悪夢日記 第二集

悪夢日記の量が増えてきたので第二集を。
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ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

究極に気色悪い悪夢を見たので飯食ったら書いていこうと思う

2020-03-24 13:45:19
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

さっき見た悪夢(そこに至る前にも色々展開はあったんだがほとんど関係ないので省略) 食事を終えたあとふと右手の指を見てみると人差し指の第三関節の腹側になにか埋まっている。よくよく観察するとそれは1.5cmほどのレモンのような小さな柑橘類の実で、あわててほじくり出すとぽろっと取れた。

2020-03-24 15:21:55
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

取れた後は大きな赤白い穴がぽっかりと空いていたが(なぜか骨は見えない)、見ているうちにその穴の横の皮膚の奥からまた実が生まれてきて、慌ててまたほじくり出す。

2020-03-24 15:25:06
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

指の先端から付け根に向けて次々と腫瘍のように実が生えてくるのでひっきりなしにほじくっていると、取り除いたはずの先端の穴の奥が盛り上がってまた実が生まれてくる。気持ち悪さに狂ったようにほじくり続けるも、そのうちに掌のほうまで広がっていき、自分の右手がどんどんボロボロになっていく。

2020-03-24 15:26:35
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

蓮コラみたいに穴だらけになった手がほとんど動かせなくなってきたのに恐怖して歩いて医者に行くが、診察してもらったところ「もう処置はいらないですね」と言われる。気がつくと実の発生は止まっていたがボロボロの右手はそのままになって動かせないままだった。左手で絵を描く練習を始めなければ…

2020-03-24 15:32:27
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

そんなところで目が覚めた。 小さなレモンというかレモンのような表皮の小さな金柑という印象の実だった。ほじくり出す時にはわずかだけど痛痒感があり、最後の方では人差し指の先端は黒くなって壊死をおこしかけていた。ほじくってもほじくっても次々に肉の下から生まれてくる実は本当に気色悪かった

2020-03-24 15:35:57
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

ちなみに血はまったく出ず、ただただ何かの病巣っぽい蜂の巣か目の荒い溶岩石のような1cmほどの無数の穴ぼこだけが増えていった。 実は母親から昔「ふくらはぎにさくらんぼがいくつか埋まってたのでほじくり出して食べる夢」を見た話を何度か聞かされており、その影響もあるかもしれない。

2020-03-24 15:39:49
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

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2020-03-24 23:13:20
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

今さっき椅子で3時間ほど仮眠(仮眠?)をとっていた時に見た夢。 どこかのホテルの大きな部屋にどうやら漫画家など数人で宿泊している。テレビやソファのある居間と20畳ほどある和室があり、ふすまで仕切られている。自分らは居間のテーブルでめいめい原稿を描いている。

2019-12-07 20:25:40
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

途中何らかの用があり襖を開けて奥の和室に入ると、畳の上には台風の翌朝のように枝や葉が散乱している。不可解なものを感じながらもそれらを掃き出そうとしていると、小枝と思っていたものがウネウネとうごめいている。どうも一本の枝に何匹ものシャクトリムシのような芋虫がついて動いているようだ

2019-12-07 20:28:57
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

あるいは多数の肢を持った未知の蟲のようにも見える。薄気味悪いものを感じながらそれらを掃いて部屋の隅に集めていると、したっ、したっと足音がする。振り返ると、犬ほどの大きさの獣とも爬虫類ともつかぬ謎の生き物が闊歩しており、長い乱杭歯をむき出しにした顔面をこちらに向けていた。

2019-12-07 20:31:36
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

密室だったはずの部屋になんでこんなものが入り込んでいるのか困惑しながら広間を出ると、居間で作業していた他の作家たちの多くはどこかにでかけており、自分以外には一回り以上年の離れた若い作家しかいなくなっている。

2019-12-07 20:34:31
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

二人だけでまたテーブルに向かいなにかの作業をしていると、空になったはずの広間(犬トカゲを追い出した記憶はないが)からまた気配がしてくる。襖を開けて確認するも真っ暗な部屋には何もいない。そんなことを何度か繰り返した後、あらかじめ薄く襖を開いておき気配がしてから隙間から覗き込んでみた

2019-12-07 20:36:42
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

すると真っ暗な部屋の中に人がいるのが見える。20畳はある広間の中、髪を振り乱して踊っている。慌てて襖を開けるとそこには鬼面を付け派手な着物を纏った男たちが3人入り込んでいた。こちらが見咎めると男たちはずかずかと居間に踏み込んできて、若い作家に絡み始める。

2019-12-07 20:40:18
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

作家に警察に通報しろと言うと「おまわりさん呼んできます!」と、部屋から飛び出ていった。男たちもそれを追っていったのかいつの間にか部屋には自分一人だけになっている。襖を締めて広間を暗くしておくから変なものが湧くのだと考えた自分は、襖を開け放ち広間の電灯をすべてつけて作業に戻った。

2019-12-07 20:43:58
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

しばらくして若い作家から携帯に電話がかかってきて、交番から警察を連れて戻るまで1,000分かかるという。なぜフロントに行って相談しないのか、そもそも110番に通報すればよかったのではないかなどと不満に思いつつも作業していると、いつの間にか隣の広間の灯りが消え、暗闇に包まれている。

2019-12-07 20:47:21
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

不審に思いつつも改めて電灯をつけようと席を立ち、居間と広間の堺に立つと、その暗闇の奥に何かがうずくまるように横たわっているのに気づく。目を凝らして闇を透かし見ると、どうやらそれは白い豆腐のように簡素な四角い台であり、それをベッドにするようにしてその上になにかが横たえられている。

2019-12-07 20:50:16
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

そのベッドの四隅には細い竹竿が立てられており、その竿を結んだ四辺に細い縄が渡され、縄からはいくつも御幣がぶら下がっている。それを見た自分は直感的に「うわっ、殯だ」と思い、穢から逃れるように視線を逸らした。するとその先の暗闇に誰かが立っているのに初めて気づく。

2019-12-07 20:54:49
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

黒い髪に黒い肌、黒いシャツとスラックスを履いた細身で長身の男が、驚いたような表情を貼り付けたまま直立不動で立ちすくんでいる。「あっ、先生!」それは誰かは知らぬが自分が敬愛する作家であり、最初に部屋から消えていた作家たちの一人であった。

2019-12-07 20:57:52
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

暗闇の中、凍ったように立ちすくんでいる先生に近づくと、まだ若く端正だったはずの顔にはびっしりと細かい皺が刻まれ、驚きと恐怖にぽかんと開けた口の中で干からびた舌に蝿が一匹止まって手を擦っていた。それを確認したところで「ああ、起きて飯を食わなきゃ」と思い、目を覚ました。

2019-12-07 21:00:07
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

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2019-01-11 16:59:42
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

今日も10時間くらい寝てしまった…そして夢にもこっちが出てきた。ワタモテアニメ2期的な認識だがものすごく変な夢だったので後でまとめる。もこっちが智貴にキスせがんだりしてたぞ

2019-01-11 12:35:16
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

先程観た夢の話。わたモテの2期が始まる。しかしアニメでもなければ当然原作漫画でもない。2期が始まったという認識とともにVRのような体験としてスタートしている。もこっちが進級するところから始まるがなぜか三年生ではなく四年生。といってももちろん小学校でもなければ大学でもなく高校だ。

2019-01-11 14:45:04
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

学校も原幕ではなく、なんだか非常に広大な丘陵の中程に建っている建物のようで、なだらかではあるが数キロもありそうなとてもとても長い下り坂が見える。坂道は上にも続いているがそれがどれほどなのかは建物や森で見えない。丘というより崖線かもしれない。

2019-01-11 14:51:47
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

おそらくは始業式の日、進級したもこっちが智貴とともに学校にやってくる。少し遅刻しているのか教室へ向かい自分のロッカーを探すがどうも見つからない。すると自分のロッカーの確認をしていたクラスメートたちがロッカーの扉を壊し始める。扉を本体からもぎ取り代わりに板を打ち付け名前を書いている

2019-01-11 14:56:32
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