【不定期更新】アニメ世界名作劇場第１話感想メモ。

テリー・ライス @terry_rice88

@terry_rice88 見終わった。完全にドラマのノリが「おしん」だ、これ。主題歌がなかにし礼作詞、森田公一作曲って時点で、ものすげえ歌謡曲の重さがアニメにも圧し掛かってくるせいで余計にその印象に拍車をかけている感じがヤバい。というか、「おしん」ロスをこれで解消してた、のか？

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今年が放映30周年だそうで見てるが、やはり絵がとんでもなくいいな・・・。まだほとんど見たことがないのでレンタルで借りてこようかなあ。　愛の若草物語　第1話「パパが帰ってきた!!」 youtu.be/xu1tmZY2SxQ?li…

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@terry_rice88 アメリカ南北戦争下の話だから、当時の日常に｢戦争」というキーワードが入り込んでる点では一周回って現代的かもしれない。あ、ちなみに日本アニメーションの公式チャンネルから見てますよ

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今年公開の神山健治監督「ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜」のキャラ原案、森川聡子さんの初キャラデザ作品。んで、世界名作劇場唯一のオリジナル作品。　七つの海のティコ　第1話「シャチをつれた少女　冒険者ナナミ」 youtu.be/4OyScGnJn6Y?li…

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@terry_rice88 主演が林原めぐみさんなので、「ザ・90年代」感がすごいんだけど、自分の視聴履歴の中では、あまり聞いたことのないラインの演技しててビビる。というか、もし林原さんがジブリに出てたら、こういうラインの演技してただろうなあという演技で改めて凄さを実感する。

テリー・ライス @terry_rice88

@terry_rice88 見終わった。作画がやたら良かったので、誰がいるのかなと思ったら平松禎史さんがいた。そりゃいいわけだ。そして1話はサメが所狭しと暴れまわる話だった、というかサメが強すぎるｗ

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@terry_rice88 キャスト的には故・水谷優子さんの演じるお嬢さま、シェリルのわがままさが嫌いになれないというか90年代中頃らしい女性像なのが興味深い。世界名作劇場唯一のオリジナル＆現代劇なのもあって、当時の時代性をパッケージングしてるのも異色作の香りがするなど。

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@terry_rice88 しかしいつもの名作劇場だったら、この１話のAパートをじっくり描いて、１話にしてたと思うんだけど、その辺りの情報量がきゅっと圧縮されているのも結構特殊な感じがする。なので名作劇場にしては密度が高い作りになっていて、満腹感があるなあと思った。

テリー・ライス @terry_rice88

しかし「小公女セーラ」からほぼ１０年後の「七つの海のティコ」にひとっ飛びに行くと、女性像の変化が著しくて驚くばかりだ。セーラは全然「昭和」を背負い込んでいるんだけど、ナナミやシェリルは現代にも繋がってる感じがあって、とても「平成」らしい、という感覚が生まれるのが興味深い。