新豊洲市場(仮)外向き竣工図

ペコちゃんdēmagōgos @a_la_clef

5街区青果棟の「元設計」擁壁 内向きで、滑る力は、なんと外周のフーチングによっかけてしまうという荒技。常時杭にせん断が掛かり地震時もどうなるのか、心配ですね。 pic.twitter.com/ZzC5WCvdD4

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その青果棟の竣工図 「当然」外向きです。 フーチングとの間、縦方向にもスタイロ入れて縁切りました。 pic.twitter.com/fpyIXaa7tr

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6街区仲卸棟の「竣工図」です。 これも外向き。 pic.twitter.com/owBL7uGopC

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7街区卸棟「竣工図」 これも外向き。 pic.twitter.com/gCzeil4gym

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ま、相当言われたんでしょう。 施工性とコスト的な観点からゼネコンさんに。 ただね、ゼネさんは本体の拘束性に関係していたとは思わないですからね。 だってようへきだもの　by　みつお

ペコちゃんdēmagōgos @a_la_clef

おまけは連絡通路の軸組。 建築の断面図は元の設計だからちょっと現状とはちがうかも。 明らかに元の「設計意思」は、エキスパン周りの「拘束性無し」の絵ですね。 pic.twitter.com/7eQQwLwDCJ

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擁壁の共通事項は、フーチング柱との際は25mmスタイロ挟んで縁切り、土圧力による反力はフーチングには掛けたくない、です。 （※フーチングはその幅の分の土圧は受けています） 50cm幅スタイロで基礎梁側面と間接タッチ。

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@nerimakuni 外向きは「竣工図」実際に作った形のもの。 現状はこれになっていないとイケません。

ペコちゃんdēmagōgos @a_la_clef

擁壁の断面詳細を見ればわかるとおり、砕石層は建物外と連続していますから、石の隙間を「お水は自由に行き来出来る」って言うことです。