栃木県塩谷町が後援するフォーラムで話を聴いて不安な気持ちになってしまったら

主催:放射能から子供を守る会塩谷、後援:栃木県塩谷町の講演内容「子どもたちを守るために今できること~甲状腺がんと健康影響」を聞いて不安な気持ちにさせられた人に読んでいただきたいまとめです。
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参考:甲状腺がん過剰診断のデメリットなど

リンク japanese.joins.com 【社説】甲状腺がん世界1位の韓国、過剰診断・手術防ぐべき | Joongang Ilbo | 中央日報 19日、医大の教授で構成された「甲状腺がん過多診断阻止のための医師連帯」が公開した甲状腺がんの統計は、私たちを驚かせる。2011年に年間4万人近い人が甲状腺がんの診断を受けたが、これは人口10万人あ.. 9
まとめ 検診の考え方(2)利益、不利益について 一般的な検診の利益は、癌を早期発見して治癒する確率を上げる、癌がなかった時に安心できる。不利益は、偽陽性(余分な検査、治療、精神的負担)、偽陰性、過剰診断など。これに、甲状腺癌の特殊性、事故の問題が関わる 4301 pv 65 1 user 1
Toko Shiiki/椎木透子 @tokophotoko

甲状腺検診の過剰診断によるデメリットは不要な手術もそうだし全摘すればホルモン剤を一生飲み続けなくてはいけない、全摘でなくとも妊娠中のホルモン調整の難しさ等もある。メリットとデメリット両方見てデメリットが大きい場合は避けるというのは真っ当だしその選択は尊重されて然りだと私は思います

2016-12-30 01:43:19
大森真 @yard_1957

(福島の甲状腺検査を今やめることは、県民の不安や不信を増し却って被害を拡大させることにもつながりかねないと思うので、僕は賛成できない.一方で続ければ過剰診断は免れないだろう.考えるべきはそれがQOLを低下させるような過剰治療につながることをいかに防ぐのか、ということではないか)

2015-07-04 21:15:56

参考:これまでに流された放射線障害についての間違った報道などについての記事など

リンク synodos.jp あなたの思う福島はどんな福島ですか?――ニセ科学とデマの検証に向けて / 林智裕 / フリーランスライター | SYNODOS -シノドス- シノドスは、ニュースサイトの運営、電子マガジンの配信、各種イベントの開催、出版活動や取材・研究活動、メディア・コンテンツ制作などを通じ、専門知に裏打ちされた言論を発信しています。気鋭の論者たちによる寄稿。研究者たちによる対話。第一線で活躍する起業家・活動家とのコラボレーション。政策を打ち出した政治家へのインタビュー。さまざまな当事者への取材。理性と信念のささやき声を拡大し、社会に届けるのがわたしたちの使命です。 652 users 7158