#mie_0306

土井佳彦 @doiyoshihiko

三重県「2010年度 外国人医療について考えるセミナー」なう。ハッシュタグ「 #mie_0306 」でtsudaります。 http://ht.ly/48Hmg #mie_0306

土井佳彦 @doiyoshihiko

会場には約７０名の参加者。外国人の方もちらほら。 #mie_0306 http://ow.ly/i/8QV2

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閲覧資料（書籍）の中には、初めて見るものもありました。ほしい。 #mie_0306 http://ow.ly/i/8QVb

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プログラム１「医療通訳のあり方～医療通訳の現場と課題～」。発表者は、ポルトガル語医療通訳ボランティアの矢野さんと四日市市の歯科医院で医療通訳をされている川瀬さん（日系ブラジル人）。 #mie_0306

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矢野：医療通訳ボランティア講座に参加したきっかけは、知人の紹介。講座の受講料が無料だったので不安だったが、受けてみると非常によい講座だったので満足している。 #mie_0306

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矢野：講座受講後に医療通訳ボランティアに登録したのは、非常に大事で意義のある活動だと思ったから。今までに、内科・外科・整形外科・小児外科・耳鼻科・内分泌科・胃腸科等さまざまな現場で通訳をしてきた。 #mie_0306

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川瀬：歯科で働いて６年になる。毎週土曜日の午後と月に１回日曜日のお昼過ぎまで通訳をしている。 #mie_0306

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川瀬：私も知人の紹介で医療通訳ボランティア講座を受講し、その後も縁があって歯科で通訳をすることになった。 #mie_0306

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コーディネーター（以下、Ｃ）：通訳をするにあたって、どのような事前準備をしますか？ #mie_0306

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矢野：できるだけ病院の人（医者・看護師等）に状況を聞く。 #mie_0306

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川瀬：歯科だけなので、比較的限られた範囲の情報で済むが、担当医師等に状況説明をしてもらう。 #mie_0306

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Ｃ：医療通訳をしていて困ったことは？ #mie_0306

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矢野：医師が提示した検査の内容や方法について、患者が納得しなかったとき、その方法の良いところについて詳しく説明したり、他の方法とも比較したりして、患者が納得できるまで説明した。 #mie_0306

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Ｃ：医療通訳制度に関して、今後期待することは？ #mie_0306

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矢野・川瀬：医療関係者らに、医療通訳の必要性と意義を理解してもらい、病院に通訳を置いてもらえるよう検討してほしい。 #mie_0306

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Ｃ：どんなところで医療通訳の必要性を感じますか？ #mie_0306

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矢野：診断時の説明や、処方された薬剤の説明など、正確に理解しないと大変なことになる。 #mie_0306

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川瀬：わからないことがあると患者は不安になる。 #mie_0306

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Ｃ：医療通訳として大切な事は？ #mie_0306

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矢野：医師と患者のやりとりを、正確に伝えること。 #mie_0306

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川瀬：日本人患者に対しても、医師はきちんと説明したいと思っている。外国人に対しても同じ。それをお手伝いする。 #mie_0306

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Ｃ：患者は、なぜ医療通訳を依頼すると思いますか？ #mie_0306

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矢野・川瀬：普通の会話は問題なくても、やはり医療の専門用語はわからないから。 #mie_0306

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Ｃ：患者さんが、いちばん困っていることは？ #mie_0306

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川瀬：保険制度の利用について。会社に雇われていても、国保しか入らせてもらえない人もいる。 #mie_0306