2017.1.22 戦国時代展◇江戸東京博物館
戦国時代展後期に参陣して来ました!いやぁ両太股がパンパンガクガクで歩けません!2時間強、前列も後列も堪能。五虎退の小板目肌は光を捉えるのが難しいものの一度見えればはぁと輝く粉雪のよう。髭切は太股を犠牲にしろ!低すぎる!以上だ! pic.twitter.com/CJEkCv3jhj
2017-01-22 17:48:1415時頃着でしたがチケット購入20分待ちとの表記が(前売券持っていたので実態は知りません)中に入るとやはり大混雑で刀剣を最前で見る待ちが1時間とのアナウンス。二列目からのフリースペースもかなり近いので単眼鏡をお持ちの方はますこちらをどうぞ。閉館30分前には待ち10分程でした。
2017-01-22 18:13:56閉館時間までいられると最前で単眼鏡使ってかぶりつけます。きちんと見ないと分からないライティングでしたが五虎退の粟田口吉光らしい美しい肌は一度見えるともう目が離せません。信濃ほど透明でなく厚ほど銀ではありませんが確かに吉光の美肌。身幅が細めなので細長い印象も小振りではなくしっかり。
2017-01-22 18:18:21鬼切(髭切)ですが、まず展示位置がとっても低いです。太刀置きなので更に低い。刃文を見たければ小学生低学年くらいの身長まで縮んでください。縮めばはっとするほと美しい刃文が光の線のように走り浮かび上がります。水面に金の墨で線を描いたよう。こんなに綺麗な刀でしたっけ…印象変わりました。
2017-01-22 18:27:36全体的に正対で見せる気がないのに最前列は早く長そうとするので結構な難易度だなぁと思いました。客層が審神者2割残り一般って感じなのでとにかく審神者の動きが浮く笑。審神者さんたちが刀剣の見方の基礎を理解しているのが如実に感じられてある意味面白かったです。すぐに仲間と分かりますな!
2017-01-22 18:32:42あっ五虎退は二列目から見れるフリースペースからでもかなり堪能できますが、鬼切は物打ち~切先辺りは厳しく(もっとも最前列でも帽子のあたりは光がなくてかなり見辛かったです)正宗に至っては相当な難易度なので一度は最前列待ちに並ぶお覚悟を。両国では29日までなのでお早めに~。
2017-01-22 18:35:17