2017/2/25 「地域と人を育むネットワークとは 図書館発のまちづくり」

ふむ (主に山とオートバイ) @fmht7

「みんなのライブラリー、予算が無く必死で考えて思いついた。市民のおすすめ本を紹介。これまでは目的の本にまっしぐら。司書はそう人ばかり相手にしていた。そうでない人は人がすすめた本が手頃だった。また紹介した市民と司書の間に良い緊張関係が生まれた。」

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「これまでの講座を組みなおした。」この軸の分類は良いですね。図書館もバランス良く講座を設けるべき。 講座には専門家と水先案内人(例：古墳女子、参加者に古墳バッジをプレゼント)を設ける。これまで講座に参加しなかった若い人などが参加するように。」 pic.twitter.com/BmSbEthoR3

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「来年司書を6名新規採用。採用要項に「歌って踊れる司書」「デザインができる司書」と書いた。そういうマインドを持った人が来て欲しいと思って書いたら、本当に来た。どういう人がとても楽しみ」 「子ども司書、この子達はあまり表現する場が学校に無いかも。高校生=読書ダサい、学校で読まない」

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「読書手帳、絶対記入式にしたかった。読書は自分と向き合う時間であり、上をなぞる皮相的な時間でない。本のお宝帳が配布されてからとりつかれたような子供が出現、総天然色で絵が描かれていた。こういう逸材が水面下にいる。学校を超えてお宝帳チャレンジャーが交流できないか考えている。」

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「図書館について館長就任時にまとめたものを更新している。教育委員会でもこの一枚で説明している。左にかけて図書館からはみだしワイド/広角になっている。 司書の展示企画も成長している。企画力は選書力につながる。」 pic.twitter.com/llMuHfaxAF

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この後天体観測、ぎふまちライブラリーで本好きがまちにあふれ、地縁と知縁のクロスオーバーを図書館などが担い、最後にサンクトジュペリ星の王子様序文「大人は誰でも、最初は子どもでした。(でも、ほとんどの大人がそのことを忘れていなす)」で結ばれ、講演終了です。 ありがとうございました。