宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ感想

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

フォーマット時の事故でユミに与えられてしまい、その上第1話で苦戦する二人を助けようとイーベルが独断で出撃し、リアクターボルテッカを使ってラダムを退けるつもりが、のリアクターボルテッカを制御できず #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ pic.twitter.com/vANpS6ANmF

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

危うくオービタルリングを消滅させかける事態に至ってしまう。その為謹慎の処分が下る際ユミはみんなを守る為にやっただけなのに!といえば……まぁ当たり前だがナターシャがキレる。 #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ pic.twitter.com/GjNuAYL2sI

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この辺りの1話の展開は(ユミの言い訳はともかく)無難といった感じだが、この辺りのテッカマンとしてド素人のユミへの逆風の描写も、第2話冒頭で訓練をすれば何とかまともになったとかで、ナターシャがツンデレまじりに彼女を祝うのだが……さすがに展開が早い #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ここでユミが仲間っていいなぁーと幸せになるのもちょっとどうかと思う……せめて1話分その辺り割いてほしかった。一応ドラマCDでこの間の特訓ネタが補完されているっぽいのは救いなのかもしれないが。 #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ pic.twitter.com/2RpOZUNPVw

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そんでもって第2話のメインとしてアキがテックセットしてテッカマンとして参上する見せ場がある。彼女がテッカマンになった背景は一応ミッシングリンクでDボゥイが地球へ迫る異星人テッカマン達と精神感応して #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ pic.twitter.com/Aw96wzGtPQ

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廃人を通り越して生命の危険に陥ったDボゥイを救うため、異星人テッカマンを倒さなければならないとの決意でアキが地球製テックシステムの被験者になった背景がある。ミッシングリンクのストーリーはⅡと結び付かないような点も多いのだが #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ

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Ⅱを見る上ではやはり見た方がよいだろう。そんな異星人テッカマンを相手にアキは修羅のごとく戦うのだが、そうせざるを得ない理由として今回、イーベル達が異星人テッカマンが心を持っている敵として戦うのを #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ pic.twitter.com/5fdWiHRECg

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躊躇してしまったからでもある。ただこの辺りがもしかしたらテッカマンデッドの伏線?っぽいのかもしれないが、その心を持つテッカマンというのが、ラダム獣とほぼ変わらない外見や人格(人語をしゃべらない)相手なので、わざわざ彼らを倒すのが可哀そうとなるのは #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

さすがに甘すぎるのではないだろうか……あと、それと別に大体の面々に当てはまってしまうのだが、ユミ達がラダム樹に取り込まれてテッカマンの素体にされてしまった事についての描写が大体希薄になっていたのは惜しい。 #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

一応本編で、素体でもある人間はクリスタルのペンダントをかざしているとか、素体は人類から差別されてきたとかいった説明描写はあるのだが、その辺りを含めて3人がどう生きてきたのかを描いていたらよかったなぁとは(ダービットはプラハの黒い九月関係があるが) #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

一応第3話でユミが素体にされた関係での回想が触れられている。彼女はブレードにあこがれており、ラダム樹に取り込まれた際に人間であることを捨てた代わりに、ブレードと一緒に戦えるかもしれないとの希望を得た #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ pic.twitter.com/ep8u4hfz8r

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といった彼女の回想はユミらしいものかもしれない。ブレードが散ったと思った時はその遺志を今度は自分が継ぐんだといった謂わばテッカマンとして前向きな所だが……ただ一方でユミがDボゥイに対して離れないでと #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ pic.twitter.com/UnQHcVXH1X

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

彼に甘えたいというか依存したいという所もちらほら……まぁ彼女が幼い所もあるといえばあるのだが。ちなみにここでDボゥイのDはドリームのDだというセリフが出てくる訳だが #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ pic.twitter.com/xouQKVTqOX

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スパロボWでは時の止まった家に絡めて、テッカマンとして燃え尽きていく彼の魂をユミ達が継いでいかなければいけないといった、いわば同じテッカマンとしての闘志を継ぐ意味になっているのに対して、原作の方は私の憧れの人だから、ドリームのDだってといった所 #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

うん、これは確かに雰囲気は違うのはある。そんでもってその後Dボゥイとアキの関係を疑うユミは本人に確かめれば案の定その通り。この辺りでだったら自分が強い事を証明してDボゥイに認められれば良いと #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ pic.twitter.com/azg5D5S0w0

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

無断出撃をやらかしてしまう訳だが、その際のユミがなかなかヤンデレっぽい表情なので怖い(汗)そんでもって、地球に墜落するラダムの要塞を食い止めるためにブレードが出てくるのだが…… #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ pic.twitter.com/GLluBfUtFM

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

うん、これは3話で終わる予定だったから仕方がないのかもしれないが、彼が何故テッカマンとして復帰できたのかの背景も語られておらず(ミッシングリンクでも見えてこない)、せめてなんらかその辺りは書いてほしかったというか、ブレードが出てきてしまった事で #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

本来の主役になるはずだったユミ達3人の存在があやふやになってしまった所もあり何ともいい難い心境ではある……その後のデッド編がブレードの存在が避けられない話なので、彼が出てこなければいけなかったのはあるのかもしれないが #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ちなみに、ブレードがアキの窮地を救って恰好よく決めた直後、イーベルは今後もDボゥイの心は私が射止める!と曲りなりに教官のアキに宣戦布告している。さすがにこれは怖いもの知らずというかなんというか…… #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ pic.twitter.com/oTb0pGPLtY

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

いや、これアキが上機嫌で受けて立つわと余裕の姿勢だったからよかったものの……(一応イーベルも前向きにライバル宣言しているだけまだ救いではある)ユミちゃん、下手したら彼女に消されそうで怖い(汗) #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

そんな訳で後半の展開としては……結構本当にダービットが主役の座を奪ってしまっている。後半はシリアスな路線として前半より見れる所があるのは分かるのだが、ただ出来る事なら主役交代はしてほしくなかったというか(作品としての統一性に欠けるわけで) #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

もしかしたら、3話ごとにユミ→ダービット→ナスターシャが主役を務めるのかといった予定だったのかもしれないのだが……。後半はやはり主役としてユミをもう少し目立たせてほしかったなぁとは思ったりする。 #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ダービットについては、置鮎さんの演じる軽い軟派な性格のようで、根は一途、真面目、謙虚の三拍子。3人の中では一番大人というかなんというか良い人。個人的にもブレードⅡで一番好きなキャラといえば彼かなーと #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ pic.twitter.com/etrMyBfXl0

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

また、彼は過去アキに助けられたことで彼女に好意を寄せており、その恋敵がDボゥイになるのだが彼についてもテッカマンとして先輩、尊敬したい最強のヒーローとして慕っているが故に #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ pic.twitter.com/FW0stu1IR9

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ユミと比べると大分大人びている。ぶっちゃけダービット自身Dボゥイに敵わない事は自覚しており、彼がアキの相手でありつつ最強のテッカマンであり続けていればこの恋をふっきる事が出来るだろうと考えていたら #宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ pic.twitter.com/hcoq70qCX6

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