ぼくの 旧刊案内

参考には なりませんが ...
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seki_yo @seki_yo

日本の ハンセン病対策については 次の 島比呂志さんの 著作が 有益です。 『奇妙な国』新教出版社 (1980) 『らい予防法の改正を』岩波ブックレット (1991) 『生存宣言』社会評論社 (1996) 図書館で どうぞ。

2015-06-11 14:06:28
seki_yo @seki_yo

↓ こちらの 本が 参考になります。柳沢桂子著『遺伝子医療への警鐘』岩波現代文庫 (2002年)、図書館で どうぞ。 高速コンピュータを 駆使して、配列までは 突き止めたけど、その 働きは 今も 未解明ですね。

2015-07-01 22:10:48
seki_yo @seki_yo

同じ 題材を 扱った ドキュメンタリ、蜂谷道彦著『ヒロシマ日記』も すてきな 本ですよ。 e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?…

2015-08-04 10:38:47
seki_yo @seki_yo

(訂正) 古屋哲夫の 2冊の 本、中公新書『日露戦争』(1966年) と 岩波新書『日中戦争』(1985年)、どちらも あまり 目立たないけど、すてきな 歴史書ですよ。 図書館で どうぞ。

2015-08-16 10:25:39
seki_yo @seki_yo

(紹介) 黒川祥子著『子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち』(2015年 6月刊) 図書館に リクエストしてみるのも いいかも ... e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?…

2015-09-02 19:35:09
seki_yo @seki_yo

カミングスには『朝鮮戦争の起源』全2冊 (1989、1990年刊) という 訳書もあります、図書館で どうぞ。

2015-10-13 23:55:02
seki_yo @seki_yo

(しっかりした 沖縄史の 入門書、そういえば あまり 見かけない。 亡くなった 安楽城盛昭さんの『新・沖縄史論』は 専門的だけど すてきな 本ですよ ← 参考まで)

2015-12-06 11:32:50
seki_yo @seki_yo

(ルポルタージュ『チェルノブイリの犯罪』上下巻で 1,000ページを 超えます。 福島エートスの 健康被害に 対する評価、誤りであることが よく 理解できますよ。 図書館で どうぞ ... )

2016-04-13 20:10:51
seki_yo @seki_yo

(措置入院というと 東大在職時、安良城盛昭に 降りかかった 事件を 思い出す。 詳細は『新・沖縄史論』(沖縄タイムス社 1980年刊) に 記されています、図書館で どうぞ。 これ、ごく 普通の 人にも 関与してくるんですよ ... )

2016-07-29 13:40:45
seki_yo @seki_yo

伊澤凡人の 著書、ぼくの 読んだのは『漢方薬』(潮文社新書 1967年)、『薬草全科』(家の光協会 1967年)、『漢方医薬全科』(家の光協会 1969年)、薬草薬木の作り方』(1972年 家の光協会)。 入手は 困難なので 図書館などで どうぞ。

2016-07-31 00:16:18
seki_yo @seki_yo

それから 高橋晄正の 著書も 必読ですね。『漢方薬は危ない』(経済界リュウブックス 1992年)、『漢方薬は効かない』(ベストセラーズワニの本 1993年)。 市販の 漢方薬について 書かれた 本です。 漢方薬による 薬害にも 触れてます。

2016-07-31 00:24:19
seki_yo @seki_yo

(オリンピックの 歴史に 関しては、斉藤正躬著『オリンピック』(岩波新書 1964年刊) が 好著です、図書館で どうぞ ... )

2016-08-10 13:23:19
seki_yo @seki_yo

永瀬隆の 著書は 下の 2冊、絶版ですので 図書館で ... 「『戦場にかける橋』のウソと真実」(1986年 岩波ブックレット) 「クワイ川捕虜墓地探索行」(1988年 現代教養文庫)

2016-08-25 21:22:38
seki_yo @seki_yo

[memo] 消費税 (旧称 売上税) の 基本的な 問題点については、北野弘久『売上税』(岩波ブックレット 1987年) の 一読を おすすめします、図書館で どうぞ ...

2016-10-26 22:14:48
seki_yo @seki_yo

日中戦争時、三笠宮と 行動を 共にした 高橋甫の 著書、こちらも 2冊だけ 読了 ... ○ 百万人の戦争科学 建民社 (1958年) ○ 揺れ動くアメリカの核戦略 平和新書 (1968年) いま 読んでも 得るところが 多いので、もし 図書館にあれば お勧めです。

2016-10-27 19:33:46
seki_yo @seki_yo

分析哲学と ウィトゲンシュタインについては、イギリスの マルクス主義者 モーリス・コンフォースの『マルクス主義と分析哲学』(1972年 法政大学出版局刊) が お勧めです、図書館で どうぞ ...

2016-11-20 19:34:18
seki_yo @seki_yo

目的と 手段の 関係性、市民運動も 含め 社会運動では「目的を 達成させるためには、まず それに ふさわしい 手段を 探すことから 始めないといけない」ということでしょう。 菊池誠、糸井重里の 両氏、小難しいこと いってますが 単に「現代の賢人」を 気取ってるだけですね。

2017-01-14 21:09:59
seki_yo @seki_yo

「目的と手段、その どちらを 優先すべきか」という 課題については、米国の マルクス主義者 ハワード・セルサムの 著書『倫理と進歩』(新日本新書 1972年刊) が 参考になります。 図書館で どうぞ。

2017-01-14 21:16:37
seki_yo @seki_yo

コメニウスの 教育思想については、梅根悟著『コメニウス / 西洋教育史 (4)」(1956年 牧書店刊) が お勧めです。 図書館で どうぞ。

2017-02-22 12:43:15
seki_yo @seki_yo

日本で 出版された I. F. ストーンの 本は 3冊。『秘史 朝鮮戦争』は マンスリー・レビュー社から 出版、その後 日本でも 発売され ロングセラーに。 pic.twitter.com/j4XMQA1HFy

2017-03-11 19:35:54
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seki_yo @seki_yo

あとの 2冊は 彼の ニューズレターを まとめたもの。 当時は もちろん インターネットが ないので 著者から 直接 購読者に 郵送されてました。 米国でも 本としては 出版されてないはず。 図書館で どうぞ。

2017-03-11 19:41:59
seki_yo @seki_yo

intelligence = 諜報 (活動) ですね。 V. パッカード『裸の社会』に 米国における インテリジェンスの 系譜が 描かれています、図書館で どうぞ。

2017-03-26 14:29:57
seki_yo @seki_yo

昼休みに『スペイン回想』(話の特集 1982年刊) を 再読、天野英世 いいですね。 スペイン革命については 東谷岩人著『スペイン革命の生と死』(三省堂選書 1983年刊) が お勧めです、図書館で どうぞ。

2017-04-03 14:25:59