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面白組版: フーコー「真実への気遣い フランソワ・エヴァルトによるインタヴュー」、エピステーメーII-0(1984)フーコー追悼特集 この号は記事ごとに書体・組版が変わるという代物。 http://twitpic.com/41xoqu
2011-02-21 03:09:59面白組版: デリダ「No apocalypse, not now 〈地獄の黙示録〉、そうではなく、今ではなく」、エピステーメー同号 全部斜めってる+ページが進むごとに紙の色が濃くなり三色ある http://twitpic.com/41xq4d
2011-02-21 03:14:08これ『プシュケー』に入ってる論文だから訳はこの雑誌でしか読めないんだぜー。RT @enduring_love: なんだこれw RT ttt_ceinture デリダ「No apocalypse, not now 〈地獄の黙示録〉、そうではなく、今ではなく」、エピステーメー同号
2011-02-21 03:17:08人文書に限らないでもいいけど、人文書の方が落差のインパクトあるような気がする。雑誌禁止とかかなー。美術本・図版のブックデザインも入れるといろいろ増えるだろうけど。
2011-02-25 00:23:47見開きごとの頁隅に東西ドイツ地図と写真撮影場所がキャプションのように記されているのがちょっといい。RT @Zuraaaa 無条件に反応。そいやウェンダースもドイツ人でしたね RT ヴェンダースが序文書いてる、マリオ・アンブロスィウスのドイツの写真集なんかが見つかった
2011-02-25 00:38:07ユベルマン『アウラ・ヒステリカ』(リブロポート)の第2部扉に貼られている、『サルペトリエール写真図像集』pp.146-164の文章抜粋。 http://twitpic.com/439wnh
2011-02-25 01:05:19見てのとおり、「いやな奴!下司!ろくでなし!(…)許して!」「許して、あなた! わたしをそっとして…(…)そんなことできないわ!(…)もうおしまいなの? もっとよ!(…)」「じゃああなたのズボンのなかの蛇をどけてちょうだい!」 と、どこの官能小説かと。
2011-02-25 01:07:08シャルコーのヒステリー患者女性は、分析医の欲望を反映していた云々の話があったような。RT @NijiKarainbow: ttt_ceinture 何このフランス書院
2011-02-25 01:10:22「この私を見よ 私がパロディアス・ユニティ君だ」(GSゴダール特集)。小津映画の笠智衆を漫画みたいにいじる遊び。笠が「笠智衆ドーソンヴィル伯爵夫人」になったり、話し相手がゴダールだったり。 http://twitpic.com/43a0yg
2011-02-25 01:17:12無署名記事だけど、パロディアス・ユニティは立教大の黒沢清、万田邦敏らのサークル名。1985年の記事だから塩田明彦や青山真治はまだ参加してないころなのかしてるのかはわからない。漫画みたいなコラージュ紙面の会話がなかなか楽しい
2011-02-25 01:24:32小津映画では笠以外の俳優はあまり覚えてないので名前が一致してないかもしれないけど、佐田啓二のコマが「このツァラトゥストラ野郎」、佐分利信のコマがなんか延々語っていて、ドーソンヴィル伯爵夫人コマが「もはや言葉ではなく、電光をもって語る高みへと進むべきなのではないかしら」と言い、
2011-02-25 01:29:46ゴダール顔コラージュのコマが「彼 鳥はいよいよ多くを眼下に見ようとしていよいよ高く舞い上がるが、あの遠隔と未知への貪婪は飛びゆくものの危険である」と言い、地の文の人物(笠役)が「血の凍るようなことを言う奴だ」とつっこみ、
2011-02-25 01:34:06写真の3コマ目の笠コマで、「私 ときに君、余計なことかもしれないが、さっきと顔つきが変わっているような気がするのだが、気のせいか」 4コマ目のゴダール 「彼 私は多数多様体である。私は全てを復元し、全てを混ぜ合わせたような顔をしている」とオチ(実際に使用写真が前頁と変化)。
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