@ogawaissui 『宇宙戦艦ヤマト』でも、宇宙空間なのに「3時の方向に敵」とか言っていたので、なんかうまいこと行くんだと思います。
2017-01-15 19:26:00ほとんどの有人浮遊島は、中央部か島内を大規模に掘削して貯水池を作っている。またそもそも水の貯まるくぼ地のある浮遊島が植民されやすい。この目的に限っては地上に降下する一大勢力がある。いやどうかな。せっかく空中世界作ってるのに、地上に引き戻すのはつまらない感……。
2017-01-15 19:26:06@ogawaissui むしろそれくらいやったら、読む方も考えまくって楽しめるスルメ的小説に……
2017-01-15 19:27:29@ogawaissui アクエリアスみたいな、水だけの浮島が時々水を落として行ってくれるとか。暫く来ないと水が枯渇して大変なことになる
2017-01-15 19:28:18そうですね。防御側は飛行石を分散させるとか欺瞞石を置くとか、そもそも石は破壊不能だいうことにしても。また空中世界人のメンタリティ的に、石を撃ち抜くのがよほどの禁忌だということにしても。皆殺しよりもひどいみたいな。ここらはその世界をどれぐらい殺伐とさせるつもりかによるかと。 twitter.com/masyuuki/statu…
2017-01-15 19:29:49@ogawaissui 戦艦は初めのうちは普通の船の概念で設計されますけど、敵の飛行石を抜けば墜落させられるので、まず迫撃砲的な、甲板に急角度で当たって穴を開けるような砲やロケット弾が開発され、それに対抗するために甲板の装甲が強化され、しまいに地上世界の船を上下ひっくり返したようなデザインになるなど。
2017-01-15 19:24:10@ogawaissui 昔の金星モノで、「浮遊植物」が登場していた気が(最初は地上に育ち、後に体内に水素を蓄えて空中を浮遊しながら光合成で生存するようになる)。 あと、「浮遊性プランクトン」。 植物は油分を合成できるため、膨大な量の浮遊植物群集があれば油は手に入るかも。
2017-01-15 19:32:21@ogawaissui 誰かが鋳造で球体船体を作り始めそう。 大型化に不利なのだけど、それが被弾経始に効率的となって、小型の随伴空中駆逐艦とか、空中フリゲートになったりするとか。
2017-01-15 19:32:43@ogawaissui 島が浮くので島の石や砂も浮く性質がある、とすると、浮くために石ころを飲み込む習性があって、「砂嚢」みたいな器官を持っている動物がいてもいいですね。
2017-01-15 19:45:01@ogawaissui 浮遊島に生えてる植物の多くは、その土壌からだけでは充分な水分を吸い上げられないので、空中から集めます。 葉をひっくり返してよく観察すると、裏側に細かい起毛がたくさん生えてるのが見えるはずです。 これらの植物の多く枝を断つと断面から水分が溢れてきます。
2017-01-15 19:49:19@ogawaissui 意図的に敵勢力圏めいた領域を狙って、要塞を食い込ませていく悪事ができそうですね。 まあきっと、砲撃ができる時代になってからですけれど。
2017-01-15 19:50:05@ooga00791 @ogawaissui 元々一つの巨大大陸があって、地質の一部が徐々に浮く力を失いつつある。そのために地表が割れ、複数の浮遊島に分裂して行った、ということであれば、元々共通の文明を持ち、言葉もある程度通じる、という設定も可能では?
2017-01-15 19:50:45@ogawaissui 分断された世界(浮遊島)単位で世代交代が進むと方言化が進むので共通語があったとしても厳しいと思います。ラテン語からヨーロッパ諸語が産まれたそうなので、なおのことと思われます。
2017-01-15 20:00:05@ogawaissui 現実世界でも南国には体長1mくらい(翼長2mくらい?)の草食コウモリいますよ。 樹冠環境だとカエルもヘビもトカゲも飛ぶ(滑空)ので、必要な環境なら生き物も飛べるように進化しそうです。
2017-01-15 20:02:27@ogawaissui ちょっと大西科学さんの短編を思い出してしまいました。 onisci.com/521.html onisci.com/522.html onisci.com/523.html
2017-01-15 20:39:38@ogawaissui 一応私の方飛行戦艦群の浮力は高温高圧にすると浮力を生み出す謎鉱水が浮力源になっています。火山地帯の間欠泉からえらい滞空する水がある事が発端となり発見されて最初は見世物的な意味で面白がられた浮水が産業革命後に注目され戦略資源化された状態です。
2017-01-15 21:12:28