西郷どん」脚本家が明かす舞台裏 dot.asahi.com/wa/20180301000…

2018-03-05 08:15:06
火山灰 @Volcanic_Ash_S

次期藩主をロシアンルーレットで決めると言うトンでも展開を、名優の圧倒的演技力と「まあ、薩摩だし」ですむ圧倒的薩摩力でゴリ押していく姿勢、嫌いじゃない。 #西郷どん

2018-01-28 20:48:54
れおポン @Leopon_A

そういえば、僕が「肝練り」を最初に知ったのは、司馬遼太郎の本だったなぁ。 今回の西郷どんで、密輸した中折れリボルバーなのにすぐにみんながルールを納得してるのは、共通認識として「肝練り」があるから。 でも、実際問題、あれって身分の高い人はどの程度の認識だったんだろう。

2018-01-28 20:58:15
㊉ださっち㊉🌻🇺🇦 @satsumahan

西郷どんのロシアンルーレットにないわ感が満載ですが、藩士レベルですと火縄銃に火をつけてぶら下げて回して、肝試しをしていたと聞いています。確か海音寺潮五郎の本に書かれていた記憶が。 #西郷どん

2018-01-29 21:39:46
銀樹 @MariGIN25

@anchovy_aid 肝練りと言ってロシアンルーレットは薩摩藩士お馴染みの遊び(?)なんだそうです。わたしもさっき初めて知りました。だから入ってきた武士達も見届けモードに切り替わりましたね…

2018-01-28 20:38:11
Schräge Musik @schragemusik38

部下も肝練り観戦モードで笑うしかない #西郷どん

2018-01-28 20:35:23
けるちゃ @kerutya

火縄銃使って肝練りしてた薩摩人が幕末にリボルバー使ってロシアンルーレットしてるの、蛮族の正統な進化過程という趣で凄く良いと思います #西郷どん

2018-01-28 20:36:33
帽子をかぶっている人マン @boushiman

鹿児島の人たちがロシアンルーレットを見てどういう気持ちになってたか気になる

2018-01-28 20:49:25
nekotosafra🕊️PPMPPP @nekotosafra2

薩摩っぽの精神構造が割ときっちり描かれた今回。半分しか薩摩人じゃない自分にとっても、これが薩摩感が強いです。260年の泰平にあって、薩摩はこんな土地なんだよ。世子と藩主がロシアンルーレットするのを、抜刀したものを納めて見守る側近たちが薩摩です。#西郷どん

2018-01-28 20:49:22
酒上小琴【サケノウエノコゴト】 @raizou5th

ロシアンルーレット。ロシア発祥とされ軍人が行ったとされるが、定かではない。この行為自体は1840年のミハイル・レールモントフの著作にみられるが、これが広まったとも言えない。ロシアンルーレットとしてみられるのは1937年にジョージ・サーデスの短編小説が最初である。 #西郷どん pic.twitter.com/36JmhJlsNx

2018-01-28 20:36:18
拡大
かんかん🇺🇦 @kankan_963

今日の #西郷どん では連発式の拳銃が重要な役割を果たすが、ドラマに登場したのはコルトM1848(コルト・ドラグーン)かM1851で、島津斉彬が藩主になるのが嘉永4年(1851年)だから好意的に解釈してM1848だろうなあ @nhk_segodon pic.twitter.com/gXsCZLOADO

2018-01-28 19:17:34
拡大
Reffi @tomo1109_Reffi

コルトといえば月村了衛の時代小説『コルトM1851残月』だけど、これはM1848のほうなのかな?

2018-01-28 21:43:02
めがどら @MegaDra88

@ohyeah1101 形状はコルトM1851ですねぇ。 この3年後にペリーが持ってきてくれるのでさすが薩摩です(?)

2018-01-28 21:00:58
ケンヤฅ🕯💐🖼🎨 @ken_x_ya

@kataribekei もしかしたら斉彬はなんらかの手でもってそのコルト社の最新式の試作品を手に入れてたのかと思うと島津家ってこええなと思うばかりです……

2018-01-28 20:51:35
B.T@くれーじーくえいるヒ窓口 @crazyquail_BT

ドラマは見てないけど、銃はコルトM1851ネイビーかな。一応年代考証的には合ってるw(島津斉興隠居の年に登場してるから当時最新鋭ってことに) そいや、M1851はマシュー・ペリーから幕府に贈呈されたり、水戸藩が作ったコピー品が井伊直弼暗殺に使われたといわれてるね。 twitter.com/an_shida/statu…

2018-01-28 20:55:51
ケンヤฅ🕯💐🖼🎨 @ken_x_ya

劇中で使われたコルト1851(六角のバレルやコルト特有のローディングレバー的に)は名前の通り1851年にアメリカで作られたパーカッション式リボルバー。島津斉彬が薩摩藩領主となったのも1851年…裏で手に入れたとはいえ当時最新式のコルトのリボルバーを持ってるとは島津家の強さを痛感する… #西郷どん

2018-01-28 20:48:44
藤誠🌿崇徳天皇御生誕九百四年 @tohsei_tg

日本に入ってきた銃は殆どが型落ちの中古だったので斉彬様がコルトの最新式を入手してるのはすごいことなのだ。水戸の斉昭公は黒船来航の時に入手したS&Wから複製品作っていたね。

2018-01-28 21:09:54
銅折葉 @domioriha

幕末ロシアンルーレット、ツッコミどころは死ぬほどあるが肝練りの描写でわりと納得しかけるところがあるし、あの場であんなことして斉彬が止められないあたりも含めてすでに藩が斉彬に掌握されている事も示されており、茶器のくだりを含めて斉彬の内部工作がすごいことを端的に示してもいた。

2018-01-28 20:46:30
Reffi @tomo1109_Reffi

西郷どん、薩摩を舞台とした物語において、肝練りの後継としてロシアンルーレットをやることで、別々の流れであった肝練りとロシアンルーレットという二つの創作の系譜が統合されるという、肝練り史上における一つの重要なポイントになる気がする

2018-01-28 21:28:56
前へ 1 ・・ 4 5