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Radio_paranoia
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ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
（脳内に残ってるイメージをなんとか解釈して文章化しているのでだいぶストーリ仕立てになってしまっているけど実際は夢なのでもっと混沌としてます）銃声はせずに暗転。それからどれだけの時が過ぎたのかわからぬまま、カフェの裏のゴミ溜めで一人の男が目を覚ます。この街最後の探偵。首から上は老犬
2017-03-20 15:10:27
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
探偵のコートは肩口が真っ赤に濡れている。探偵の記憶では、先程…いつかはわからぬが…自分は拳銃自殺したはずだった。しかしその時の人の頭はなく、替わりに犬の頭が乗っている。表通りに歩み出すと街は記憶から少し様相を替えていた。街は「ドクター」とよばれる謎の人物に支配されていた
2017-03-20 15:13:41
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
犬探偵は…もう自殺も終えた後なので探偵でもないのだが…ドクターの支配する街でかつての自分の知人たちの様子を見て回る。何十台ものタイヤのないトレーラーが並ぶヤードで、臍に開けた端子でトラックと有線接続したかつてのライバーたちの無線通話を聞き、広場でジャンキー共のうわ言に耳を傾ける。
2017-03-20 15:59:01
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
やがて「公園」の向こうにある「城」と呼ばれる廃墟ビルが「ドクター」の要塞になっていることが分かってくる。その「城」に運び込まれた者は人であれ動物であれ帰ってくることはない。探偵は封鎖されている公園を越え「城」の中へと入り込む。しかしビルの中はジャンキーたちの寝床となっていた。
2017-03-20 16:04:53
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
幾人ものジャンキーや廃人が床に寝そべる中、崩れて吹き抜けになった中吹き込んだ水たまりの水をコップでかき出していると、地下へ続く鉄扉が現れる。扉を開き、地下に降りた探偵の目にしたものは、古びたビニールで仕切られ並べられたベッドと横たわる人々の姿だった…というところで目が覚めた。
2017-03-20 16:09:27
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
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2017-03-05 15:26:33
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
夢の電車６ ビルを通り過ぎ、さらに窓の外を眺めていると、高架の防音壁から突き出るほど高く伸びた樹木の枝先、空の青に映える桜色の花が一塊となって流れてゆく。一切の音もなく静かな車内で、走馬灯のように流れる窓の外の空に今年初めて春を感じた、というろくに外出をしない半引きこもりの夢（終
2017-03-03 12:47:32
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
夢の電車５ 高架を走る電車の窓から、抜けるような青空の地平線まで続く郊外の町並みを眺めていると、周りに一切高い建物がない中、格別な存在感を持ってそびえ立つ建設中のビルの骨組みのおもちゃのようにビビッドな赤や青の鉄骨が、陽光を浴びてきらきらと光っている。（続
2017-03-03 12:42:45
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
夢の電車４ 目覚めた自分は座席の端に座っていた。先程の小ぶりな電車よりもやや広くなった印象を受ける。窓の外には抜けるような冬の青空と、強いて言えば東京の郊外…中央線の立川～八王子間のような、畑と林と住宅街、学校、時折高いビルが通り過ぎる。整然と、しかしどこか空疎な風景（続
2017-03-03 11:13:33
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
夢の電車３ 駅の名前も告げられぬまま、もしかしたら乗り換えなのかと思い一緒になって降りてみると、そこは暗く狭いロッカールームで。学生たちはそれぞれ自分のロッカーを探している。途方に暮れたところで目が覚めた（夢の中で）。どうも居眠りしていたらしく電車はまだ走っている（続
2017-03-03 10:46:24
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
夢の電車２ 切符も買わずに電車に乗ってしまってどうすべきか悩むものの、そのうち車掌が来るか、最悪降りた駅で払えばいいと思い席に着く。見た目はごく普通の通勤電車である。しばらく進むと次の駅に止まった。学生風の乗客たちがぞろぞろと降りてゆく。車庫に入るという車内放送。終点のようだ（続
2017-03-03 10:43:44
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
たった今うたた寝をしていて見た夢。夢の中でたびたび現れる遠くに行く電車（西武線のようなJRのような架空の路線）に乗る。見覚えがある町の高架駅に繋がる階段を登ると、そこは改札もないままホームになっていた、止まっているオ橙の電車にあわてて飛び乗った。しまった帰る方向と逆だったかな（続
2017-03-03 10:35:50
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
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2017-01-04 18:18:01
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
【悪夢日記８】魚精たちは警察機のレーザーをかいくぐるように、溶けたガラスの穴から次々を身を躍らせ、数十ｍ下の水面へと飛び込んでゆく… というところで目が覚めた。
2017-01-04 15:36:06
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
【悪夢日記７】憔悴した代表の少女を助け出そうとしたところ、窓の外から侵入者の捜索をしていた警察軍の浮遊機のひとつが室内にレーザーを照射し、水棲族の仲間の一人が蒸発する。若い兵士が上官の命令し無視して殺戮し始めたのだ。
2017-01-04 15:35:00
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
【悪夢日記６】一方、代表交渉のために行政庁のビルへと赴いた少女の魚精はその一室に軟禁されていた。軟禁も数日に及び、外部の情報から遮断され、陸棲族の一方的な立ち退き条件に屈しようかという頃、ついに水棲族の仲間たちがビルに潜入し代表の居場所を突き止める。
2017-01-04 15:23:38
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
【悪夢日記５】雨の降る中でだけ、魚精たちは海を思い出し空を泳ぐことができる。浄水場の空で雨に打たれながら死にゆく同胞への葬送曲を奏でる魚精たちと、それを敷地の外で取り囲み立ち退きの罵声を上げる人間たち、そしてそれを扇情的に煽り立てるマスメディアの浮遊機たち。
2017-01-04 15:18:58
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
【悪夢日記４】しかし浮遊機によって浄水場の建物の中にあった水槽が破損、世界に唯一残ったある魚精の卵５００個が全て死んでしまう。同時に不法侵入者たちを殺すという行き過ぎた対応に近隣の不信感は増し、浄水場からの立ち退きを迫られたうえ、今後の受け入れ先からも拒絶され行き所を失ってしまう
2017-01-04 15:14:26
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
【悪夢日記３】（ちなみにこの付近の水深はせいぜい１ｍあるかないかだった）水族館の警備の浮遊機による警告を無視し、タチの悪い生主そのままのノリで偏見をむき出しに強行突入してくる配信者の浮遊機。警備機はそれを追って撃墜する。バラバラになった浮遊機から投げ出される配信者たち
2017-01-04 15:08:10
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
【悪夢日記２】半水没し放棄された浄水場を仮宿にした水棲族の移動水族館は近隣の住人相手の興行を続けていたが、ある日陸棲族に対して秘されているという水族館の内部を嗅ぎ回ろうとした動画配信者の浮遊機（有人のドローンめいた四軸ヘリ…この世界では一般的な移動機械な模様）が強引に突入してくる
2017-01-04 15:00:44
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
【悪夢日記１】平均化したことで地表のその大半が水没しつつも、完全に水面下とはならず文明は存続し、反対に「海」が失われた世界。住む世界を失った人魚…というか魚精、水精たちは水没した陸地域である「陸海」へと進出して人間と交わりながら、移動サーカスや移動水族館をして生活している。
2017-01-04 14:46:35
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
しかも１０時過ぎくらいに寝落ちして見た夢もまたかなりアレだった…。これはだいぶきちんと覚えているので軽くまとめてみるかな。
2017-01-04 14:38:49
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
早朝見た夢をまだ引きずってる。カルトの登場によって存在を匂わせたフェイユープって神はなんだったのか。ファイユープだとバーチャロン絡みであるみたいなんだが。信者は「十五次元の彼方から我々を救済する神」とか言ってたけど、夢がいつにも増して不快だったのはそいつのせいな気がしてならない
2017-01-04 14:37:52
ラヂヲヘッド
@Radio_paranoia
初夢で凄まじい悪夢を見たが内容がケイオスすぎてメモすらできねえ…基本的にはプレイしてるTVゲームの中という設定なのだが（でも「外」はないのでVRぽい）非常に美しい世界と意味が破綻して醜く不潔な世界を行き来させられる。最後にフェイユープ？とかいう神に仕えるカルトが登場した辺りで脱出
2017-01-04 05:40:13