- uchida_kawasaki
- 1281
- 10
- 1
- 0
pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ke… 第25回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成28年12月27日)の資料について
2016-12-27 21:27:06検査対象者は 216,876 人。前回は 216,875人。何故か減っている。 そのうち1次検査受診者 159,127人、結果確定者 159,118人。
2016-12-27 21:27:0927年度分は、検査対象者は 164,406人、そのうち1次検査受診者 111,327人、結果確定者 111,313人、 2次検査対象者 917人、受診数608人、 結果確定数 517人、悪性ないし悪性疑い17人
2016-12-27 21:27:14いわき市では1次検査結果確定人数が45252、2次検査対象者376、2次検査 結果確定数 240、悪性ないし悪性疑い7名。いわき市だけの悪性率は 1/4126。 前回よりこれは下がった。
2016-12-27 21:27:17いわき市を除いた27年度分は 1次検査結果確定人数が66061、2次検査対象者541、2次検査 結果確定数 277、悪性ないし悪性疑い10名。
2016-12-27 21:27:18結果確定数を考慮した悪性率は 1/3382。前回に比べると急に増えて26年度分のほぼ 7割。というわけで、年度間の差はあるが有意にはならない。
2016-12-27 21:27:20pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… 資料2-1。表3見ると年齢分布の違いは随分大きいのでこの辺も考慮は必要。
2016-12-27 21:40:42という問題はあるが近似として、検査進捗状況は年齢によらないとする。そう すると、1次検査受診者は26、27年度合計で 2-7, 8-12, 13-17, 18-21 歳でそ れぞれ71166、 85972、88444、24872人。合計 270,454人。
2016-12-28 00:43:48但し、これはあくまでも進捗率が年齢に依存しないという仮定での話で、 これはあんまり正しいようにみえない。あと、年齢自体、受診者の年齢は年度 はじめだが悪性者は「2次検査時点」なので、最大2年近くずれる。
2016-12-28 00:44:032次検査にかかる時間が延びると悪性率が大きく上がって しまう可能性がある。上の数値から10年で大体10倍なので、1年で60%である。
2016-12-28 00:44:04