アメリカはいかにしてホーネットを改修し、またF35の開発に至ったのか

昔の雑誌から発掘したのでまとめてみた もくじ ・ステルスウィーク ・ATA計画とNATF計画 続きを読む
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深海さかな @dzurablk_kai

このエンジンはA12アベンジャー用に開発されたF412のコアを流用し、アフターバーナーを追加することで開発されてる そのF412エンジンもA6Fに用いられる予定だった、レガシーホーネット用のF404-GE-400/402からアフターバーナーを除いたF404-400Dが雛形だったり

2017-02-16 13:03:09
深海さかな @dzurablk_kai

更にこのスーパーホーネットのエンジンでは、F22向けのコンペでP&W(プラット&ホイットニー)社のF119-PW-100に破れ採用されなかった、YF120-GE-100から燃焼室を JAS39用にボルボと共同開発した、F404の発展型であるRM12エンジンからファンを

2017-02-16 13:06:32
深海さかな @dzurablk_kai

更に更に、F16C/D-50用のF110-GE-129IPE(性能向上型エンジン)から、タービンの素材と排気口デザインを、流用してたりする いやあ、立ち消えになった開発計画も、きちっと今に至るまで活かされてるんですね pic.twitter.com/1gCIfzBrMj

2017-02-16 13:10:03
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