Aの魔法陣ガンパレードマーチ編　キャラクター作成ゲームのまとめ

ソーニャ @sonia_statice

熊本のとある学校の教室にあなたがたは集まっている。 坂上「みなさん、初めましてこの学校の訓練担当の坂上久臣です。よろしくお願いいたします。皆さんには通常の授業の他に戦闘訓練、武器の取扱い訓練などを受けていただきます。」 #Amaho_gpm

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坂上「あなた方は学生の身でありながらこの国を脅かす敵幻獣と戦う兵士として戦わねばなりません。非常に大変な事ですが、私達はあなた方が無事生きて帰れるよう幾多の戦術を教え、それを駆使できるよう鍛えてまいります。多くの困難を伴いますがどうか頑張ってください。」 #Amaho_gpm

ソーニャ @sonia_statice

坂上「前置きはこのくらいにして、私も赴任したばかり、皆さんも着任したばかりでお互いの事も、また最低限の知識もわからないでしょう。これから２日間ほどかけて。お互いの親睦を深めるもよし教範について質問するもよしといった時間にしたいと思います。」 #Amaho_gpm

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坂上「ところで教範（ルールブック）を持っていない人がいるようですね・・・物資の供給が満足に行えていない、残念ながらこれが今の我が国の実情です。今は本ですが、これが食料や燃料、武器弾薬であった場合私達は戦う前から死んでしまいます。」 #Amaho_gpm

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坂上「それでも私は授業を進めなければなりませんので、わからない部分は質問するか、あるいは隣のクラスメイトに見せてもらうようにしてください。」　 #Amaho_gpm

ソーニャ @sonia_statice

坂上「授業に入る前に皆さんの自己紹介が必要ですね。まずは皆さんの名前をそれぞれのキャラクターシートに入力しましょう。そして成功要素名のパワー１０の空欄にあなたの性格（朗らか、いじわる、泣き虫等）を入力してください。入力できた方はここにリプライを（金曜まで）　 #Amaho_gpm

ソーニャ @sonia_statice

@sonia_statice 補足：キャラクターシートの名前欄にキャラクター名を入力（可能な限り日本人名で）　成功要素はAの魔法陣４版ルールで動かすため根源力による配分比を廃止します　docs.google.com/spreadsheets/d…　 #Amaho_gpm

ソーニャ @sonia_statice

坂上「さて、まず皆さんの性格という形で成功要素というものを作成していただきました。これは、皆さんが何かの問題に取り組む際に発生する難易度をクリアするためのパワーです。パワー１０と書かれた成功要素は難易度１０をクリアすることが可能です。」 #Amaho_gpm

ソーニャ @sonia_statice

坂上「さて、まず皆さんの性格という形で成功要素というものを作成していただきました。これは、皆さんが何かの問題に取り組む際に発生する難易度をクリアするためのパワーです。パワー１０と書かれた成功要素は難易度１０をクリアすることが可能です。」 #Amaho_gpm

ソーニャ @sonia_statice

坂上「例えば、【挨拶をして、返事をしてもらう　難易度１０】とあった場合【パワー１０　元気】を提出することでこの難易度を突破することができます。きっと元気に「おはよう！」　と、声をかけたのでしょう。#Amaho_gpm

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坂上「しかし、【挨拶をして、返事をしてもらう】に対して【パワー１０　臆病】だった場合はどうでしょう？　挨拶できるのか疑わしい要素であるためこの要素は提出できるパワーとして認められませんでした。成功要素は課題に対して適したものを使用する必要があります。」#Amaho_gpm

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坂上「おや、今日はもうこんな時間ですね続きは次の時間に行いましょう。今の内容を踏まえてパワー１０の成功要素を作成しましょう。」　#Amaho_gpm

ソーニャ @sonia_statice

坂上「さて、どうやら一人目の生徒が提出したようですね。少々メタな話になりますが、それではこれより成功要素を使った学園生活におけるゲームの流れを説明しましょう。基本的には先に述べた通り与えられた課題の難易度を成功要素を使ってクリアすることがこのゲームの目的です」#Amaho_gpm twitter.com/PL_tobe7th/sta…

Dora(ドーラ)＠リワマヒ国 @PL_tobe7th

@sonia_statice 名前と性格：パワー10への入力を行いました。確認お願いします。 #Amaho_gpm

2017-02-16 22:55:13

ソーニャ @sonia_statice

坂上「その上で、このゲームの目的を示す記号として『M＊』という記号が用いられます『M＊裏焼きそばパンを調達する　難易度５０』と、このような形でそのゲームの目的と難易度が示されます。皆さんはこれをクリアするために成功要素を出し合ってクリアしなければなりません」#Amaho_gpm

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坂上「例えば真っ先に名乗りをあげた竜崎 影斗君を例にしてみましょう。彼は『負けず嫌い　パワー１０』という成功要素を所持しています。彼の場合負けず嫌いという性格から、「一番のりしたいのでお昼のチャイムが鳴ると同時に購買に走ります！」と、宣言し提出しました。」#Amaho_gpm

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坂上「彼の性質と相まってとても自然な対応です。この成功要素『負けず嫌い』は無事通って５０－１０＝４０に難易度を下げました。しかし残り４０難易度が残っています。残念ながらこのままですと、廊下を走っているところを私に見つかってしまい説教されます・・・」#Amaho_gpm

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坂上「一つのM＊に対して一名のプレイヤーが提出できる要素は一つだけです。故に竜崎君以外の生徒の援護が必要です。『運が悪い　パワー１０』を持った生徒が「私も竜崎君に続きます」と宣言します。しかし、単に足を引っ張っただけで難易度は減りませんでした。」#Amaho_gpm

ソーニャ @sonia_statice

坂上「成功要素は、目的に沿う形のものでなければ、難易度を低下させられないのです。しかし見方を変えれば『運が悪い　パワー１０』成功要素も、もしかしたら難易度を下げることが可能かもしれません・・・この辺りは応用という事で次回お話ししましょう。」#Amaho_gpm

ソーニャ @sonia_statice

坂上「ともあれ、皆さんの成功要素を持ち寄って最終的に難易度を０にすればそのゲームは達成、あるいは成功したとして次のゲームへと進みます。ここまでで何か質問はありますか？」#Amaho_gpm

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坂上「さて、それでは金曜の夜に一つ目のM＊を発生させたいと思います。まぁ、成功要素の使い方を勉強していただくだけです。気負わずに対応してください。そうそう、M＊については制限時間が存在するものもあります。条件をよく読んでクリアを目指してください以上です。」#Amaho_gpm

ソーニャ @sonia_statice

坂上「皆さんにこれから課題をクリアしていただくにあたって、教えるべき重要な要素が二つあります。それは『ロールプレイ』と『設定の空白』です。一つ目のロールプレイはあなた方の立ち振る舞いの事です。」#Amaho_gpm

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坂上「これもメタな発言ですが、自身が作ったキャラクターの設定に応じた発言であったり、行動の事です。設定は成功要素のパワーの獲得であったり、階級や所属、あるいは勲章といった様々な要素から次第に増えていきます。自身の発言はこれらを踏まえて行ってください。」#Amaho_gpm

ソーニャ @sonia_statice

坂上「そして、もう一つ『設定の空白』ですが、これは設定が存在しない場面の事です。例えば私たちが居るこの場所についてですが、一番最初のtweetで描写した通り『熊本のとある学校の教室』と、設定され、そして私はあなた達の訓練を担当する教官であるという設定です」#Amaho_gpm

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坂上「しかし、それ以外の事は特に描写されていませんので現段階では、とある学校とは何処なのか、教室はどういう場所にあるのか、そして教室の中に何人生徒が居るのかこういった部分の設定は存在しません。これを『設定の空白』と呼びます。」#Amaho_gpm

ソーニャ @sonia_statice

坂上「そしてこの空白はあなた達の手によって決定してもよいし、私に説明を求める形で埋めても良いのです。そうして出来上がった設定を基にしてゲーム内でのロールプレイに反映させたり、M＊の成功要素提出の理由として扱うことが可能となります。試しに私が埋めてみましょう」#Amaho_gpm