- Eric_Ridel
- 2596
- 0
- 1
- 0
就活デモ実行委員会の「「就職活動基本法」策定の要望」。http://bit.ly/i0HMkW こういう提案をするところは、かつての「ロスジェネ」的な運動との違いだと思いますね。
2011-02-26 10:34:15「「就職活動基本法」策定の要望」http://bit.ly/i0HMkW には、労働法教育はないのだね。就活デモや、情報公開、セーフティネット、内定取消規制ではブラック企業への就職はなくせない。就職後の発言力のサポートが重要では。この要望を本当に実現したいなら、なおさらだと思う。
2011-02-26 10:41:22マスコミでアピールする運動の意義はもちろんあると思うしPOSSEでも使うけど、それだけだとバブルで飽きられてしまうのが、この5年くらいの反貧困運動の教訓だと思う。デモだけでない(政策案は出してるけど)、若者の労働現場での継続的な取り組みが、社会を変えるには必要だと思います。
2011-02-26 10:50:01今回の『POSSE vol.10』の特集「〈シューカツ〉は、終わらない?」をつらぬくのも、そういう考えです。
2011-02-26 10:52:02濱口桂一郎さんのブログで『POSSE』10号就活特集を紹介していただいてました。http://bit.ly/fLraze
2011-03-01 08:35:26これもぜひ。hamachanも紹介してくれています。 http://www.npoposse.jp/lawguide/guide.html
2011-03-01 10:42:08(1)注目を集めつつある雑誌「POSSE」最新号は、日本の「就活」がいかに異常な実態となっているかを抉り出している。就職後に影響する深刻な弊害の一つは、採否の基準として能力や成績より「○○性」や「○○力」等曖昧な指標を持ち出されること。
2011-03-01 10:55:57(2)そうすると学生は、「面接スキル」「自己アピールテクニック」などに精力をそがれ、企業にいかに気に入られるかで採否が決まると考える。これでは、雇用が法的には対等な当事者間の契約なのだという実感など生まれない。会社に入れば命令に屈従するものだと考えてしまう遠因が就活にもある。
2011-03-01 10:58:09濱口桂一郎さんのブログで紹介いただきました。 「 『POSSE』10号なんですが、どの記事もそれなりによくできているとはいえ、いささか既視感のあるものが多く、その中では川村遼平さんのアンケート調査報告が興味深いデータを示しています。」http://bit.ly/dYYGMM
2011-03-01 12:20:33濱口桂一郎さんが『POSSE vol.10』就活特集の川村ルポを紹介してくれています2回目。「就活生の7人に1人がうつ状態」 http://bit.ly/dYYGMM
2011-03-01 17:19:49POSSEの指摘や検証はいつも鋭くて有益ですが、いつも隔靴掻痒の思いになるのは、「具体的で有効性が見通せる代替策」の提示がなかなか難しいことですね。つまり、現状の不備をどれほど鋭く指摘しても、「では、必ず今より良くなると言える代替策があるのか」と問われる@kwmr_posse
2011-03-01 17:51:24政策担当者が政策を大きく変えるのは、不備や不都合への指摘に納得がいく場合と言うより、政治情勢や突発的外圧です。なぜなら、現政策への批判に対しては、彼らは常に「批判者たちは自分たちより全体を見通した具体的現実的代替案を出せない」と自負しているからです。@kwmr_posse
2011-03-01 17:55:07批判の中に、現政策の持つ利点やなぜそのような政策が実施されているのかについての公平な視点を折込み、そのうえで「少なくともここはこのような具体的対案があり、それはこのような意味で有効性を想定できるはずだ」と主張することが求められているように思います。@kwmr_posse
2011-03-01 17:58:07@theophil21 極めて重要な指摘だと思いました。労働法教育など、実践的な課題は示せていると思うのですが・・・次号はポストロスジェネ特集です。その視点からの政策枠組みを提示します。
2011-03-01 19:42:42野川先生、ご提案ありがとうございました。次号の特集では「提言」を意識し、痒いところに手が届く雑誌を目指します! またご意見下さると嬉しいです。 @magazine_posse @golgiasu @theophil21
2011-03-01 20:29:55RT @kwmr_posse: 「新卒者就職応援プロジェクト」の実績が発表。http://t.co/k9baRVH 雇用ではなくインターンなので法的な立場は弱く、6割以上が雇用に結び付かないまま使い捨てられている実態が明らかに。なのに36%も雇用に繋がった「実績」として公表される点に、「雇用」の揺らぎを感じた。
2011-03-01 23:20:56RT @theophil21: 政策担当者が政策を大きく変えるのは、不備や不都合への指摘に納得がいく場合と言うより、政治情勢や突発的外圧です。なぜなら、現政策への批判に対しては、彼らは常に「批判者たちは自分たちより全体を見通した具体的現実的代替案を出せない」と自負しているからです。@kwmr_posse
2011-03-01 23:22:33雇用政策・訓練政策が、「とにかくどこかの職場や訓練機関に突っ込んどけ」に終始し実効が薄いのは、組織への所属重視で活動や処遇の中身そのものに鈍感な社会体質をそのまま反映している。…なんて言ってもこんな「不備や不都合への指摘」は為政者にはスルーされるのだろうけど。
2011-03-01 23:28:02昨日野川忍先生がツイッターで『POSSE』10号を紹介してくださっていると思ったら、野川vs安藤blogでも言及されています。「契約社会実現のためには外部労働市場整備が優先ではないか(野川) 」http://bit.ly/fwmB79
2011-03-02 01:10:38『POSSE』の10号が届いたが、どうしても「AKB48「チャンスの順番」」の論文にばかり目がいく・・・
2011-03-01 18:07:41