- hira282828
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今日は「地球ナンバーV-7」について。 いつも「V-7」と書く時に思うのですが、「V」と「7」の間にあるこの横棒「-」を入力するのが面倒で面倒で、どうして「V7」にしなかったんだよーとイライラすることがあります。(^^) pic.twitter.com/klyatyAZKZ
2016-09-05 23:47:48そうして自分では面倒くさがっているクセに、「マンガペディア」などで「V7」と表記されているのを見ると、勝手に横棒を省略しやがってーと八つ当たりしたり、おまけによく見たら、サンコミックスも省略しているわ。(^^;) pic.twitter.com/j8ciOe2aE4
2016-09-05 23:51:05この作品は電子コミックスの他、講談社漫画文庫などでも容易に読むことができるんですが、一度コレで読んでしまうと、他のものでは物足りなくなってしまうという究極の単行本が存在します。それは何かというと……また明日。(^^)/ pic.twitter.com/S7QhOIgVo6
2016-09-05 23:59:02ジャイアントロボの幽鬼は蟲使いキャラとして最高ですね。高速移動しながら蟲を操るとかたまらん 横光センセイの蟲使い、口笛っぽい何かを吹いて操るのがたまに出てきてこれが好き (画像は地球ナンバーV7な) pic.twitter.com/HkqDeAlGw5
2016-07-02 00:46:39それは、昭和45年に講談社から発売されたハードカバー全2巻の「カラー版地球ナンバーV-7」です。 pic.twitter.com/NOY8JE46mZ
2016-09-07 00:26:01これは本当に凄い単行本で、表紙や見返しページ、中扉絵などがほとんど描き下ろしのカラーページであることに加えて、本文についても各巻130ページ以上にわたって2色カラー化されており、迫力のある戦闘シーンを堪能することができます。 pic.twitter.com/M0jzAtC2V9
2016-09-07 00:29:57もう絶版ですのでなかなか手に入れづらい単行本ですが、機会があればぜひ手にとって欲しい、私にとっての理想とも言える単行本の一つです。 pic.twitter.com/hIYjrvAJtB
2016-09-07 00:30:49この作品については横山先生には珍しくインタビュー等で不満を述べたりしています。何でも当時の担当編集者のアドバイスを参考にしながらストーリーを作っていったら、人気がどんどん下がってしまい、最後は打ち切り同然に終わってしまったそうです。 pic.twitter.com/nENfAyTOhq
2016-09-07 00:33:05そして、それを契機として、「伊賀の影丸」、「宇宙警備隊」、「飛騨の赤影」、「ジャイアントロボ」と続いてきた少年サンデーとの長いつきあいが終了してしまったとのこと……。 pic.twitter.com/WyGKhFneYH
2016-09-07 00:35:40そんなことも影響して、「V-7」の初単行本は講談社から出たのかなーと思ったり、単行本化の際にラストの辺りで大量の描き下ろしページを加えているのは、突然の終了で満足の行かない箇所が多かったんだろうなーと思ったりしています。 pic.twitter.com/XSjUqRGTpx
2016-09-07 00:41:48@hira282828 突然のリプ失礼します。V-7との出会いはサンコミックス版で、ハードカバー版は当時中学生の私には厳しい高値で古書店で売られていて諦めた思い出があります。 今こうして詳しい解説と中身のお写真を拝見出来て感激致しました(号泣) 貴重な資料を有難うございます!
2016-09-08 00:28:32@77babel01 こちらこそ、わざわざメッセージをありがとうございます。そう言っていただけると書いた甲斐がありました。今だとけっこう安く手に入るので、ポチってしてみるのも一興かと。(^^)
2016-09-08 08:23:56