青年団国際演劇交流プロジェクト2016『愛のおわり』感想まとめ

シアターTACOGURA 高知で演劇 @theater_taco

本日四国学院「愛の終わり」観劇。ミュージアムの松本さんとひどく胸をえぐられる。けどこういう事をしたいのだなぁ。えぐる。観た人の胸を。それは傷つけることではなく、晒すということだなぁ。

サマエル @siomizu_salted

僕は面白かったですが、人を選ぶんじゃないかなと思いました。あとオチの意味がわかりませんでした。ご存知の方は教えて下さい。

サマエル @siomizu_salted

ただ、普通の演劇だと思って見に来た客にはまず受けないと思われる内容だった。まず何も考えずに聞いていたら意味が分からない。現に僕の前の席のおっさんは寝てた。あと後ろのおっさんがちょいちょい笑うのが腹立った。

サマエル @siomizu_salted

迂遠な暗喩の数々と演者の演技力が見どころ。まさしく迫真の演技。時に激しく時に落ち着くその様子は人間の内面をよく表しているように思えた。『ナルシスティックな傷』『虚構の古墳』など言葉選びもなかなか素晴らしい。

サマエル @siomizu_salted

ネタバレを気にする人は見ないと思うので気にせず書きますが、まず個人的にはそれなりに面白かった。500円で見られるなら万々歳ぐらいの価値あった。本作は離婚寸前の夫婦の「愛の終わり」を描いたもので、フランスや東京で上演された際も人気だったようだ。

ぬるりやなぎはら @nururiyanagi

柿喰う客、めっちゃしゃべってた。 昨夜、『愛のおわり』、めっちゃしゃべってた。 どちらもおもしろかった。

akinator @akinator23

ノトスを去る、青年団国際演劇交流プロジェクト『愛のおわり』。合唱を挟む男女の別れ話の物語。前半は男のみが語り後半は逆になる。役者の一人語のみの１時間づつの演技表現は繊細で強烈。後出しの強みはあるが女性の発する言霊の破壊力。…アフタートークを聞きたかった。

サマエル @siomizu_salted

四国学院大学ノトススタジオでやってた「愛の終わり」、見てきました 感想は後で推敲しながら書くけど、面白かったです

玉井江吏香Unitout @unitout

作家の言葉が、演者の中に溜まって留まって、重くれなくいきいきと発せられる、のが、誰にとっても幸福なんだよね、って改めて感じました、『愛のおわり』。

Naoki Takeda @naonr

20日はノトススタジオで青年団「愛のおわり」を観劇。例えるならStradivariusとGuarneriで奏でられる圧巻の舞台...心ある対話の大切さに深く共感し、ノトス版に深みと愛おしさを感じたコーラス隊のシーン、劇作家の戯曲に対する想いが印象的だったアフタートーク。凄かった！

玉井江吏香Unitout @unitout

それでもひとは別れてしまう。

玉井江吏香Unitout @unitout

アフタートークの平田オリザさんのお話が、穏やかで冷静で丁寧で面白かったです。下り終電諦めて（笑）、高松泊まりにして残ってよかった。

玉井江吏香Unitout @unitout

『愛のおわり』観ました。愛のおわりでした。あんな風に、愛した人或いは愛してる人の喋るのを黙って聞いてたこと何回かあったなー、ってしみじみ思い出したり。私たくさん話してくれる人が好きだから（笑）。愛とか、相対す、とか、演じる、とか色々考えさせられました。

Noriko Toyoshima @noriwobanzai

『愛のおわり』は衝撃。好きとか嫌いとかいう問題でない。ショッキング。とにかく頭のいい戯曲。俳優の二人もすごい。観ながらいろんなこと考えた。愛の話じゃなかったのかもしれない。

えむっさん@名のある沼の戦闘民族 @emussann

昨日は『愛のおわり』観てきたけど、感想書いてなかったな。後半めちゃくちゃスカッとするよ！

たかや @mondamin1222

『愛のおわり』正直なめてやした。まじ観るべきです

kazunishi @kazunishi

『愛のおわり』ゲネプロ、観ました。俳優がとにかく良かったです。言葉に対する演出も。四国で演劇をやってる高校生、大学生、社会人の方にぜひ観てもらいたいです。プロの俳優の凄さを体感して欲しいです。高校生は予約だと500円です。明日からノトススタジオで。当日券も全ステージでます。

OZ @pet04

「愛のおわり」。男と女の二人芝居。2時間超。男が女に別れ話を切り出す。次第にこの男女は夫婦だとわかるが、中盤から「愛のおわり」という芝居の中の夫婦を演じていることが見えてくる。芝居と分かった後、女が男に語る今までの愛の思い出話がイイ。男女の愛の感覚の相違。また劇構造が見事！

よっしー @yu_yossy

兵藤公美さんの身振りが一瞬、恋ダンスみたいになったところがあったのだけれど、まあ妄想でしょうな… 距離の中にある鼓動。 愛がおわってしまったから、はじまりのほうの再演は無いのだろうか…

よっしー @yu_yossy

ように思われ、体裁は一人芝居×2のようでありながら、やはり奇跡の二人芝居でした。 初演同様好きなのは飛行機の思い出を語るくだりで、あの時確かにあった愛が胸に沁みわたる。演出が変わり、劇団員さんのお子様多数登場の転換も可愛らしかったです。育休中でもあんなふうに舞台に立てたら素敵だな

よっしー @yu_yossy

こまばアゴラで「愛のおわり」。KAATの無機質なだだっ広さも良かったけれども、再演はぐっと濃密な空間にて。忍耐の一時間と劇世界の空気をふわりと変貌させる転換ののち、俄然面白い一時間が訪れる。夫を完膚なきまでに叩きのめす妻…痛快。しかしそれは前半の積み重ねがあってこそ成立している→

Miyuki @miyuki__76

愛の終わり見てきました。 その瞬間にしか見れない演技に鳥肌たった。 俳優さんの息づかい、感情の動き、表情を目の前で感じられる小さな劇場。一階の待合室。外階段上がって入る客席。席について待つ時間。見終わったあとの高揚感。なんかすごくよかった

山内ケンジ @yamakena55

アゴラで「愛のおわり」潔くて面白かったです。こういうの書いてみたい。書けないか。コーラス隊は可愛くて和ませるしほっとさせるんだけど実はビミョーだと思いました。「女」の第一声の瞬間が軽くなってしまうというか。考えてしまった。

中野 宗 (NAKANO Hajime) @nakano

NHK、ヤマザキマリがイタリアを案内する番組でカルミネ聖堂にあるマザッチオの「楽園追放」。あっ、と思った。昨日観た「愛のおわり」で女が二人の思い出として語ってた絵じゃなかったか。アダムが左手で右手を覆い、その左手で顔を覆い…という台詞が蘇った。

T_K1hüne @T_Kihoo

劇団青年団『愛のおわり』観てきたよ。物理的に物凄いセリフ量。それだけでも拍手を。年内最後の観劇でしたが、僕にとっては今年の観劇作品の中で一番受け手に注目した作品でした。