外科医師が麻酔中の女性患者にわいせつ行為で逮捕→起訴後2ヶ月、ようやく初公判【今後も更新予定】
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検察官の証拠開示のあり方が問われる~準強制わいせつ罪に問われた医師の初公判(江川紹子) - Y!ニュース bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/201… 薬剤師さんに、一部の麻酔薬に性的幻覚作用あると聞いた、それでだと思う
2016-12-01 15:19:27(検察側の対応は法律関係者も問題視)
封筒に入れて弁護人に初めて法廷で渡した証拠を証拠調請求するかね。 検察官の証拠開示のあり方が問われる~準強制わいせつ罪に問われた医師の初公判(江川紹子) - Y!ニュース bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/201…
2016-11-30 21:48:24検察官の公判活動はひどすぎるんじゃないかな。あんまりだわ。>検察官の証拠開示のあり方が問われる~準強制わいせつ罪に問われた医師の初公判(江川紹子) - Y!ニュース bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/201…
2016-11-30 23:33:11(江川さんの記事でもふれられていますが、初公判日11月30日は、検察側の証拠開示義務に関する重要な変更が入った改訂版刑事訴訟法の施行日の前日でした↓)
いよいよ明日から「リスト開示」スタート!! \(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/ 第316条の14Ⅱ 検察官は、前項の規定による証拠の開示をした後、被告人又は弁護人から請求があつたときは、速やかに被告人又は弁護人に対し、検察官が保管する証拠の一覧表の交付をしなければならない
2016-11-30 12:40:56(↑初公判日が11月30日になったというのも、初公判が新刑事訴訟法の施行日以降だと証拠一覧の開示義務が生じるのを検察側が嫌ったからではないのかと勘ぐりたくなります)
(その2:日経メディカル・増山彩記者)
🔗 日経メディカル「乳腺科医のプライドにかけて無罪を主張します」わいせつ容疑の外科医、初公判で無罪を主張 medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/h…
2016-12-01 10:48:29いまだに拘束中って、何を根拠に? medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/h… fb.me/Ydt1I5kG
2016-12-01 11:24:38逮捕後の続報があまりなかったのだけど、唾液の検出という話とかはどうなってるんだろう。 / 他2コメント b.hatena.ne.jp/entry/medical.… “わいせつ容疑の外科医、初公判で無罪を主張:日経メディカル” htn.to/kf3MgC
2016-12-01 12:31:04書きました。/わいせつ容疑の外科医、初公判で無罪を主張 medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/h…
2016-12-01 14:39:43@masutaniaya いつもありがとうございます。早速読ませていただきました。この記事日経新聞オンライン版にはまだ転載されていないのでしょうか?
2016-12-01 15:52:33@parasite2006 ありがとうございます。新聞は新聞で記事を書いております。 mw.nikkei.com/sp/#!/article/…
2016-12-01 17:26:50@masutaniaya ご紹介どうもありがとうございます。早速まとめに追加させていただきます。それにしても検察の対応はわからないことだらけですね。
2016-12-02 13:59:52江川紹子さんの記事bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/201… が検察側の手続きの無茶苦茶さを浮き彫りにしている一方、日経メディカル・増谷記者の記事medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/h… (逮捕以降の経緯も過去記事の引用でよくわかる)は弁護側の視点から事実関係を詳細解説
2016-12-01 11:14:14外科医師が逮捕された直後「患者の体から医師本人の唾液検出」と報じたFNNは後日その記事を削除したものの、初公判で検察側は「通報で急行した警察官が採取した女性の身体の付着物から唾液と被告人のDNA型が検出」「DNAは会話による飛沫とは考えられないほどの量だった」と主張(続く)
2016-12-01 11:35:11(続き)唾液の存在確認には唾液中のαアミラーゼの検出を行えばいいが、DNA鑑定ができるほどの量の唾液が存在したどうかはこれまで不明だった。ただ、医師本人の唾液の検出を「医師が左胸を舐めた」ことの証拠にするには警察官が患者の上半身のうち左胸に限定して付着物を採取したという証拠がいる
2016-12-01 11:50:32だからこそ検察側はDNA鑑定の結果=鑑定書しか見せないのではダメで、検体の採取方法やDNAの検出方法(DNAのどの部分を増幅し、どうやって型判定したか)からきちんと明らかにしなければならない(DNA鑑定は非常に鋭敏な方法だけに検体の採取や保管の段階から細心の注意が必要)
2016-12-01 12:06:57さらに患者の上半身に(マスクをつけていない)医師の唾液が付着しうる機会は手術前にも、また手術中(メスを入れる前)にもあり、手術後に限定されないmedical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/h…
2016-12-01 12:16:04あわせて「医師がベッドにかがみこんで患者の左胸を舐めた」「医師の自慰行為がベッド上から見えた」という患者の主張は、ベッドの高さ(上下可動式で看護の必要上高いままの状態だった)、柵の存在と医師の身長との兼ね合いで不可能と弁護側は主張medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/h…
2016-12-01 12:36:14【訂正】とにかくこの乳腺外科医の逮捕起訴事件、2016年9月5日の勾留理由開示公判時点の勾留状の容疑事実と9月14日の起訴状の公訴事実の内容が大きく変わっており(江川紹子さんの比較分析bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/201… )この段階で相当無理筋の起訴であることが伺える。
2016-12-01 14:29:50