魔法少女普独☆東西。ほむほむas兄さん。ヴェストを魔法少女にしたくない。「既にすべてが終わった」世界から「こちら」へ。自分の「せかい」が終わってしまった「理由」、弟の■■を阻止するために「今」のどいつに干渉。けれど、やはり「縦糸」は断ち切れず、
2011-03-01 06:50:17そして… どうしようかな、「魔女」を退治しないと悲劇が不幸が振りまかれるんだよね?うん、「でもそんなこと、当たり前じゃないか、」「だって俺たちは生きてるんだ、」
2011-03-01 06:58:03望むところだ、俺が祈ったのはあなたとの未来。「いきること」だ。魔法なんかなくったって色んなことがあるだろう、泣くかもしれない、死にたいと思うこともあなたを憎むこともあるかもしれない。けれどだからなんだ、
2011-03-01 07:02:21俺が祈ったのは、「あのとき」、「あのままの自分」があなたを救えずに失うなんて、と、いういわば「自分の無力の否定」だ。先のことなど知るものか。俺は、「あのとき」「あなたを失いたくなかった」。あのときあの一瞬で完全に閉ざされただろう「あなたのいる未来」を守りたかった。
2011-03-01 07:07:59…って、「自分たちに干渉してくるもの」は倒すけど、あとはただのひととして生きるよ。俺たちが守る、なんて大それたことできるわけない。魔女なんかいない。いるのはただ欲深いヒトで、せかいは「だれかのねがい」「しあわすせ」の成就で荒れ、病んで傷つき痛み、膿んでいる、って。
2011-03-01 07:15:04でもきっと、QB的なにかが俺に呼び掛け(干渉し)てきたとき、なんだ?って「応え」ちゃったときに「弟の日常」はQB的なのの概念世界とリンクさせられて弟は「その尺度のせかい」に引っ張り込まれてた、ってのがスタートだからまあ要するに元に戻るだけなんだけどさ、
2011-03-01 07:26:19固有結界を使った概念魔法っていうのはそも、「自分が他者の絶対領域にいる」っていうの知らないから破れないんであって一方的にやられるんであって、
2011-03-01 07:32:03いわゆるノロイ、マジナイってのと一緒です。目は耳は「見え聞こえるまで防げない」からそれを認識するな、ってのは無茶ですが、でも「応えちゃいけない」。
2011-03-01 07:35:22足がなくて透けて、ひとを恨むのがふつうの生き方のセカイでは日本的「幽霊の存在」という魔法は無効です。ひとが心臓という臓器がポンピングする血液、というもので生命維持を行っていないセカイでは人体破壊、及び失血で死に至るという魔法は効果を発揮しません。
2011-03-01 07:43:42まあ、自然法則及び人体の反応、というのは我々が解除できない次元の魔法ですけどね、今現在。でも、ハナシずれたけど、魔法兄弟は「魔法のある世界」というQB的なのが作った固有結界を破壊できる。「もともと、弟はその外の世界にいたから」。
2011-03-01 07:48:21魔法少女になってしまったことで、その記憶がなくならない限り結界が存在する、っていうノロイからは逃れられなくなっちゃったけど、「魔法を否定し続ける」ことで結界を無効にすることができる。曰く、魔法少女的な生活=魔女と戦う日々、ね、うん。
2011-03-01 07:53:06そういう。どんな魔法なのか、どのような概念を核として成立している世界なのか、術者は誰か、が把握できれば壊せるから、仕組み的には簡単なんですけどねえ、当たり前だけど「魔法使い」は隠すから。ぜんぷ。それで呼び掛けてくるから。難しいんですよねえ、内側からの解除。
2011-03-01 07:57:53そも、「いつ捕らわれたのか」気づかないんだもの。大抵。気付いた時には詠唱終わって結界が閉じられてた、ってのが多すぎる。あと、魔法の種類ね、正体見誤ると永遠に解けないからね。
2011-03-01 08:03:36この概念使ったいちばんベーシックで面白かった漫画はあれだ、ラグーンエンジン。2巻までしか読まなかったけど、うん、魔法の仕組みと解除の方法がわかりやすく描いてあるよ、
2011-03-01 08:07:53うん、秋彦さんが言うように憑き物落としなんてするもんじゃないんだよ。魔法の否定は要するに【その世界のおわり】を引き起こすからね。その世界に「生かされていたひと」は死んでしまうかもしれないね、
2011-03-01 08:27:57