有能な政治家を輩出するにはどのようなシステムが必要だろうか?

私のTL上では後半は官民交流の話になっています。 KhachaturianさんのTL上ではその後選挙や政治家の兼業制の話が展開されていた模様。 ちなみに下記のツイート中に「各議員の法案への貢献等の情報が得られないか」という話が出てきますが、それに対してsugawaratakuさんが薦めたのは以下のサイト。 続きを読む
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林 志行 hayashi_450 ☀️ @linsbar

課長級は、ポストによっては、企業トップよりもパワーあるから、ありえへんかも。。課長補佐はあるが、でも同期が10歳下というのもありへんだろうなぁ。民間から来るのは、技官系が多いかも

2011-03-02 01:48:18
林 志行 hayashi_450 ☀️ @linsbar

(もちろん、その回転ドアをどうするかは、常につぶやいている話ではあるのですが・・・)

2011-03-02 01:48:49
Masayuki @ss_reddwarf

わが省では、むしろ、「民間→役所」のほうが多いですよ。民間からの出向者のほとんどが役所の働き方にカルチャーショックを受けて戻っていくみたいですが。。@jotun82 ちなみに民間⇔官僚も行政の質を上げるためには不可欠だと思う。「行政から民間に出向」という形はあるが

2011-03-02 01:39:31
Masayuki @ss_reddwarf

@jotun82 いずれにせよ、官民交流は積極化したほうがいいですよね。私も、民間の方と一緒に働けたことが大きな糧となっています。仲良くなったので、いまだにたまに会って飲んだりしてますよ。

2011-03-02 01:41:22
ヨートゥーン @jotun82

@ss_reddwarf そうなんですか!知りませんでした…ちなみに「役所の働き方」というのは「ハードな働き方」ということですか?また、出向者を受け入れる企業というのはあらかじめ決まっているものなんですかね?

2011-03-02 01:42:19
Masayuki @ss_reddwarf

ハードな働き方という意味もあるでしょうし、仕事の進め方が非効率という意味もあるでしょうし、その他にも・・・。(続く)@jotun82 ちなみに「役所の働き方」というのは「ハードな働き方」ということですか?また出向者を受け入れる企業というのはあらかじめ決まっているものなんですかね?

2011-03-02 01:58:29
Masayuki @ss_reddwarf

@jotun82 受け入れる企業は適宜変更されます。企業側が人を出すのを渋ったらそれまでですから。

2011-03-02 01:59:11
ヨートゥーン @jotun82

@ss_reddwarf なるほど、参考になります。経産省は特に官民の交流が活発なのかもしれませんね。民間にとっても、膨大な情報が集め制度設計を行っている官庁での経験は役に立つでしょうから、今後も交流が進むといいですよね。

2011-03-02 02:06:38
Masayuki @ss_reddwarf

役所が民間に比べて優位にある点をあえて上げるとすれば、膨大な情報が集まる点ですね。私は役所のことを「アナログな情報処理装置」と呼ぶことにしています。@jotun82 民間にとっても膨大な情報が集め制度設計を行っている官庁での経験は役に立つでしょうから、交流が進むといいですよね。

2011-03-02 02:15:17
ヨートゥーン @jotun82

@ss_reddwarf なるほど、本質を突いた表現かもしれません…「霞が関は日本最高のシンクタンクだ」などと言う方もいますね。日本の政治・経済における官僚の方の役割はやはり大きいと思います。

2011-03-02 02:22:52
Masayuki @ss_reddwarf

入省したときにそんな言葉を聞いた気が。シンクタンクというと企画立案や調査分析をイメージしますが、実は粛々と法律を執行することもアナログな情報処理のうちの大部分を占めています。法律の執行は地味ですがものすごく重要と感じています。QT @jotun82 霞ヶ浦をシンクタンクと呼ぶ人も

2011-03-02 08:53:31
Mizutani @hemichiro

@jotun82 突然失礼します。官民交流が進まない原因として、守秘の程度が高い業務に民が関与することに、官が過剰に?リスクを感じているのではないかと思いました。メンバーシップ型が採られるのもそういうリスクを考慮しすぎているからかもしれませんね。

2011-03-02 02:24:54
ヨートゥーン @jotun82

@hemichiro 興味深いです。確かにそういう面もあるのかもしれません。実際にある程度リスクはあるのでしょうが、それを客観的に評価する必要がありそうですね…

2011-03-02 02:34:58
Mizutani @hemichiro

@jotun82 そういうことも必要でしょうね。そのようなリスクの存在は、官の単なる思い過ごしな可能性もあります。また、守秘義務が大きな役所と、そうでない役所とを分け考えても面白いかなとも思いました。

2011-03-02 02:49:37