アレフガルド・タクティクス・オンライン ver4.56 再開外交パート！ラルスハルト殿下と竜王のトップ会談実現の運び。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver4.56 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー 共和国軍：イベントサーバーの海洋世界クリア後に成立した共和国の軍隊。ブロンズバーグ（銅）は、ああ見えて実は共和国軍の高官。

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これまでのお話 マイラの村で正月イベント！七夕の時みたいに爆発してジパングからわらわら召喚されてきた。クリエ隊には陰陽師のセーメイが加入！式鬼を使役して疑似4人PTを作れる玄人向けの職業だ。そしてサーバー4。一時休戦だがその後進展があったのか気になる。

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サーバー4ドムドーラ「おおすごい壁とかたくさんできてる！」「いつの間にか壁の外に掘ができてます！しかもその外側にもまた壁」イックスもクリエも驚きだが「いやあ助かったよ」ビルド君「アルマベルタが年越し築城してくれて」「ふん！この程度の築城なら一夜でもできるぞ」「創世の魔力すごいね」

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そして街中の様子も変わってて「あれ？NPC急に増えてない？」するとシム爺さん「イックス君も来てたのか」銅と一緒に寄ってきて「いや偉いことになったの。竜王と直談判するとか」銅「実際の交渉は私やラルスハルト殿下行いますのでご安心を」「助かるわい」「急に人増えてるけどどうしたんだぜ？」

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すると爺さん「この人たちはブロンズバーグ君がの」説明を聞くと、ドムドーラ近郊に竜王軍集結の段階で、銅がイベントサーバー海洋世界共和国軍の一部をメルキド学園の防衛に回していたらしい。さらにその一部を連れて爺さんはドムドーラへ移動「すみませんイックスさんには説明して無かったですよね」

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「やるじゃん！でもなんで内緒にしてたの？」「一応パーシー様には事後承諾の形で許可はとったんですが、あの時点では私の独断でして」竜王軍集結の報告を受けた時点で銅はメルキド奇襲を警戒し、秘密裏に共和国軍の一部を学園の防衛に当てていたのだ。銅は勘は悪いけどその分用心深く成長していた！

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「それで、交渉はまだなの？」銅「グレイ将軍から連絡があるはずです」するとグレイが「みんな、宿屋に集まってくれ」外交交渉イベント開始！宿屋にて殿下「みんな準備OK？じゃあはじめようぜ。まず状況説明から」グレイ「一時休戦から何度か使者の往来をした結果、明日、ドムドーラ北の橋で会談だ」

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アレフ「トップ会談です。こちらからは殿下が、竜王軍からは竜王が出向きます」「ええ！？」「すごくね？」PCたち騒然でニッキーも「すごいな写真撮らなきゃ」クリエ「どんな内容を話し合うんですか？」殿下「えーとアレ、多分国境線の話に落ち着きそうだよな。まあ当日は精一杯脅してやるぜ」

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「よくわからないです」アレフ「この前話したラルス17世問題ですよ。我々の目的をラダトーム王国旧領全回復と見せかけて譲歩を引き出すという方針」そして殿下「ブラフの材料また増えたよな。ブロンズバーグ君さ、共和国軍だっけ？あれの一部を会談の場に連れてって、旗掲げといてくれる？」

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銅「いいですけど、それと外交交渉とどんな関係が？」「ニューラダトーム王国のバックに謎の同盟軍がいたほうが竜王もビビるだろ？ただの残党じゃなくて外国の干渉をちらつかせた方がストレスかけられるぜ」「なるほど！確かにその通り」すると「殿下！」ドアの向こうから声が「私もお力になれるかと」

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「誰？入って」「おひさしゅうございますラルスハルト殿下」入ってきたのはメルシャ「え？何か勝手にイベントはじまってる」クリエ驚きだがイックス「たまにこういうことあるんだぜ」そして殿下「ええと？・・・あ！貴女はベラヌーｒ」「殿下、私は今ただの商人メルシャなのです」メルシャの提案とは？

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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タグです #dqxtails 『モンスター物語』を読むと、ラダトーム王国と竜王軍はかなり戦力が拮抗していたようなのです。竜王政権はその程度の勢力なのです。だから得体のしれない外国勢力をバックにラルス17世を名乗る王家の生き残りが上陸して来たら、かなり危機感を覚えると思います。