悪夢日記 第二集

悪夢日記の量が増えてきたので第二集を。
3
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

そうしていると智貴がやってきて姉がいるかクラスメートたちに尋ねる(原幕ではないので当然ネモたちはいない)。いつの間にかもこっちの姿は消えていて、智貴は教室を出て姉を探し始める(このへんで智貴の視点と夢を見ている自分の視点が重なりだす)

2019-01-11 14:58:17
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

学校の中はどうも始業式というより文化祭前というような雑然として状況で、あちこちで生徒たちが何か作業をしているのだが、それがどんな作業なのかさっぱり分からない。少なくとも何か目的のあるものを作っているようには見えず、先程のロッカーの扉のように無意味で不可解なことばかりだった。

2019-01-11 15:10:57
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

もこっちはそんな学校の様子に若干怯えているようで、智貴=自分はそんな姉を守って安心させてやらねばと強く思う。環境が違うからか怯えているせいかもこっちのゲスな部分は出てこない。

2019-01-11 15:13:28
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

どうももこっちはどこかの教室で授業?を受ける予定があるらしく、その教室を探すのだがどうにも見つからないまま薄暗い校舎内を右往左往していると、外で空爆が始まった。何が何だか分からないが学校の周辺が爆撃されている。

2019-01-11 15:43:03
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

絨毯爆撃ではなく散発的な爆撃なのだが、それに合わせてマッドマックスのウォーボーイズのような、あるいは鬼のような連中が現れ、周辺を封鎖してしまう。自分(智貴)はもこっちと何人かの妙に映画的な個性の強い学生たちとともに築40年はありそうな住宅の二階にある下宿に身を落ち着けることとなる

2019-01-11 16:11:05
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

そこでしばらくポストアポカリプスバーバリアンじみた連中の支配を受けながら学校に通う日が続いた。不安のせいかもこっちはますます智貴に依存するようになってきて、学校から帰ってくると抱っこやキスをせがんでくるので応じてやる。なぜか周囲の下宿仲間たちはそれには無反応だった。

2019-01-11 16:13:26
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

ある日の日中、下宿の周りの住宅街が大規模な火事にみまわれる。隣の木造家屋まで延焼するに至りここにいては焼け死んでしまうともこっちを連れて下宿を出る。下り坂を降りきった先にはゲートがあり、そこからこの支配地域から出られるらしいという噂を耳にしていた自分は、姉を連れてそこへ向かう

2019-01-11 16:16:23
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

下り坂は、住宅地であるにも関わらずなぜか河原のように砂利や藪に覆われていて、増水した水が川のように流れ落ちている。あるいは見渡す限り延々と左右に伸びている崖線全体が川なのかもしれない。枝分かれする水の流れの合間合間、中洲のような場所にまとまって家屋があり、一応区画整理はされていた

2019-01-11 16:23:45
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

もこっちを連れて坂を下りきると、そこにはどこまでも左右に伸びる長大な壁と、大きな鉄扉で出来た門があり、その前に避難民と思しき人々が群がっていた。自分はその混雑の中でもこっちとはぐれてしまい、鬼がやってきてゲートが閉じられた時、残された人々の中に姉の姿はなかった。

2019-01-11 16:25:59
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

しばらくそこで粘ってもゲートが再び開く気配がないので、一度坂の上の下宿のあった場所まで戻ると、そこは戦場のような瓦礫の山となっており。焼け出された下宿仲間たちがシーツやタオルケットを使って簡易テントを作り集まっており、こちらの手になにやらメモを握らせてきた。

2019-01-11 16:39:26
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

そこには6桁の文字列が3つ並べて書いてあり、そのうちひとつが正解の番号であることが自分にだけ分かるようになっていた(その暗号も夢の中ではシンプルに分かりやすくできていたのだが起きたらさすがに忘れてしまった)。メモの裏には「何を聞かれてもその場で自分で説いたと言い張れ」と書いてある

2019-01-11 16:41:40
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

再びゲートまで降りると、ゲートの横の壁にはいくつも張り紙がしてあり、そこに何か数学の問題のようなものが書かれている。ゲート本体にはそれまではなかった暗号入力機のようなものが設置されており、そこに正解の数値を入力することでゲートが開き、正解者だけ通れるらしい。

2019-01-11 16:43:11
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

鬼の監視の目を盗みながら袖に隠したメモを確認しつつ暗号を入力しようと試みるが、鬼に見つかり一度は殺されてしまう。しかしここでまるでゲームのように時間が巻き戻され、再び暗号入力機の前に立っている。こんなことを何度か繰り返すが、何故だかつい「次は死んでも巻き戻らない」という確信に至る

2019-01-11 16:45:27
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

相当な緊張感の中、とうとう正解の番号を入力することができ、ゲートが開くのを待っているところでいったん目が覚めた。その後また寝入ってしまうのだが、それから見た夢はなんかボードゲームをしている夢だった。

2019-01-11 16:47:17
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

もこっちとキスをした感覚はなんだか妙にリアルで役得な夢だった。

2019-01-11 16:48:02
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

-----------------------------------------------------------------

2018-07-05 03:58:30
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

眠気の酷さに10時半に寝て3時に起きる。物凄いスプラッターな夢を見た。といっても夢の中で見た映画がグロなだけで夢の内容そのものはどちらかというとステルスアクション?に近い。日本がヨハネスブルグ化するような内容。

2018-07-05 03:23:33
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

グロ映画はストーリーはよくわからないが、日本のどっかの劇団のキャストがメインで作られたらしい。時代劇っぽい舞台で怪獣映画的でもある。江戸時代の遊郭みたいなところに身長15mくらいありそうな巨大な花魁が何人も現れ(?)、町の男を掴んでは喰う。食い方も汚い。

2018-07-05 03:28:41
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

あと地面に空いた直径5cmくらいの穴に全身を尻から吸い込まれて死んだりする。この時の人体破壊が特にグロい。金玉の潰れ具合とかひどい。でもこの映画自体は劇中劇みたいなもので、メインの夢は日本のどこかの街の高台にある美術館とその周辺の公園?で進行する。

2018-07-05 03:32:58
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

どっかの学校のクラス(あるいは美術部?)とかの作品展(卒展?)をその市営美術館の二階のフロアでやっていて、自分はその設営に関わっているか、作品提出している子の親戚である。先述の映画はその展覧会で上映されている(自主制作映画?)なのだ。

2018-07-05 03:35:18
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

自分は老いた父母とともにその作品展の設営準備を手伝うために朝に自転車で美術館に向かい、夕方展覧会を終えて一旦帰宅しようとする。展覧会の客にはなぜか外国人が多く日本人はほとんど居ない。白人、黒人、中国(香港?)人が中心。

2018-07-05 03:38:49
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

出展してる学生の一人になんらかの世界的に重要な研究をしている科学者もいるらしく、その研究仲間らしき白人のおばさんグループとかも来る。黒人の貿易商らしい太ったおじさん、酔っぱらいの白人のおっさん。香港の刑事?らも来るが、作品展開催中に事件が起きるわけではなく、閉館後に起きる。

2018-07-05 03:40:20
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

作品展が終わり夜になり、公園から外に出たあたりで何か忘れ物に気付き、父と二人で美術館に戻ろうとすると、美術館と公園の一部はアフリカの強盗団あるいは反政府革命軍(どうもそうらしい)に占拠されていた。なんとか見つからないよう物陰に隠れたり這ったりしながら潜入を試みる。

2018-07-05 03:44:21
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

幸い銃はほとんど所有していないらしく、即座に撃ち殺されるようなことはないが、黒人のギャング的な連中であり恐ろしい。また酔っぱらいもといヤク中っぽい白人のおっさんもウロウロしている。

2018-07-05 03:48:16
ラヂヲヘッド @Radio_paranoia

うまく出払ったスキをついて中に入るも人質もおらず忘れ物も見つからずすごすご退散。出てきたところで科学者の学生を救出しに来た白人科学者グループのおばさんたちに出会い(運の悪いことに海外から観光で来て巻き込まれたらしい)情報交換する。

2018-07-05 03:52:23