.@shiozaway SF冬の時代に関する連続ツイート。あるいは和久井映見への底知れぬ愛
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【SFM1996年8月号編集後記/その3】あらゆる雑念を捨てて自分をさらけだし、真正面から彼女にぶつかっていかなければ……。とりあえずはこの言葉から――ぼくはあなたが好きです――『わが愛しの和久井映見』第一部完。(塩)【続く】
2011-03-03 21:32:30【SFM1996年9月号編集後記/その1】ほぼ半年ぶりで、冒頭に「先月号より続く」というフレーズがつかない編集後記となったが、いざウケのとれるネタを探そうとしても、私の寂しい人生には哀しいぐらいなにもないことにあらためて気づいた。【続く】
2011-03-03 21:37:32【SFM1996年9月号編集後記/その2】先月号までの私は、そんなありきたりの日常に、せめてものドラマをつけくわえようとしていたのかも知れない……。来月号からがんばります。【続く】
2011-03-03 21:37:52【SFM1996年10月号編集後記/その1】「編集後記」とはいったいなんであろうか? 文字どおり、その号の編集を終えた後の感慨・反省などを記すものである。だが私は、この雑誌の編集作業にかぎらず、一カ月間の平々凡々たる行動や出来事全般について記してきた。【続く】
2011-03-03 21:42:54【SFM1996年10月号編集後記/その2】事実関係に嘘偽りはないにしても、それらに対して抱いた思いは、このページでネタにするための過度に粉飾されたものだったかもしれない。編集後記のために生きられる人生、自分自身のパロディ……。考えてみれば、六十五回にわたる……【続く】
2011-03-03 21:43:26【SFM1996年10月号編集後記/その3】この駄文の総量は、すでに四百字にして五十枚にもおよぶ。しかし、そこには一篇の短篇小説に匹敵する感動もない。これ以上いったい何を書けばいいのか? 虚しい……。それにしても、「編集後記」のスランプとはいったい!?(塩)【続く】
2011-03-03 21:43:50【SFM1996年11月号編集後記】突然ですが、今月号より私が編集長を務めることになりました。【後略】というわけで、この半年後に、いわゆる「クズSF論争」が起きることになります。続きは6日に高井戸で、真面目にお話しします。http://bit.ly/G4KEk
2011-03-03 21:48:44こ、これは…… RTしてきて「やられた」と思うような、意表をついた、見事な宣伝……
2011-03-03 21:57:43@naoya_fujita あすSF大賞パーティで、これを読んだ大勢の人と会うことを承知の上での体を張った芸、じゃない宣伝、さすが名編集者ですね。(でも若い人はうかつに真似しないほうがいいと思う…)
2011-03-03 22:16:11@shiozaway いえ、大変興味深く拝読させていただきました。6日に是非お伺いできたらと思います。非常に驚きのあるtweetでした。
2011-03-03 22:18:22多少感動すら憶えております。 RT:@ymgsm @naoya_fujita あすSF大賞パーティで、これを読んだ大勢の人と会うことを承知の上での体を張った芸、じゃない宣伝、さすが名編集者ですね。(でも若い人はうかつに真似しないほうがいいと思う…)
2011-03-03 22:20:40