僕と黒猫のハートフル共同生活

サトリ💚💜🌻 @satori_hdk_fmkg

スザク君がルルにゃんとオモチャで遊んで、ルルにゃんがオモチャを相手に前足をたしたしと一生懸命動かしてて、そんな一人と一匹に「夕飯できたぞ」って声をかけるルルーシュ君の画が完全に新婚家庭で、幸せしか感じない。 ※この二人まだ付き合って(ry

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「お前はこっちな」ってルルにゃんの前にはお皿を置いて、ガツガツ食べるルルにゃんとガツガツ食べるスザク君を見ながら、なんだか親子みたいだなと笑うルルーシュ君。

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スザク君がルルにゃんの声のふりをして 「ルルーシュ君ルルーシュ君、もう帰っちゃうんですか。ルルーシュ君がいないと寂しいです。もっと遊んでください。ルルーシュ君がいないとスザク君のご飯も心配です」 と言ってきてルルにゃんもにゃーんと鳴くから、何してるんだお前たちって笑うルルーシュ君

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ルルーシュばいばーいって今週もルルにゃんの手を振ると、ばいばいってルルにゃんの頭を撫でたルルーシュ君がふと真剣な顔になって、「お前さえ良ければ俺はいつでも遊びに来るけど、スザク、お前は無理しなくていいんだぞ」と不思議なことを言うから首を傾げると、なぜか寂しそうに笑うルルーシュ君

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「だって、俺が来てたら彼女を呼べないだろ？お前だって将来のお嫁さんと仲良くしたいよな？そしたら俺はお前に会えなくなるけど、お嫁さんが来れば寂しくないよな」なんて言ってルルにゃんをよしよしと撫でるから、顔から血の気が引くような感覚を抱くスザク君

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「今日は送らなくていいからな。じゃあ」と出て行ったルルーシュ君を呆然と見送り、玄関のドアをぼんやり眺めていたら、いつの間にか床に下りていたルルにゃんが咎めるようにスザク君の足にがしがしと頭をぶつけてきて、慌てて追いかけるんだけどルルーシュ君はもういなかった…ってのが昨夜のスザク君

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その後、よろよろと部屋に戻ってそのままベッドに潜り込んで気付いたら朝になっていたという。しかも無意識にルルにゃんを抱いて寝ていたようで、目が覚めたらスザク君を慰めるようににゃーんと鳴くルルにゃん。でも「ルルーシュぅうう…」とぎゅうぎゅう抱いたら嫌がられる。

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「お嫁さんはルルーシュがいいよね？」 にゃーん 「ルルーシュが来てくれなくなったら寂しいよね？」 にゃーん 「ルルーシュに告白しようかな…」 にゃーん 「けど、断られたらショックで死ぬかもしれないし……って、痛！ちょっ、爪立てないで！」 意気地のないスザク君にルルにゃんパンチ炸裂

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朝、スザク君が「ルルーシュー」ってルルにゃんを撫でまくって鼻先に指をちょんと当てた瞬間、静電気が走ってビックリしたルルにゃんがベッド下に潜り込んでしまい、ごめんよ出てきてよーほら餌だよーと言ってもぷるぷる震えるばかりで仕方なく仕事に行くんだけど、帰ってきてもその状態で途方に暮れる

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ルルにゃんが翌朝になっても出てこなくて、ああどうしよう…と会社で落ち込んでいたら「何かあったのか？また俺が原因か？」とルルーシュ君が聞いてくれて、ルルーシュ天使かな…！！！と拝む勢いで事情を話し出すスザク君。 それを見た周囲の反応 「枢木さんとランペルージさんってなんなの？」

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「ルルーシュがベッドから出てこなくて…」 「お前、俺に何をしたんだ」 「触ったときに静電気でバチッとなって、それで驚かせちゃったんだ…」 「ああ、最近乾燥してるからな」 「僕がいないときにトイレは行ってるみたいだけど、餌が全然減ってなくて。ルルーシュ、ああ見えて繊細だから」→

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「ああ見えては余計だ。しかし、そういうことなら俺が行ってやろう」 「本当？ありがとう！」 「俺のためだ」 「うん、ルルーシュも喜ぶよ！あ…、こないだ泊まったときのルルーシュのパンツ洗ってない…」 「全部洗濯したぞ」 「いや…ルルーシュが遊んでたみたいで…」 「俺のパンツでか！？」

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ルルーシュ君がスザク君宅にお邪魔したら、それまでベッド下でぷるぷるしてたルルにゃんがダッシュで飛び出してルルーシュ君に飛びつき、よろけながらも抱き留めたルルーシュ君と、そんなルルーシュ君を支えながら良かったぁと安堵の笑みを浮かべるスザク君

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がしかし、スザク君と目が合ったルルにゃんがぴゃっと隠れてしまい、まだ恐がられてる…と泣く

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「ほら、お前のご主人様だぞ」 「ご主人様だよ」 にゃー 「スザクはお前を攻撃したわけじゃないんだぞ」 「そうだよ、攻撃してないよ」 にゃー 「大丈夫、怖くないぞ」 「大丈夫大丈夫、怖くないよ」 「スザク、ちょっと黙れ」 にゃー 「すみません…」

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ルルにゃんを理由に今日もルルーシュ君を家に誘いたいけどまだ水曜だし毎日泊まりは迷惑だろうしと悶々と考えていたらルルーシュ君が「お疲れ」と声をかけてきて、あ…うん…としか言えないでいると、「まだ怖がっているなら今日も行ってやろうか？」とルルーシュ君のほうから提案されて夢かなと思う

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「実はまだちょっとビクビクしてて。ルルーシュが来てくれたら助かるよ」 「じゃあ今日はちょっと高い猫缶を買ってやるか」 「いいの？」 「俺のためだ。で、ついでにお前の夕飯も作ってやるが、どうする？」 「お願いします！！！あ、パンツは僕が買っとくね」 「いや、それはもういい…」

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ルルーシュ君のパンツ（ルルにゃんに遊ばれたせいですっかりよれよれ）を床に置き、「うちのルルーシュが申し訳ございませんでした」と土下座して謝ったのが昨日のスザク君のハイライト。いや、そんなもの広げられてジャパニーズ土下座をされても…と困惑のルルーシュ君

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今日はスザク君の会社の飲み会で、ルルーシュがいるからあまり遅くなれないんだよなぁと思いつつ付き合いだから一次会まで参加して、帰ったらすぐに「ルルーシュぅうう一人にしてごめんねぇ〜」と抱き付いたら、ふにゃあああ！！（酒くさい！！！）ってルルにゃんに嫌がられて怒られる酔っ払いスザク君

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そのうちフーッ！！って威嚇され、本日もまた傷心のスザク君

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でもお風呂に入ってさっぱりしたら、お留守番が寂しかったルルにゃんが飛んで抱き付いてきて、 「あ〜〜ルルーシュもふもふ〜〜！そうだ、明日の仕事が終わったらルルーシュが来るよ、良かったね、嬉しいね」 にゃーん と大満足

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もう早く同棲してしまえ

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スザク君が炬燵のスイッチを切ってベッドに入って「おいで〜ルルーシュ」と呼んだら、炬燵からぴょこっと顔を出してタタタッと駆けてベッドにダイブしてきて、抱き留めたスザク君が毛布の中に入れるとゴロゴロと喉を鳴らしながら満足そうに丸まるルルにゃん。それを見るのがスザク君の至福の時

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今日から日曜までルルーシュ君がお泊まりするから、ふふんふんふーんと鼻歌を歌って一日中ご機嫌だったスザク君。顔がにやけてるぞとルルーシュ君に指摘され、「だって夜が楽しみだから」とにこやかに言ったら、「そんなに鍋好きだったか？」と不思議そうな顔をされる。

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「うん、鍋もルルーシュも好きだよ」 「お前が俺のことを好きなのは今さら言われなくても知っているがな」 「ルルーシュも好きでしょ？」 「まあ、嫌いではない」 「またまたぁ」 休憩中に交わされる会話にざわつく周囲（本人たちは猫の話をしているだけなのでまったく気付いていない）