2016-12-13のまとめ
近年、施設訪問診療は、着実に増加している。それとともに、一時停滞していた居宅訪問診療も、回復しつつある。総じて、高齢者への在宅歯科医療は、徐々に拡大していると言える。
2016-12-13 22:47:14この歯科訪問診療では、同一の建物に居住する患者数が10人以上の場合、患者1人あたりの診療時間に関わらず、報酬額は一定とされている。このため、10人以上を診る場合には、時間をかけて丁寧な診療を行うインセンティブが、歯科医師に働かない、という課題が挙げられる
2016-12-13 22:48:08歯科医師会が実施したアンケート調査によると、2016年に、かかりつけの歯科医がいると回答した人の割合は、67%に上っている。この割合は、60歳代では77%、70歳代では86%に上っており、高齢者ほど、かかりつけ歯科医を有していることがわかる。
2016-12-13 22:49:01マーケット・ウォッチ Vol.26 トランプ政権下での2017年市場展望~ドル高円安は長期化する / abglobal.co.jp/marketwatch/ar…
2016-12-13 22:49:15トランプ政権による米国の政策転換は、日銀の政策転換がもたらした円安ドル高と同様に位置づけられるとみています。2017年半ばまでに、1米ドル120円前後までの円安を予想しています。
2016-12-13 22:49:28第32回 秋田県消費動向調査~昨年と比較した暮らし向き 停滞感が強いが、若年層で大幅な改善 / akitakeizai.or.jp/journal/201612…
2016-12-13 22:49:58「昨年と比較した暮らし向き」は、「悪くなった」(26.7%)を選択した割合が前回調査(平成27年10月実施)から2.3ポイント低下し、「変わらない」(65.3%)が2.4ポイント上昇したものの、「良くなった」は8.0%の横這いにとどまり、依然として厳しさが残る結果となった。
2016-12-13 22:50:10「来年の収入(見込み)」は、依然「減少する」が「増加する」を上回っているが、25年以降改善傾向にあり、本年調査では改善の勢いが増した。
2016-12-13 22:50:22「1か月あたりの生活費」は、前回調査比3千円の増加。生鮮食料品など生活必需品の価格が上昇している影響を受け、支出が増加している。
2016-12-13 22:50:35耐久消費財の購入割合は65.4%で、前回調査を1.7ポイント上回り、世帯収入の緩やかな改善を受け、3年連続で上昇した。
2016-12-13 22:50:48生鮮食料品の買い物環境をみると、秋田市を除く全地域で近所に店舗がある割合が6割未満となり、将来的に高齢化の進行にともなう買い物弱者の増加が懸念されるため、対策が急務となる。
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