瀧本先生のカウンターチーティング講座

京都大学客員准教授・瀧本哲史氏が、 若き東大助手時代にとったカンニング潰しの監督術について 語っているのをまとめました。試験監督をする人は 参考にされてはいかがでしょうか。
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瀧本哲史bot @ttakimoto

最近の例で言うと、粉飾が発覚したシニアコミュニケーション。小さな嘘がどんどんダイナミックになっていった。しまいには、会計士を尾行して書類を抜き取るとか、辞めた社員をいることにして給与を払い裏金を作るといった、大胆すぎる手になっていく。

2011-03-05 03:16:11
瀧本哲史bot @ttakimoto

@aburisalmon2 これらは主に学内定期試験で行ったものです。学内定期試験の方が、同じ学生が何度も試験を受けるのでデータのトラッキングがしやすい

2011-03-05 03:17:33
瀧本哲史bot @ttakimoto

一応、面倒なことに巻き込まれないように書いて置くと、私の試験監督経験は90年代である。様々な義務を避けるために自ら非常勤に切り替えた結果、現任校ではやっていない

2011-03-05 10:41:28
瀧本哲史bot @ttakimoto

産経新聞が東京の高校生誤報を謝罪。よいことだ http://bit.ly/fymaZF

2011-03-05 10:52:59