「三代目、りちゃあど」東京公演レビュー！！（2016/11/24-12/4＠東京芸術劇場）

結城雅秀 @GashuYuuki

東芸「三代目、りちゃあど」野田秀樹、オン・ケンセン。1990年の作。嘆き、炎、そしてガムラン。ボズワースの戦い、アンへの求婚から始まり、リチャード3世の裁判。混沌。中村壱太郎、不思議な魅力。久世星佳の歌唱力と演技。たきいみき、魅力的なアン。ジャニス・コー、江本純子の弁術が優れる。 pic.twitter.com/S7hdgaMpVa

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新川貴詩 @shinkawa_takash

東京芸術劇場で野田秀樹氏作、オン・ケンセン氏演出「三代目、りちゃあど」を見る。歌舞伎の女形、狂言師、元宝塚の男役、インドネシアの影絵師らが入り乱れるオン・ケンセン氏の得意技。で、歌舞伎と狂言の要素が入ることによって、黒衣が違和感なく受け入れられる。地味だけど画期的な発見だ。

高橋彩子 @pluiedete

野田秀樹作、オン・ケンセン演出『三代目、りちゃあど』様々な意味で、二面性・二元性とその反転がキー。りちゃあど中村壱太郎は無垢で白痴美的かと思えば智謀やコケットリーも感じさせ、シェイクスピアの茂山童司とシャイロクのジャニス・コーは息詰る攻防を展開。硬軟自在で絶妙な芝居になっていた。

東京芸術劇場 @geigeki_info

『三代目、りちゃあど』東京公演初日開幕。野田秀樹さんや宮城聰さんも駆けつけてくださり、いいスタートとなりました。ご来場お待ちしています。写真:石川純 geigeki.jp/performance/th… pic.twitter.com/1t3DTq9uNt

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福井健策 FUKUI, Kensaku @fukuikensaku

「三代目、りちゃあど」初日打ち上げ終了。法務サポートした作品だが、野田さんもケンセンも宮城聡さんも終演後は上機嫌だった。 ･･･しかし、改めて歌舞伎・狂言の実力恐るべし。中村壱太郎、茂山童司、双方一歩も引かず。 ow.ly/UcrN100qrGF

masamune @black_cat_0927

「三代目、りちゃあど」観劇！ 野田さんの脚本を海外の演出家ならではの表現と解釈で作り上げられていました！ 台詞も2言語、視覚的な表現も多いので全てを理解しようとするとさすがに脳がパンクです（笑） でも影絵に映像に照明に身体の動きにと、ここでしか味わえない世界が広がっていました♪ pic.twitter.com/Kp8hkbTeCi

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あき @shu_cat

昨日「三代目、りちゃあど」観劇@芸劇。面白かった！久世さんとまあちゃん役の俳優が凛々しくて素敵だった。インドネシア語は馴染みの無さでハンデあり過ぎ。観る前に「リチャード三世」「ヴェニスの商人」、それにジョゼフィン・テイの「時の娘」は必読かも。

なの @Magnoria_noriko

ものすごーく久しぶりに来た東京芸術劇場にて「三代目、りちゃあど」。久世さん、静岡で観た時よりも男役度が上がってましたよ？ pic.twitter.com/YsnecM7sjg

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たも @tamosan74

東京は可愛い子多くてすごか〜 外国人さんもかっこいい人多くてええな〜 野田秀樹の『三代目りちゃあど』見に来たけど、海外の方も多くて驚いてる それだけすごいってことなのかな 後半楽しみ

すずらん @_convallaria_

「三代目、りちゃあど」 野田版を観てないんで比較はできませんが。日本語と英語とインドネシア語が混在する台詞に当初、戸惑いつつ。っつうか最後まで戸惑いつつ。歌舞伎と狂言と宝塚と、よう分からんけどインドネシアっぽいのと。いろいろ戸惑いつつも、中村壱太郎が良かった。もう一回観たいな。

お嬢吉三 @ojyoukiti3

すごい芝居だった。三代目、りちゃあど。ものすごく久しぶりに夢の遊眠社の世界に浸った。頭を引っ掻き回された感じ。

ko-moto @ko_moto

『三代目、りちゃあど』、日本語（歌舞伎的な日本語も含む）、英語、インドネシア語が交互に現れる演出。舞台上と字幕とどちらを観ればいいのかとまどいましたが、案外すぐに慣れました。 配布される立派なパンフレットにある相関図と『ヴェニスの商人』は読んだことある程度で楽しめました。

tamurapan たむらぱん @tamurapan_ayumi

舞台『三代目、りちゃあど』 何だろうあの世界…うねる声音、光と影に彩がぶっ刺さり、古代？現代？神聖スペクタクル。影絵は神様に捧げるものらしい故に我々には…instagram.com/p/BNUeh4MDb_u/

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カンゲキ☆あんない @kangeki_annai

【公演情報高知】 日本・シンガポール・インドネシア国際共同制作 『三代目、りちゃあど』 ■12/14(水)19:00～ ■高知県立美術館ホール 野田秀樹の傑作戯曲にシンガポールの演出家オン・ケンセンが挑む！ kangeki1ehime.blog.fc2.com/blog-entry-161…

ちょっと黒豆 @chottokuromame

「三代目、りちゃあど」を観に行くにあたり、「リチャード三世」の訳本を２冊読んだ。物語にグイグイ引き込まれていった。解説も参考になった。 楽しみだなぁ。 pic.twitter.com/UZ1tzPv0ya

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東京芸術劇場 @geigeki_info

野田秀樹作「三代目、りちゃあど」、本日11月29日は14時と19時の2回公演です。12月4日まで #東京芸術劇場 シアターウエストにて。写真は初日終演後のキャスト＆スタッフのスナップ写真。geigeki.jp/performance/th… pic.twitter.com/Mu0NhmJfOO

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香澄 @satsukimay5182

『三代目、りちゃあど』観劇。壱太郎くんの溢れんばかりの魅力が堪能できて大満足。女方だけでなく、コミカルだったり力強さだったり色んな面が見られたなあ。そしてもちろん壱太郎くんだけではなく、役者さん皆が各自の築き上げてきたスタイルをぶつけ合う姿が圧巻。

落合尚之 @ochiailyon

『三代目、りちゃあど』日本・シンガポール・インドネシアの共同制作。舞台上でも日本語・英語・インドネシア語が、お互いに通じているという体で、クッションを挟まずに投げ交わされるという珍しい演出。最初字幕の出るタイミングに戸惑ったけどすぐ慣れて、意外と違和感なく見られました。というか→

kenjiro hosaka @kenjirohosaka

「三代目、りちゃあど」。所作も言語もバラバラなのにコミュニケーションがとれてるように見える演出。から騒ぎか、これこそが現実の写しなのか。筋にのめり込めむのは難しかったが女形の中村壱太郎さんの演技から目が離せず。最後に透けてシルエットで見えた体のラインにやられた。やはり生身は救い。

丸山正樹 @mamaruyama

「三代目、りちゃあど」。野田秀樹の脚本をシンガポールの演出家が再構築し、歌舞伎役者や狂言師、宝塚女優、シンガポールやインドネシアの役者が多言語で演ずる。まさにダイバーシティを体現したような芝居。……しかしながら私には難しすぎたようです、いい観客になれずにごめんなさい(´･ω･｀)

今井克佳 K.Imai @blankimai

昨夜は芸劇ウエストで「三代目、りちゃあど」静岡の時はTLで悪評ばかりで、少しでもいいと書いた自分は肩身が狭かったけど、やや印象が変わって筋が追いやすくなった気がする。音響や映像とセリフのバランスも良くなったのでは。劇場規模の違いも影響しているかも。演者はやはりいい人ばかりと思う。

市川蔦之助 @IvyThe3rd

昨日、、壱太郎さんが出演している舞台「三代目 りちゃあど」を拝見してきました！！ かずくんの新境地！この目に焼き付けました！ 美しい舞台、、ここまで完成させる事はホントに大変だったと思います。。東京公演は4日まで！皆様も是非是非 #三代目りちゃあど #東京芸術劇場 #中村壱太郎 pic.twitter.com/GHjutlKPeW

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うすべに @usubeni1024

『三代目、りちゃあど』終演。リチャード三世のつもりで観始めて大混乱。途中で、あ、これ野田秀樹か、と気付いてからは、ごちゃ混ぜの世界をそのまま楽しめるように。歌舞伎の壱太郎くん、狂言の童司さん、宝塚の久世さん、日本語、英語、インドネシア語、光と影が入り乱れる世界。

いとまき @maki_ricefield

「三代目りちゃあど」 不思議な舞台だった。 話が自由にいろんなところにとんで、自分が話に着いていってるのか、いないのか。 「時の娘」みたいな話かと思ったら、もっと自由だった。 いろーんなものが混ざった、珍しい御馳走。 「リチャード三世」を知らなかったらもっと？？？だったと思う。

𝘚𝘩𝘶 𝘍𝘶𝘬𝘶𝘪 @shu_fki

『三代目、りちゃあど』観劇 これはまたすごい演劇を観れた 英語、日本語、インドネシア語が入り乱れる 歌舞伎、狂言、宝塚、影絵芝居、王道の舞台俳優 演じ方がここまで多様にも関わらず、まっく五月蝿くない たぶん、温度が合ってるから こんな演劇ができるのか！ すごくショックを受けてる