「大阪市:平成29年度小学校段階からのプログラミング教育の推進に当たり協力事業者を募集」についてICT戦略室と教育委員会の見解
わからなくもないが、それならもうちょっとしっかり募集要項に書くべきだよなぁ 今の要項、素直に読んでもは?としかならん twitter.com/GoaRICK/status…
2017-01-13 16:15:48①この件、ICT戦略室と教育委員会の見解を聞いてきました。 city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/00… 長くなると思うので番号つけてツイートしていきます。
2017-01-13 11:55:44一連のツイートは一見正しそうに見えるけど、プログラミングの最適解なんて存在しない(もしくは多数ある)のと、一年間無償ということは、協業した会社の思うままに仕様を策定できるから、利権供与になる可能性か大きい。(大阪市に限らず、突っぱねられる人材はほぼいない…いらっしゃる所もある
2017-01-13 16:10:55コンペ無償、要件定義無償。公共自供の入札性を考えるとその先が自社に回ってくる保障もない。経営判断レベルでハネられそうだなぁ… twitter.com/GoaRICK/status…
2017-01-13 16:16:27⑤実際に担当から話を聞いてわかったのは、 ・プログラミング教育の教師を募集 しているのではなく ・プログラミング教育の正解を一緒に探す人を募集 しているのだ、ということでした。 例えばプログラミング教育の教科書を作っている会社や、これから作っていく会社とかを想定してるのかなと。
2017-01-13 12:06:55一緒に考える場合、一般的に企業に発注すればそれだけでコンサル料くらい発生するので無料では一般の感覚としてありえない。「自分達だと何をしたらいいかわからんから一緒に無料で考えて」はおかしい。「考えるのがお前らの仕事だろ」としか言いようがない。相変わらずお役所の頭は民間からずれすぎ twitter.com/GoaRICK/status…
2017-01-13 16:21:05@GoaRICK 長くなりそうなので番号ふってリプライさせてもらいます。 1:「予算がつかず放置されてる」現状を打破したいのですよね?それでなぜ「何とかして予算を付けよう」ではなく「何とかしてタダでやらせよう」という発想になるのでしょうか?
2017-01-13 21:58:50@GoaRICK 2: 例えば「成績が悪くて志望大学に入れない」人がいたとして、健全な考え方は「何とかしてバカなまま入れさせよう」ではなくて「何とかして成績を上げて、志望大学に入学しよう」だと思いますが、まずはその点いかがでしょうか?
2017-01-13 22:02:03@GoaRICK 3:さらに「教育現場を提供し、フィードバックがあるのが事業者側のメリットだ」とのことですが、無償で取り組んだ分野に後続があるとは思えず、そもそも市場開拓されないのではないでしょうか?市場として機能するにはどこかで「利益」と向き合わなければいけません。
2017-01-13 22:05:34@GoaRICK 4:ここで最初に戻りますが、「予算がつかない」という元凶を何とかできないのであれば、現状は何ともなりません。「後続がない→市場開拓につながらない→フィードバックする見込みがない→メリットが何も無く、参入する事業者がいない」からです。以上、長文失礼しました。
2017-01-13 22:11:57@GoaRICK 緊急性もなく、正解もないから費用が出せないので、全部持ち出しでと言うのは、あまりにも酷いと思っています。実験的な施策が必要であれば、それなりの予算を組んで行うべきでは?
2017-01-13 12:29:59@miki_itoh それを組めないので、なにもしない自治体が多いというのがまずは現実です。これは大阪市だけではなく近隣自治体も同じところで足踏みしていると聞いています。 それでは何も変わらないので、もしパートナーとして一緒に歩んでくださる方がいれば…というニュアンスです。
2017-01-13 12:32:04@GoaRICK 失礼ながら、要項を見る限りでは、細かいほどのハード/ソフトの指定と、目的/内容などに多くの曖昧さがみられ、パートナー募集と言う意識が働いていないんじゃないかという気もします。これを全額自腹で出すとなると、よほどのことです。以前の1円入札に近いものを感じます。
2017-01-13 12:37:32@miki_itoh @GoaRICK いやプログラミング教育は、今いろんなソフトが生まれてきている黎明期で、ハードソフトの指定は行政側からすべきではないと思います。
2017-01-13 13:11:08@osakapolitics @GoaRICK でも、プログラミングを行うのにレゴマインドストーム使うとか、マインクラフト使うとか、想定している環境くらいはあるんじゃないですか?PCを使うのが目的ではなく、プログラミング教育を行うためのものですから、指定してもおかしくないのでは?
2017-01-13 13:16:19@miki_itoh @GoaRICK そんなの決め打ちでやることのほうがこの分野の今の事情見るとよくないと思うんです。 もっと小型の機材ハード自分らで工作し組んでプログラミングする教材のとこやら、rubyやら将来活用しうるような言語でカリキュラムやら、その多様性が未来にプラスと
2017-01-13 13:20:35@miki_itoh @GoaRICK 思うに、一定予算枠を決めて、各校長が、校内意見まとめて業者決めてもいいのでは? 実際に生徒の傾向見てる先生らがいろいろな選択肢から教材選ぶみたいに、その学校にあったプログラミング教育を作っていく発想のほうがいいのではないかなあと。
2017-01-13 13:22:35@osakapolitics @GoaRICK ですから、その予算が取れないからこうなっている訳で。現場の先生がみたら、多分、違う意見が出てくると思いますよ。
2017-01-13 13:34:07@miki_itoh @GoaRICK 予算を出せ!という話はなんら異論言ってませんよ? あらかじめ行政が内容決め打てというのが、よいものにならないのでは?という話です。
2017-01-13 13:36:11@osakapolitics @GoaRICK 決め打ちというか、開発環境を考慮せずにプログラミング教育のためのPCをだせーっていう方がおかしいでしょう?普通はアプリを使うために、PCを選ぶんじゃないですか?
2017-01-13 13:32:00@miki_itoh @GoaRICK いいえ、PC使うかからして分からない多様性のある分野なんです。 出せる予算規模を出し、其の範囲内で事業計画を入札者が立てるべきかと。 行政が先に内容狭める決定すべきとは思えないんです。
2017-01-13 13:34:23@osakapolitics @GoaRICK 本来は、目的とプランがあって、そのための予算があって、その上で、公募するのが筋です。今回はそういうのがなく、予算も取れないから、全部持ち出しでやってくれって事なんじゃないですか?
2017-01-13 13:36:14@miki_itoh @GoaRICK 目的は「プログラミングに親しむ」でしょう? その具体内容を行政が予め決めて募集かけるではよいもの生まれないという意見です。 予算枠は決めてきちんと出せ!ということを私は言ってますよ
2017-01-13 13:38:00@osakapolitics @GoaRICK 主目的は「プログラミングに親しむ」じゃなくて、「論理的思考を行うために、プログラムという形を用いる」だと思うんですが。なので、開発言語にはこだわらず、開発環境と書いてきました。
2017-01-13 13:44:00@GoaRICK @miki_itoh 既に各小学校や区の取り組みとしてはプログラミング教育導入をしております。そのような取り組みを大阪市全体に広げていこうという意図かと思うのです。 そこで現場それぞれの声活かした取り組みでやればいいのに、画一ではよいものにはならんのでは?と思う
2017-01-13 13:43:44@osakapolitics @GoaRICK 学校単位では、既に大きく動いているのは理解してます。もし、市全体での動きであるなら、その中のどれが動作する環境というのを示すのが普通じゃないでしょうか?
2017-01-13 13:49:16